2年半前からの 太陽光発電だけにぃ～「ソーラみろ」ってか？！ シリーズや、
それ以前からも、書いている通り。
こんなのだらけでしょ。全部調べろ！
ココの代表って、飯田っていう脱原発でおなじみの奴だ。
（12年には、建設中の原発が争点になった山口知事選に立候補したりした）
エコエコ言って、反原発を宗教的に叫び、カネを集め、
NPOや団体を作りまくって、税金逃れのスキームを作り、
補助金、税金でパネルを設置しまくり、
売電（原資は庶民から搾取される電気代）で儲け、
それでも、利益出てなくて、出資金を配当に流用って・・・
これ、詐欺じゃないんですか？偉い人おしえて。
（いつもの事だが）マスゴミどもよ、
『おひさま一味』えらい持ち上げようだったじゃないか。
ちゃんと、後追いするんだよね？
>一般からの出資金を元手に太陽光発電などの普及を進めている「おひさまエネルギーファンド」（長野県飯田市）が、集めた出資金の一部を別の出資者への配当に充てるなど、ずさんな資金管理を行っていたことが15日、関係者への取材で分かった。
証券取引等監視委員会は金融商品取引法に基づき、近く、同社に行政処分を行うよう金融庁に勧告する方針。
同社は平成17年3月、ファンドへの出資者を募集し、発電設備の設置にあてる事業を開始。
ファンドごとに一口10～50万円、満期は5～20年とし、目標年間利回りとして1.1～3.3％を掲げた。
系列会社が飯田市から無償貸与を受けた民間施設の屋根などに太陽光パネルを設置。
発電した電力を施設に買い取ってもらい、利益を出資者に配当する仕組み。
これまで計約2200人から約15億5千万円を集め、目標額通りの配当が行われていた。
だが、関係者によると、同社は出資金を管理する口座で事業資金の一部を決済していたほか、初期投資で赤字となっていた時期に、別の出資者から集めた資金を流用して配当を出していたという。
金商法では、事業者の資産と預かり金を区別して保管することが義務づけられている。
同社は昨年、財務局に対し、出資金について「金商法に違反しない分別管理をしている」とする報告を行っていた。
同社代表は取材に「監視委の検査を受けているのは事実。指摘があれば従う」と話している。（5/15 産経新聞）
>同社は2004年に設立され、七つのファンドを運営。
太陽光発電などを行う関連会社などに出資し、売電などによる収益から出資者へ配当。
これまでに約2200人から約21億円を集めている。
証取委によると、同社は、出資金と事業資金を分別管理しなければならないのに出資金を直接事業費に充てていた。
また、当初の計画として掲げた配当を行うため、ファンド間で資金を移動させ、利益の出ないファンドの配当金を賄うなどしていた。（5/17 読売新聞）
>しかし証券取引等監視委員会は、この会社が一般の人たちから集めた資金の口座と自社の資金の口座を分けて区別せず、出資金の一部を配当に充てるなどしていて、金融商品取引法に違反しているとして16日、金融庁に行政処分を行うよう勧告しました。
これを受けて金融庁は、出資金の私的な流用などは認められないものの資金の管理体制に問題があるとして、「おひさまエネルギーファンド」に再発防止策の提出などを求める業務改善命令を出す方向で検討に入りました。
「おひさまエネルギーファンド」は環境問題に取り組むNPOが中心になって10年前に設立され、太陽光発電の普及に向けた先進的な取り組みとして注目されていました。
「おひさまエネルギーファンド」の原亮弘社長は16日夜、長野県飯田市で記者会見し「出資者や事業を応援してくれた多くの方に迷惑をかけ深くおわびします」と謝罪しました。
そのうえで「自分1人で資金管理を行い、集めた資金を別のファンドの運用に充てることがあった。法律への認識が甘かった」と述べました。
今後は資金管理の担当者を置いて適切な運用に努めていくとしています。（5/17 NHK）
