赤く無い?!
と思ったら、
アメリカザリガニでは無いような…。
アメリカザリガニは
昭和の頃には田んぼに沢山いたのに、
生態系に悪い影響を与える
外来生物としていつの頃からか
駆除の対象になっていました。
アメリカザリガニが減って
ニホンザリガニに置き換わった
のかな〜?
家からちょっと
離れたところにある、
カブトエビがいる筈の
田んぼを見に行ったら
カブトエビはいなくて、
ニホンザリガニらしき色合いのが
川からの水の取り込み口付近に
何匹かいました。
↑ 写真では私が見る限りで5匹確認できました。
(最初の写真では1匹だけかと思ったら2匹いた)
現在、ザリガニは販売と購入、
販売目的の捕獲と飼育、
そして、犬や猫に同じく
ペットとして飼われている&
これから連れて来て飼う場合は
捨てザリガニが禁止になっているそうです。
…その罰則結構厳しい。😰
飼えなくなったらどうするのか?
「食べればいい」
という意見もあって、
外国では食材としている国もあるので、
そうなるんか?
子供の頃は周りで飼ってる子が
大勢いたので、
私としては観賞用生物のカテゴリー。
食用や殺処分っていうのは
何か違和感が…。
結局、田んぼで見かけたら
自然のまんまにしておくのが
いいんじゃないかと思いつつ、
写真だけはシッカリ撮っておきました。
もし良かったら何匹いるか探してみて!