好きなままでずっと

「好き」を続けるためには、勝ち続けなければならない。

「好き」を続けるには、
命がけで勝ちを奪いきらなければ成らない。




『Ｗ杯２０１０、８強ならず』

負けてはいない。
でも、
勝ってもいない。
だから、
続けるかどうかを運が決めた。

円陣を組んだ彼ら全員を誇りに思う。
全力の侍は全員、美しかった。
悔しい。「勝たせてやりたかった。」
この悔しさは、
侍本人達の無念さとは、比べるにも値しない。


帰国する侍を迎えるのにふさわしい言葉は何なのだろう。
途方もない。





　

いまここ

人生は
後ろを向いて理解して
前を向いて進む。

それができるのは、たった今。



人生は
上に向かって積み上げ
下を引き上げれば
立ち位置を底上げできる。

それができるのは、ここから。





　　　　　　

雨降り

雨が降ることも気にせず、出かける準備が速やかな時は、
本当に望んでることなのだなあと、自分の本心を確認する。

仕事の日は、
「行かなければならない」と意を決する。よね。のよ。だいたい。

無意味の意味

幸い、
人生には意味はないらしい。
だから、
自分で色をつけてもかまわない。
真っ白のままでもかまわない。


　　　　　　　


なら、このくらいも、いい。








　　　　　　　　　

つきあい

不平・不満・悪口を話題にする人とは、付き合わなくていい。
たとえば「嫌い」という言葉が聞こえた時点で、考え始めたほうがいい。

真っ先に、考えるべき相手は、自分自身。

贈る言葉・・・

かんじ。


貝ならば、贈り物。
心ならば、憎しみ。

曽は、過去もしくは否定。

お金と心を否定すると生きづらかろう。
人を信じられなくなるよね。



漢字を感じると、何か、怖い。

『道を知っていることと実際に歩くことは違う。』

地図が読めない。
方向音痴。
歩くのが苦手。

お散歩が好き。


振り返ると、今までとの全ての時間と似ている。
よく迷う割りに、ささやかな冒険を面白がります。




鼻歌とスキップとお弁当、
ピクニックをするように、
過ごしたい。









私に名言より
『道を知っていることと実際に歩くことは違う。』

お試しかっ！

なかなか、達成しない。
あきらめないで、工夫し続ける先に、何かある、かも知れない。
ある、に、到達するまで続ける。
あったか、なかったかを知っている者が、成功者なんだ。

失敗ではない。
試し続けているだけだ。
そ、失敗はない。
試し続けているだけ。

それで、いいのだ。






　　　

そう

私に名言より
『幸せを語りなさい。
きゃさりんの苦悩を除いたところで、
世界は悲しみに満ちているのだから』


そう。
「いつも能天気でいいね」に
傷心しても、
そう、していたい。

「用心」

「不幸な君は希望をもて。幸福な君は用心せよ」



不幸な時は、落ち込む。
持続すると自分を追い込む。
負のイメージトレーニングになる。
細やかに綿密に不幸への計画を立てている。
自分も他人も疲れさせてしまう。


幸福な時は、調子に乗る。
持続すると自分を見失う。
虚像のアバターが一人歩きする。
幸福感も自己像も実感できなくなっていく。
自分にも他人にも嫌われる。


不幸な時は希望の計画を、
幸福な時は感謝の勇気を、
見つめる。