鶴城夢芸帖

ゲームやらおもちゃやら日々の出来事やらを思いついたまま書く。その名は「鶴城夢芸帖(つるぎむげいちょう)」

アニメ雑感記

2007-09-12 23:19:16 | アニメ、特撮
グレンラガン 2週分まとめて
まずは第3部のまとめと4部の導入、あの指輪が伏線で一気に本拠地判明、
さらに転送して一気に突入とか、すさまじい飛ばしっぷり。
で、前に押さえ役に回るといいかもとか書いたロシウが留守番なので、
もう誰も止めるやつがいない!!というか止まる気が全くない!!
ぶっちぎるぜ!by政宗一成

しかしそれほど甘くはなくって、飛び込んだつもりがまんまと罠に誘い込まれた格好。
それにしても「宇宙にでっかい裸の女」は最初ギャグかと思ったw
TX系にしてはぎりぎりだなあ、うん(そこかい
思ったんですが、これといい今回ラストの沈む場面といい、
第4部は宇宙戦艦ヤマト、というかコスチュームからいって松本零士の世界みたいですね。
そして押せ押せムードから一転大ピンチに陥って次々散っていく大グレン団の面々。
個人的にはこういう展開ってあまり好きじゃないんですが。
さすがに「生きていたのか○○!!」というのも今回の描写じゃ無理だろうし。
そしてそんな犠牲の末にようやくエネルギーチャージ完了、さあ反撃開始だ!!
というところでまた落っことされる厳しい展開。緩急激しくて疲れます(いい意味で

途中でダリーとギミーまで死ぬんじゃないかとハラハラしましたが、
それをジョーガンとバリンボーが命を懸けて救ったので、
この二人は生き残ってシモンたちのことを地球に伝える役目なんじゃないかと思いました。

例えばこんな最終回
ついにアンチスパイラルの中枢を叩き潰し、ニアを救い出したシモン、
しかし、理由はさておきこのままでは宇宙が崩壊してしまうらしい、
それを食い止めるためには誰かが残らなければならない、
そこでシモンとニアが残ってそれを食い止め、生き残った面々は地球に、
事の次第を地球の人々に伝え、そして空を見るとそこには
巨大な螺旋が渦巻いていた、そうだ、シモンは今もあそこで戦っている、
しかし、いつか必ず帰ってくる、なぜなら帰ってくると約束したから!
そう信じて待つ、帰ってきた二人にオカエリナサイをいうために

……なんか漫画版テッカマンブレードみたいだ(トップを狙えも混ざってるってば
とりあえずこんな予想のさらにはるか上を期待してます。

でも次回予告をみて「お前の遺志」って今週散った人たちのことだったら
「お前たちの遺志」になるだろうから次回また誰かが……
一番やばそうなのはやっぱりキタンだろうけど……がんばれお兄ちゃん!!


ARIA The OVA ARIETTA
ATーXで先行放送されてたので見ました。
結局第二期は見られなかったので実に久しぶりのアニメ版ARIAです。
今回はOVAということでスケールも大きくアクアを揺るがす大事件が!
起こったりするはずもなく、いつもどおりのゆったりした内容でした。
とはいえ冒頭の「そうだ、わたしプリマになったんだっけ」には
え?いつの間にそんな話に?とか思ってしまいましたが。
まあ、30分という短い時間の中にアイちゃんから秋乃さんまでメインキャラほぼ総登場はさすがというか。
暁なんかは電話にしかでてませんがw


さよなら絶望先生
何で1クールしかやらないのにOPが変わってるんだこのアニメはw
本編の文字しか映ってない場面を静止してみたらやばいせりふがw
声に出すと差しさわりがあるから文字だけか、ス○ッガー中尉とかなんとかってw
でも「ハヤテのごとく」だとピー音いれてしゃべるところですけどね。
そして最後に突然でてきた「週間絶望先生批評」w
嘘かほんとか知らないが、視聴者からのはがきとして
原作と内容やキャラの性格が違うのを何とかしろ
女子ばっかりクローズアップされて萌えアニメ化するのがいやだって
自虐ネタなのか開き直りなのかw



しかしこの絶望先生も9月で放送終了、そしてニュータイプを見てみたら
改編期だから当然といえば当然ですが、まあ最終回の多いこと。
絶望先生、らきすた、アイドルマスター、ギガンティックフォーミュラ、
キスダム、ゼロの使い魔、怪物王女、ヒロイックエイジ、ぼくらの、
スカルマンも1クールだとそろそろ終わりか、もえたんもそうですよね。

その割りに10月開始分にいまのところあまり気になる作品がない。
BAMBOO BLADE(原作面白い)とガンダム00(なんだかんだいってもとりあえず見る)
ぐらいで後はいまいち決め手にかけるというかなんというか。
少しは見る数が減ったほうがいいかもしれませんが。
まあ、始まったら始まったでいろいろ見ちゃうんでしょうね、AT-Xというものもありますし。

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