
久しぶりに土曜のひと時、一人家で、80sのMusicビデオを流しながら、ゆったりと休んでいます。折角なので、ずっと、皆さんにお知らせしたかった情報の記事を起すことにします。
もう皆さんご存知かもしれませんが、今年はかなり精力的に米国内のツアーで回っているPeterが、その忙しいツアーの工程の合間を縫って、何と!再び『David Foster & his friends』のライブに合流しています。
Peterの今回のD.Fosterツアーへの合流を紹介している米国サイト「Stars2.com」にも、その情報が載っています。
先週、フィリピンまで来ていた模様ですが、果たして、来日はしてくれるのでしょうか?
年内はもう厳しいかもしれませんが、個人的には、『年内の来日は無くても良いので、いい加減新しい曲をリリースして欲しくて仕方ない精神状態』です。
丁度、上記のサイトの記事の中で、彼がアルバムについてインタビューに答えたコメント文を見つけましたので、訳を載せておきますね。文面から読み取ると、アルバムを作る気は無くはないみたいですが、どうなんでしょうね。。。
↓↓↓↓Peterのインタビューコメント(抜粋)↓↓↓
『・・・もちろん、ニューアルバムを出したいよ。でも今じゃない。レコード会社との契約も無いし、インターネット(を活用した売り方?)についても、あまり良く知らないしね。
でも、オリジナルの曲でのアルバムは是非やりたい。
僕は、まるでテスト前だけに勉強する、良くない学生みたいなんだよ。
僕は目的があると曲を書くんだ。だから、アルバムを作ろうとしているって状況になる、必要がある。
そうなれば、曲を書き始めるだろう。
今は、僕がアルバムを作ることを誰も期待していないから、僕がホント曲を書かないので、周囲にも、そんなにPeter Ceteraの曲が見られないしね。・・・』
どうなることやら。。。以前このブログ記事でも触れましたが、過去の東京、名古屋のライブで、バックステージに呼ばれた時!、広島のピースフェスティバルのライブの後にファンに
会うため会場に戻ってきてくれた時、その時直接渡せた「手紙」の中、といつも、自分を始め日本のファンがニューアルバム(シングルでも良い)を待っている旨をかなり強くお願いしたんだけど、一向にその気配が無いところを見ると、どうなんでしょうね。。。
もう、待ちくたびれてしまった感じです。誰か彼の背中を押してくれる人が現れてくれないかな。David Fosterとの企画ものとか、何か動きが起きないものでしょうか。まずは、どこかのレコード会社さんが契約をしてくれないと!
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とりあえず、上記のこの間のDavid Fosterとのライブの模様が、youtubeにアップされていましたので、以下にリンクしておきます。
来月には71歳の誕生日迎える彼ですが、まだまだ現役として、すばらしい歌声を披露してくれてます。
Hard to say I'm sorry
If You Leave Me Now
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