思えば、Peter脱退後ではありましたが、私が運良く関西に居て、生まれて初めてのライブ！87年のChicago／大阪公演に行ったのが、20年以上も前の話。
あれから、何年もの月日が経っている訳ですが、偶然起こった２ヶ月連続での、ChicagoとPeterの連続来日！！！
先日、通勤途中にFMを聴いていたら、Peterの歌声『After all that・・・』と「素直になれなくて」が流れてきて、喜んでいたら・・・
それは何とツアー紹介CM!でした。
とっさに、デビッド・ファスタDavid Foster & His Friends Japanツアーの紹介ＣＭだっと思い、聞き入っていると・・・
なんと、シカゴジャパン・ツアー・2012の紹介ＣＭ！
ところが、そのまま解説を聴いていて、何かすごく、違和感を感じていたのでした。
確かにChicagoのヒット曲、でも今はいない、ライブに行っても聴かれないPeterの歌声。
MCは「・・・数々のヒット曲、云々・・・」の解説コメントが続く中で、
続いて、またPeterの歌声「君こそすべて」が流れ出して、また違和感！
・・そして、最後に留めの「ルック・アウェイ」と、またまた続いて、脱退して今はいない、Billの歌声！ますます違和感。
ルック・アウェイに至っては、歌そのものがライブで歌われそうに無いのに。。。
と、ひとり疑問が沸いてしまったＣＭ！！！。
全部の曲がもはや在籍していない二人のボーカルの歌声でのＣＭとは。。。
今のChicagoはどちらかというと、60～70年代の頃のイメージが強まっている感があり、個人的な意見としては、その当時のChicagoが好きなファンの方が中心に支えている感がしています。
そういう面では、今のChicagoファンの皆さんにも、違和感のあるＣＭだと思います。
ホントのChicagoを判っていない方が作られたCMなのでしょうか。
申し訳無いですが、率直にそう感じてしましました。
せめて、「サタデー・イン・ザ・パーク」とか、「長い夜」
バラードで紹介したいのなら「スティル・ラブ・ミー」でしょっ！て思ってしまいました。。。
どなたか、その紹介ＣＭの音源をお持ちの方、情報を下さ～い。
CM分析…全くその通りですね。まだ聴いていないのですが、
（と言うか、静岡では地元ラジオ局ではそのCMはオンエアーされないと思いますが。）
僕がそのCMを聴いていたとしたら
ジョーさんと同じ違和感＋同じツッコミをしているでしょう。
そんな、CHICAGO16・17辺りからのファンの僕も、
当時のメンバーの年齢を上回ってしまいましたが、
来週末は、FMのエアチェックに明け暮れたあの頃の少年に戻っていることでしょう。
確かにPETERもBILLも居なくなりましたが、
今日まで続く洋楽趣味の原点であるCHICAGOを
しっかり満喫して来たいと思います。
そういえば、CHICAGO、関西公演は月曜日ですね。
オリックス劇場、満員になるのかなぁ…。
絶対に最初の前半分を聞いたらD.Foser & His friendsツアーと思ってしまうながれですよ。。。
ライヴ行かれるんですね！やっぱり羨ましいかも。