1月の清算か?最後に帳尻合わせ
1月はもう降らないだろう・・と思っていたら、30、31日と連続して降雪があり、合わせ
ると30cmを超えた。なのでシルバー業除雪隊も出動し、少しは依頼主のお助けが出来て何
よりだった。
就労者も少しだけ収入にも繋がってホッとしたところだ。(まぁ~金額的には僅かだが・・笑)
暖冬でまったく雪が降らないと、「助かるわぁ~」と言う方もいれば、「ある程度降ってくれ
ないと困る」と言う方もいる。一般町民特に高齢世帯の方にとっては前者の方が多いはず。降
れば自分たちで除雪が困難だからシルバーに依頼してる。シルバーが除雪すればその費用を支
払わなければならない。言わば余計な出費だけに頭が痛い。
毎年の事だが、シーズンを終える頃の会話として、「結局、降る雪の量はいつも同じ・・」で
降らない降らないと言っても、それを清算するように最後の帳尻合わせで降るんだよ!となる。
シルバー業は、利益を追求する会社ではないので、シルバー自体が1回の除雪業務で得る利益
は小さい。ただ就労する会員に支払う賃金 (配分金) は、それなりの単価なので、月に何度もあ
ればある程度の収入は得られると思う。(一日3時間程度の除雪ですが・・・)
さぁ~2月に入ってどこで帳尻合わせするのか?
判例の無い記録的な大雪があるのか?
まったく降らないのか・・・?
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