どうしてこれが子どもの話?な話なんですが・・・
1月ほど前、心引かれるイベントを発見、
知り合いを誘いました。
が、その週に入ると、天気予報が芳しくない。
野外のイベントかつ雨天決行なんだけど
雨天での参加は根性がいるし・・・
様子を伺っている間に、夫より用事が持ち込まれました。
日程はイベントの前日もしくはゴールデンウィーク明け。
イベントは雨かも・・・
そしたらイベント参加は取りやめて
早めに用事を片付けちゃったほうがいいよね・・・
そんな気持ちでイベント前日に予定を入れました。
そしてイベント前日、誘った知人より
「明日どうする?」
との連絡が。
「雨の予報だけど、どうしよう・・・」
とひとまず決定を引き延ばしました。
そして夫の持ち込んだ用事にでかけたのですが・・・
疲れました・・・
帰ったらクタクタでした。
用事の内容を書くと
「それのどこがそんなに疲れる???」
と言うものなんですけどね。
夫は
「〇〇さん(その用事の同行者)と出かけると疲れるよ。
住む世界が違うからね・・・」
と夫にしては人間関係に踏み込んだ発言。
同行者は同じ年なれど、お金持ちのお嬢様で独身。
私とは同じだけ年月が流れていないような感覚に陥りました。
そのクタクタの精神状態で、翌日のイベント参加についての
返事をしたのが間違いでした。
「天気がいまいちそうなので、今回は見合わせようか?」
先方からは
「そうだね~」
と返事がありました。
でも・・・
ウェザーニースで天気を調べると
早めに出れば雨は降らないことがわかりました。
そして、その時の疲れが行きたくない理由の一番だって
自分でわかっていました。
自分が誘ってたのに・・・
ものすごくしょんぼりしてしまって
誘った知人にもお詫びの気持ちのメールをしました。
でも、返信がありません。
更にしょんぼりとしていると・・・
ふくふくが
「ママ、逆だったらどう思う?」
と聞いてきました。
「えっと、楽しみにしてたからちょっとがっかりすると思うけど
雨だからしかたないよね・・・と思う。
また他のイベントに行こうよとかそんな感じ?」
と答えると、
「それが答えだよ。
きっと△△さん(イベントを誘った人)も同じように思ってるよ」
結局返信は夜中の2時ごろ(!)あって
私がふくふくに聞かれて答えたようなことが書かれてました。
返信が夜中だったのは、△△さんがその時間までお仕事だったからだと
思うんですけどね。
ふくふくが3年生になって、新しいクラスになじめない様子に
私は口にこそ出さないものの
とっても心配してました。
ふくふくもクラスの話を全くしないので
私の不安に拍車をかけました。
でもこの一件で、ふくふくのことを心配するのは
すでに余計なことなのかもしれない・・・と思いました。
例えふくふくがクラスになじめていないとしても。
イベント当日、お天気はウェザーニースの予報どおり
早めに出れば雨は降っていませんでした。
お昼頃やっと雨が降り出して、
少しほっとしました。
精神的な疲れの方が翌日への意欲がなくなるよ。
雨が降り出してほっとした気持ち、よくわかりますよ~
ふくふくちゃん、しっかりしているね。
きっと今抱えている問題も自己解決できるようになってきているのかな?
反省したんだよね。
それでますます申し訳ない気持ちが・・・
いわゆる「気疲れ」ってヤツだと思うんだけど、
ここまで疲れたのは最近なかったです。
そしてふくふくはいつの間にかこんなに的確に
アドバイスができるようになっていて
びっくりしました。
夫のアドバイスなんかより、的を射ているよ。
そんな人に私がアドバイスなんて、
なんだかおこがましい気すらしました。