むしむしが「今ね、大変なことがあるんだよ」と
話を始めました。
近所のAちゃん(以前むしむしを超能力者扱いした子)と
Bちゃんがケンカをしているんだそう。AちゃんはBちゃんや
他の何人かで今鬼ごっこをして遊んでいるんだそうです。
足の遅いAちゃんは鬼になるのが嫌で、タッチしようと
すると「ば~か」とか(むしむしはもっといろいろな語彙を
披露してくれましたが)言うんだそう。
どちらかと言うとおとなしいBちゃんはこうした暴言に
今まで我慢していたんだけど、堪忍袋の緒が切れたのか
Aちゃんに向って砂を投げたんだとか。
口や目や髪に砂が入ったAちゃんの怒りはすごくて
Bちゃんに「あなたはバカです。4年の時からずっと逃げて
ばかり・・・・」とBちゃんを非難する手紙を書いて渡したんだそう。
(4年の時にも、Aちゃんが何か言うとすぐに逃げてしまう
BちゃんをAちゃんがすごく怒っていた過去がある)
むしむしは「どっちに味方したらいいかわからない・・」と
むしむしにしては悩み気味。でも、この話を聞いたふくふくは
「Bちゃんは悪くない。悪いのはAちゃん」と即答。
理由は「鬼になるになるのが嫌なら鬼ごっこをしなければいい」
だそう。
私は「BちゃんはAちゃんと仲良くする必要はないと
思うよ。確かに砂を投げたのはよくないけど、
自分の非は認めず、人の非だけを責めるのはどうかと思う」と
日ごろの力関係も考慮して、意見を言いました。
するとむしむし、
「うちの家族は強いねぇ~」とまるちゃんのような口調で
感想を述べていました。
でも、こうして書いてみると、AちゃんとBちゃんのケンカは
手紙を除くと幼稚園生並み?幼稚園だったら、先生が登場して
それぞれの悪いところを諭してくれるんだろうし、
親同士で話したりもするんだろうけど、小学5年生ともなると
先生や親の代わりは周りの友だちってことになるんでしょうね。
話を始めました。
近所のAちゃん(以前むしむしを超能力者扱いした子)と
Bちゃんがケンカをしているんだそう。AちゃんはBちゃんや
他の何人かで今鬼ごっこをして遊んでいるんだそうです。
足の遅いAちゃんは鬼になるのが嫌で、タッチしようと
すると「ば~か」とか(むしむしはもっといろいろな語彙を
披露してくれましたが)言うんだそう。
どちらかと言うとおとなしいBちゃんはこうした暴言に
今まで我慢していたんだけど、堪忍袋の緒が切れたのか
Aちゃんに向って砂を投げたんだとか。
口や目や髪に砂が入ったAちゃんの怒りはすごくて
Bちゃんに「あなたはバカです。4年の時からずっと逃げて
ばかり・・・・」とBちゃんを非難する手紙を書いて渡したんだそう。
(4年の時にも、Aちゃんが何か言うとすぐに逃げてしまう
BちゃんをAちゃんがすごく怒っていた過去がある)
むしむしは「どっちに味方したらいいかわからない・・」と
むしむしにしては悩み気味。でも、この話を聞いたふくふくは
「Bちゃんは悪くない。悪いのはAちゃん」と即答。
理由は「鬼になるになるのが嫌なら鬼ごっこをしなければいい」
だそう。
私は「BちゃんはAちゃんと仲良くする必要はないと
思うよ。確かに砂を投げたのはよくないけど、
自分の非は認めず、人の非だけを責めるのはどうかと思う」と
日ごろの力関係も考慮して、意見を言いました。
するとむしむし、
「うちの家族は強いねぇ~」とまるちゃんのような口調で
感想を述べていました。
でも、こうして書いてみると、AちゃんとBちゃんのケンカは
手紙を除くと幼稚園生並み?幼稚園だったら、先生が登場して
それぞれの悪いところを諭してくれるんだろうし、
親同士で話したりもするんだろうけど、小学5年生ともなると
先生や親の代わりは周りの友だちってことになるんでしょうね。