リフォームの現場でのこと…
屋根に登って作業中に、物を落としてしまい
それが隣の敷地に入ってしまった
隣には高い塀があり…落としたものを拾うことができず困り果てて
いました。
すると、隣の家から妖精がでてきて、お前の落としたものはこれか?…と。
いえいえ私の落とした物はもっと錆びついた…。
おまえは正直ものだ……、といえいえこれではほんとの金の斧銀の斧になってしまう…。
物を落として、隣の敷地に勝手に入ることもできず、施主様にお願いして
お隣さんに声をかけていただき、落とした物を持ってきていただきました。
そしたら、お隣さんは自分の家の外壁を見て『あれ~、こんなに傷んでる、
修理おねがいできないかしら』と、我々に依頼してきたのでした。
まずは見積もりということになりましたが、工事中に隣に物を落として
叱られるどころかこんな展開になってしまい…恐縮です