クーラント液の大出血から、ママのムーブが、やっと退院
店長と作業の進捗情報を取り合いました・・・なかかな、こんな店はないでしょう
一番怪しいポンプ及びガスケットを交換。
液漏れは、止まらなかったそうです。
メール着信あり・・・インマニ側も怪しいと連絡あり
そうなるとパーツ及び工賃がUP・・・直さない訳にはいかないので、全てお任せで返信
店長の予想は的中で、無事に作業完了
店長から提案・・・タイミングベルト交換時も同じ作業になるので交換しますか?
現在、約7万キロの走行ですが、今交換するとほぼパーツ代のみとなるので交換決定
普通のショップでは、10万キロ走行で交換したと思います。
だって、また工賃が掛かりますから・・・
その他、ブレーキのあそびの調整など、いろいろ細かい調整もして頂きました
これで、来年の車検は最低料金で通過出来ます
ポンプはこんな形をしているんですね
また、ムーブが入院
昨日、ママが帰宅後に「変な音がするんだけど」と一言。
エンジンルームから異音では尋常じゃない
早速、点検のため外へ
ボンネットを開ける前に原因が判明。
クーラント液が流れ出ているではありませんか
即、手持ちのクーラント液を補充・・・お店に連絡
店長のアドバイスでエアコンOFFで送風全開でお店にダッシュ
念のため、ボンネットも少し開けて走行。
お店に到着する直前にOHランプが点灯
頑張れムーブと思いながら・・・超緊張
やっと、到着・・・即、ボンネットをオープン。
店長と一緒に液漏れ箇所を確認
どうやら、ポンプから漏れているようでした。
代車を借りて帰宅・・・キャブ仕様のムーブ
いまどき、珍しいのでデジカメでパシャっと
しかし、小さなボンネットが非常に重い。
コペンの5~6倍の重量がありそうです。
確か、コペンはアルミ製だったかな?・・・軽い訳ですね
年数の経過と共に樹脂製パーツは色あせ、金属塗装パーツは塗装が剥げてきます
そこで、DIYの達人の登場・・・自称ですが
まず、ワイパーブレードを根元から外します・・・これは、ちょっとコツが必要
次にプロントガラス下の樹脂パーツを取り外します・・・こちらは、楽勝です。
続いて・・・以下の作業手順になります。
①ワイパーブレードの塗装を剥がし、綺麗にペーパーをかける
②脱脂専用スプレーで油分を取り除く
③マッドブラック塗料を吹き付け・乾燥待ち
④仕上にクリアー塗料を吹き付けて終了
⑤樹脂パーツは傷が少しあったので、軽く耐水ペーパーで 軽く研磨
⑥脱脂専用スプレーで油分を取り除く
⑦マッドブラック塗料を吹き付け・乾燥待ち
⑧仕上にクリアー塗料を吹き付けて終了
注意する点は、気温ですね
気温が高いとスプレー塗料の使用方法で作業すると、パーツに塗料が届く前に乾燥します。
パーツに付着する際、糸状になり塗装面が綺麗になりません。
外で作業する場合は、環境に応じて工夫が必要です。
経験を積み重ねれば、誰でも出来るようになります
私も以前は失敗を繰り返しましたので・・・
今回の評価は・・・まあまあですね
何回やっても、塗装だけは「100点」に届きません。
しかし、平成15年式には見えないでしょう