先週の木曜日、映画「神様のカルテ」のロケ地巡りをしに、翔担のTちゃん、智担のMちゃんと一緒に原作&映画の舞台となった松本に行ってきました。(ちょこっとまごまご嵐あり)
前日仕事帰り、20時初のあずさに乗って、Mちゃんの実家に着いたのが23時すぎ。(その後のあれやこれやは別記事で)
ロケ地巡りは一日しかないので、翌日の起床は6時。普段より早いけど、頑張りました。
Mちゃんのお母様の美味しい朝食を食べ、7時半に行動開始。
まずは、電車でイチ先生とハルがお参りをする深志神社へ。
撮影自体は安曇野にある三柱神社で行われました。駅からは歩いて20分ほど。
深い森の中にひっそりとその神社はありました。
映画の撮影場所になったっていう立て札がありました。(櫻井が桜井になってたけど)
長く続く灯篭が印象的でした。夜になったら綺麗なんだろうなぁ。
「おかえり、ハル」
「ただいま、イチさん」
ていう2人のシーンが脳裏に蘇ります。
ランドマークで買った翔さんコーデを着たMちゃん。イチさんになりきっておりました(笑)
安曇野から松本まで戻り、駅の近くでレンタサイクルを借りることに。
実はこの日、松本城お城祭りがあって、市内中心部を通るバスは全て運休だったので、仕方なく自転車を借りることにしたのですが、これが大正解。
市内はさすがに降りないといけなかったけど、大体のロケ地は自転車で回ることができました。
最初に向かったのが、御嶽荘に向かう坂道で、一止が榛名に声をかける 御嶽見晴台 。
ツタがからまるフジ棚とベンチは実在せず、セットがこの高台に作られ、一止と榛名が語らう大切なシーンが撮影されました。
実はここ、墓地の中にある高台で、最初はここで会ってるのかな?ってちょっと不安でした。
くねくね曲がる坂を肩を落として歩くイチさんを演じるTちゃん。そうそう、こんな感じ(笑)
クランクアップもこの坂道でした。
イチさんを待ってるハルを演じる私とMちゃん。
よく見えないけどあおいちゃんを真似して一眼レフ構えてたりします(同じタイミングでロケ地巡りに来ていた男の子に借りた)
松本市内を一望できる見晴らし台。肉眼だと松本城も綺麗に見えました。ちょっと霞がかかってしまってたのが残念。
現在は更地になってますが、所有者の方のご厚意で、2人が座ったあたりにベンチが置かれています。
映画のほっこりするラストシーン、再現してみました。イチさんに耳打ちするハル。
この旅行中での私のイチオシショット♪雰囲気でてますよね?
お次は通勤途中にある、松本城が見下ろせる長い坂。
見晴らし台のわりかし近くにあります。宣伝用の写真で2人手をつないで歩いてました。
映画はあおいちゃん1人だけで歩いてたのかな?
お城までまっすぐ道が伸びているナイスロケーション。よくこんな場所スタッフさんも見つけてくるなぁ。
坂を降りて、翔さんも観光で訪れたという、明治時代の擬洋風学校建築としては、わが国で初めて重要文化財の指定を受けた旧開地学校へ。
坂道で体力消耗したので、オロナミンCでエネルギーチャージ。元気ハツラツゥ!
和と洋が見事に融合した素敵な建物でした。明治時代の教科書などもいい状態で沢山保管され展示されてました。
小腹が空いたので駅前のお蕎麦屋さん「古ばやし」さんへ。
こちらではもり蕎麦をいただきました。コシのある細麺は喉ごしが良く美味しかったです。さすが蕎麦処松本!
自転車を走らせ、向かったのが原作の本庄病院のモデルとなった、相澤病院。
365日24時間の看板、インパクトありますね~。
想像以上に大きくて綺麗な病院でした。
ここには確かいまだに原作者の夏川先生がお勤めになってるんだとか。
相澤病院の近くに、原作で出てきた深志神社があります。大きくて立派な神社です。
この日は七五三のお祝いに来られてる方が結構いました。紅葉がとっても綺麗でした。
皆でおみくじ引いたら私は「小吉」でした。微妙~。でも内容は結構よかったので今年あとわずか、いいことあるかな~なんて期待してます。
お次は翔さんが映画の特別番組で夏川先生と対談した旧制松本高校へ。
ここは朝ドラ「おひさま」のロケ地でもあります。陽子の兄春樹兄さんが通っていた松本高校。陽子と真知子、育子の白紙同盟の3人が訪ねて行くシーンや、陽子の受験のシーンでも使用されてました。
パステルグリーンの洋風建築でモダンな雰囲気。ただこの日は翌日に行われるお祭りがあってバタバタしており、対談が行われた講堂は観ることができませんでした。残念。
松本市には、いくつか湧水が湧き出ている箇所があります。
その中の一つ、女鳥羽の泉。
松本の地酒、善哉(よいかな)の醸造元、善哉酒造の敷地内30mの地下から自噴している湧水です。通りに面していて、誰でも汲んで持ち帰れます。
ここは2006年のまごまご嵐、嵐の城下町ロケで天然コンビが訪れた場所。しかも相葉ちゃんが紹介したところなのです。
一口飲んでみると、くせがなくてとってもまろやか。敷地内の酒屋さんでは、お店の方のご厚意で空のペットボトルをいただいた上に、こちらの水を使った「女鳥羽の泉」など、色々な日本酒を試飲させていただいちゃいました。
普段日本酒を飲まない私だけど、口当たりがよくてスッキリしているので全然普通に飲めちゃってびっくり。せっかくなので、おみやげにおかみさんオススメの小瓶をお買い上げ。
大分前のことだから忘れちゃってるかな~と思ったけど一応相葉ちゃん、智君のことを聞いてみたら、覚えていたようで「ちゃんとした子達でしたよ」とのことでした。
ほろ酔い気分でもういっちょ湧水スポットってことで、中心部にある源智の井戸へ。
ここの水はほんのり甘味があるお味でした。近くに住んでる方の生活用水になっているようで、あとからあとから地元の方がペットボトルをいくつも持って水を汲みに来ていました。
美味しいお水の近くのお蕎麦屋さんなら美味しいはず、とお隣にある「源智のそば」さんで本日2食目となるお蕎麦をいただきました。(店内の内装がモダンでとてもお洒落なお店でした)
とろろそば。蕎麦の香りがしっかりと分かり、味も濃くて私好みのお蕎麦。とっても美味しかったです。
お通しで出てきた蕎麦の実とキャベツのお漬け物もさっぱりして美味しかったです。
お店のご夫婦(しかも若い!)がとっても親切な方でちょこっとおしゃべりできたのが嬉しかったです。
長くなるので、その2に続きます。
前日仕事帰り、20時初のあずさに乗って、Mちゃんの実家に着いたのが23時すぎ。(その後のあれやこれやは別記事で)
ロケ地巡りは一日しかないので、翌日の起床は6時。普段より早いけど、頑張りました。
Mちゃんのお母様の美味しい朝食を食べ、7時半に行動開始。
まずは、電車でイチ先生とハルがお参りをする深志神社へ。
撮影自体は安曇野にある三柱神社で行われました。駅からは歩いて20分ほど。
深い森の中にひっそりとその神社はありました。
映画の撮影場所になったっていう立て札がありました。(櫻井が桜井になってたけど)
長く続く灯篭が印象的でした。夜になったら綺麗なんだろうなぁ。
「おかえり、ハル」
「ただいま、イチさん」
ていう2人のシーンが脳裏に蘇ります。
ランドマークで買った翔さんコーデを着たMちゃん。イチさんになりきっておりました(笑)
安曇野から松本まで戻り、駅の近くでレンタサイクルを借りることに。
実はこの日、松本城お城祭りがあって、市内中心部を通るバスは全て運休だったので、仕方なく自転車を借りることにしたのですが、これが大正解。
市内はさすがに降りないといけなかったけど、大体のロケ地は自転車で回ることができました。
最初に向かったのが、御嶽荘に向かう坂道で、一止が榛名に声をかける 御嶽見晴台 。
ツタがからまるフジ棚とベンチは実在せず、セットがこの高台に作られ、一止と榛名が語らう大切なシーンが撮影されました。
実はここ、墓地の中にある高台で、最初はここで会ってるのかな?ってちょっと不安でした。
くねくね曲がる坂を肩を落として歩くイチさんを演じるTちゃん。そうそう、こんな感じ(笑)
クランクアップもこの坂道でした。
イチさんを待ってるハルを演じる私とMちゃん。
よく見えないけどあおいちゃんを真似して一眼レフ構えてたりします(同じタイミングでロケ地巡りに来ていた男の子に借りた)
松本市内を一望できる見晴らし台。肉眼だと松本城も綺麗に見えました。ちょっと霞がかかってしまってたのが残念。
現在は更地になってますが、所有者の方のご厚意で、2人が座ったあたりにベンチが置かれています。
映画のほっこりするラストシーン、再現してみました。イチさんに耳打ちするハル。
この旅行中での私のイチオシショット♪雰囲気でてますよね?
お次は通勤途中にある、松本城が見下ろせる長い坂。
見晴らし台のわりかし近くにあります。宣伝用の写真で2人手をつないで歩いてました。
映画はあおいちゃん1人だけで歩いてたのかな?
お城までまっすぐ道が伸びているナイスロケーション。よくこんな場所スタッフさんも見つけてくるなぁ。
坂を降りて、翔さんも観光で訪れたという、明治時代の擬洋風学校建築としては、わが国で初めて重要文化財の指定を受けた旧開地学校へ。
坂道で体力消耗したので、オロナミンCでエネルギーチャージ。元気ハツラツゥ!
和と洋が見事に融合した素敵な建物でした。明治時代の教科書などもいい状態で沢山保管され展示されてました。
小腹が空いたので駅前のお蕎麦屋さん「古ばやし」さんへ。
こちらではもり蕎麦をいただきました。コシのある細麺は喉ごしが良く美味しかったです。さすが蕎麦処松本!
自転車を走らせ、向かったのが原作の本庄病院のモデルとなった、相澤病院。
365日24時間の看板、インパクトありますね~。
想像以上に大きくて綺麗な病院でした。
ここには確かいまだに原作者の夏川先生がお勤めになってるんだとか。
相澤病院の近くに、原作で出てきた深志神社があります。大きくて立派な神社です。
この日は七五三のお祝いに来られてる方が結構いました。紅葉がとっても綺麗でした。
皆でおみくじ引いたら私は「小吉」でした。微妙~。でも内容は結構よかったので今年あとわずか、いいことあるかな~なんて期待してます。
お次は翔さんが映画の特別番組で夏川先生と対談した旧制松本高校へ。
ここは朝ドラ「おひさま」のロケ地でもあります。陽子の兄春樹兄さんが通っていた松本高校。陽子と真知子、育子の白紙同盟の3人が訪ねて行くシーンや、陽子の受験のシーンでも使用されてました。
パステルグリーンの洋風建築でモダンな雰囲気。ただこの日は翌日に行われるお祭りがあってバタバタしており、対談が行われた講堂は観ることができませんでした。残念。
松本市には、いくつか湧水が湧き出ている箇所があります。
その中の一つ、女鳥羽の泉。
松本の地酒、善哉(よいかな)の醸造元、善哉酒造の敷地内30mの地下から自噴している湧水です。通りに面していて、誰でも汲んで持ち帰れます。
ここは2006年のまごまご嵐、嵐の城下町ロケで天然コンビが訪れた場所。しかも相葉ちゃんが紹介したところなのです。
一口飲んでみると、くせがなくてとってもまろやか。敷地内の酒屋さんでは、お店の方のご厚意で空のペットボトルをいただいた上に、こちらの水を使った「女鳥羽の泉」など、色々な日本酒を試飲させていただいちゃいました。
普段日本酒を飲まない私だけど、口当たりがよくてスッキリしているので全然普通に飲めちゃってびっくり。せっかくなので、おみやげにおかみさんオススメの小瓶をお買い上げ。
大分前のことだから忘れちゃってるかな~と思ったけど一応相葉ちゃん、智君のことを聞いてみたら、覚えていたようで「ちゃんとした子達でしたよ」とのことでした。
ほろ酔い気分でもういっちょ湧水スポットってことで、中心部にある源智の井戸へ。
ここの水はほんのり甘味があるお味でした。近くに住んでる方の生活用水になっているようで、あとからあとから地元の方がペットボトルをいくつも持って水を汲みに来ていました。
美味しいお水の近くのお蕎麦屋さんなら美味しいはず、とお隣にある「源智のそば」さんで本日2食目となるお蕎麦をいただきました。(店内の内装がモダンでとてもお洒落なお店でした)
とろろそば。蕎麦の香りがしっかりと分かり、味も濃くて私好みのお蕎麦。とっても美味しかったです。
お通しで出てきた蕎麦の実とキャベツのお漬け物もさっぱりして美味しかったです。
お店のご夫婦(しかも若い!)がとっても親切な方でちょこっとおしゃべりできたのが嬉しかったです。
長くなるので、その2に続きます。
私はブラジル人で、日本へ旅行します。質問があるんですけど、神様のカルテのシーンが撮影された場所のアドレスは何ですか?