今年最後の落語会になるかもしれません。
神楽坂毘沙門寄席「辰鳥跡をにごさず 白鳥・扇辰二人会」に行ってきました。
2ヶ月に一度だったかな?のペースで行われるこの二人会。もう7回目なんだそう。(私は3回目)
年末が近いからかなんなのか分かりませんが、昨日はいつもに比べお客さんの入りが少なく、少数精鋭のお客さん方なんて言われちゃいましたが、座布団のスペースも広々と取れてたのでゆったりと聴けましたし、久々に感じる会場を包み込むアットホームな雰囲気が心地の良い、楽しい会となりました。
入船亭扇辰 「お血脈(おけちみゃく)
三遊亭白鳥 「新婚妄想曲前半」
~仲入り~ ワインサービスあり
三遊亭白鳥 「新婚妄想曲後半」
入船亭扇辰 「三井の大黒」
お血脈は15分足らずの短い噺にも関わらず、地獄と現世を舞台にするというスケールの大きさと、最後の大どんでん返しが小気味いい、とっても楽しい噺でした。
芝居好きの石川五右衛門を演じる扇辰さんに引きこまれました。
白鳥さんは、仲入りを挟み前後編にするという大作を披露。
自分の学生時代のエピソードや小ネタを挟み、あっちこっち飛びまくって笑いを誘う白鳥ワールド全開な噺でした。長い、そしてくだらねーと思いつつ、おかしくって笑いが止まらなかったです。
なにげに落とし所もきちんとあって、やられたわーって思いました。
扇辰さんの「三井の大黒」。
下げのない噺なので、どこがどう面白いかと聞かれると困ってしまうのですが、だからと言ってつまらないわけでもない、なんとも味のある噺でした。
左甚五郎先生は、「ねずみ」というネタにも出てきて、確か以前の二人会で扇辰さんバージョン、白鳥さんバージョンどちらも聴いたはず。
今回は落語にも興味あり、という嵐友ちゃん(珍しい、そして嬉しい)をお誘いしてみました。
こういうゆるい落語会は初めてだったみたいだけど、楽しんでいただけたようでよかったです。
札幌のお土産いただいちゃいました。
一時期話題になったこちら。
北海道と言えばコレ!ですもんね。
ご馳走様です、美味しくいただきました♪
神楽坂毘沙門寄席「辰鳥跡をにごさず 白鳥・扇辰二人会」に行ってきました。
2ヶ月に一度だったかな?のペースで行われるこの二人会。もう7回目なんだそう。(私は3回目)
年末が近いからかなんなのか分かりませんが、昨日はいつもに比べお客さんの入りが少なく、少数精鋭のお客さん方なんて言われちゃいましたが、座布団のスペースも広々と取れてたのでゆったりと聴けましたし、久々に感じる会場を包み込むアットホームな雰囲気が心地の良い、楽しい会となりました。
入船亭扇辰 「お血脈(おけちみゃく)
三遊亭白鳥 「新婚妄想曲前半」
~仲入り~ ワインサービスあり
三遊亭白鳥 「新婚妄想曲後半」
入船亭扇辰 「三井の大黒」
お血脈は15分足らずの短い噺にも関わらず、地獄と現世を舞台にするというスケールの大きさと、最後の大どんでん返しが小気味いい、とっても楽しい噺でした。
芝居好きの石川五右衛門を演じる扇辰さんに引きこまれました。
白鳥さんは、仲入りを挟み前後編にするという大作を披露。
自分の学生時代のエピソードや小ネタを挟み、あっちこっち飛びまくって笑いを誘う白鳥ワールド全開な噺でした。長い、そしてくだらねーと思いつつ、おかしくって笑いが止まらなかったです。
なにげに落とし所もきちんとあって、やられたわーって思いました。
扇辰さんの「三井の大黒」。
下げのない噺なので、どこがどう面白いかと聞かれると困ってしまうのですが、だからと言ってつまらないわけでもない、なんとも味のある噺でした。
左甚五郎先生は、「ねずみ」というネタにも出てきて、確か以前の二人会で扇辰さんバージョン、白鳥さんバージョンどちらも聴いたはず。
今回は落語にも興味あり、という嵐友ちゃん(珍しい、そして嬉しい)をお誘いしてみました。
こういうゆるい落語会は初めてだったみたいだけど、楽しんでいただけたようでよかったです。
札幌のお土産いただいちゃいました。
一時期話題になったこちら。
北海道と言えばコレ!ですもんね。
ご馳走様です、美味しくいただきました♪
白鳥さん、ホントにくっだらないんだけどちょいちょい面白くて、最後ちゃんと落ちた(笑)
扇辰さんはこれぞ落語、みたいな、チャミちゃんが言うようにホント正統派だね。
あ、私珍しい?(笑)ちなみにゴス友でもありますよ
コイビト、喜んでいただけて良かったです話題になってたことは私もちょっと気になったんだけど美味いから買ってきちゃった
こちらこそ、お付き合いいただきどうもありがとう~
オススメの噺家さんまだいるので次回もまた是非
嵐、ゴス、落語好きな友達なんてなかなかいないよ、これからもよろしくね
お菓子、冷蔵庫で冷やすとまた美味しいんだよね~どうもありがとう