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ジャニーズ、特に嵐(相葉さん)をこよなく愛するチャミのブログ。みんな違ってみんなイイ。

舞台「ビニールの城」@Bunkamuraシアターコクーン

2016年08月23日 | 舞台
おはようございます♪

昨日は森田剛くん主演の舞台「ビニールの城」を観に行ってきました! 

当初は蜷川さん演出予定だったのですが、蜷川さんが急逝されてしまい、蜷川さん監修という形で上演されました。

蜷川さんの演出で観たかったけど、蜷川さんが選んだキャストで、蜷川さん、唐十朗さんに師事する方が演出をされていたので、意志はしっかり伝わりました。

物語はファンタジーのような、でも人間くささもある、不思議な作品でした。ラストの大掛かりなセット、迫力あったし、色使いとか蜷川作品ぽいなって思いました。

剛くん、宮沢りえさん始め、キャストの皆さんがそれぞれ個性を放っていて、ものすごいパワーを感じました。

剛くん、舞台に定評があるだけに、存在感がありました。

歌があるって知らなくて、剛くんの歌声が聴けて嬉しかったです。
昨日は少し声が枯れてましたが(^_^;
でもお顔はほんとに綺麗で可愛かったなぁ。

宮沢さんは、その美しさ、透明感のあるお芝居に引き込まれました。役によって雰囲気がらっと変えるのすごいなぁ。

水を使ってるので、体力的にもきつそうな舞台だから、最後まで体に気をつけて乗り切ってほしいです。

ビニールの城

◆キャスト
森田 剛、宮沢りえ、荒川良々、江口のりこ、

大石継太、鳥山昌克、柳 憂怜、広島 光、塚本幸男、澤 魁士、松田慎也、申 大樹、八代定治、染野弘考、小林由尚、三浦伸子、渡会久美子、プリティ太田、赤星 満、野澤 健、

石井愃一、金 守珍、六平直政

◆スタッフ
作:唐 十郎 
演出:金 守珍 
監修:蜷川幸雄
美術:中越 司 
照明:勝柴次朗 
音響:井上正弘 音楽:大貫 誉 
衣裳:宮本宣子 
ヘアメイク:鎌田直樹 
腹話術指導:いっこく堂 
振付・演出助手:大川妙子 
殺陣:佐藤正行 
舞台監督:足立充章

◆あらすじ


腹話術師の【朝顔(森田)】は、8ヵ月前に別れた相棒の人形:夕顔を探し続けている。神谷バーでデンキブランをひっかけていると、かつて朝顔と夕顔の暮すアパートの隣室に住んでいた、と話す女【モモ(宮沢)】と出会う。人形など忘れて、自分の想いを受け止めて欲しいと迫るが、生身の人間と向き合うことができない朝顔はつれない反応。モモへの愛故に旦那を演じる【夕一(荒川)】は、もはや人形である夕顔と自身を混同させている。そこで吐露される女の秘密―。モモは“ビニールの中の女”、アパートの一室に捨て置かれていた“ビニ本”を飾るヌードモデルだったのだ。そこに、朝顔の叔父と名乗る河合、捉えどころのない不気味な引田という奇妙な男たち、モモの妹、リカが絡む。水に沈められた人形を救出しようと巨大な水槽に潜る朝顔。しかし、探し続ける夕顔は、モモにおぶられていたのだ―。混乱を重ねる朝顔に、モモは必死に訴える。「助けて、ビニールの中で苦しいあたしを!」水の中からビニールの城が浮かび上がる。その中にいるのは、モモなのか…。

そうそう、この作品、先週相葉さん見に行ってるんですよね!

ラフな格好で明るいうちから普通に劇場入ってきたとか!
剛くんとほんと仲良しなんだなー!会いたかった!

そして昨日の昼公演はなんと、にのと健ちゃんが観に来てたとか!
ニアミスすぎてもう(ノД`)

ちなみに私気づかなかったけど、昨日の夜は小池栄子さんが観に来てたそうです!

そうそう、会場内では蜷川さんがBunkamuraで手がけた49の作品のパネル展やってました。

剛くん、岡田君、潤君、にの、斗真、東山さん、上田君、亀ちゃん…たくさんのジャニーズを起用してくれ、才能を見いだしてくれた偉大な方が亡くなってしまい、本当に残念です(;_;)


終演後は前にも行ったことある、台湾料理の故宮さんへ。しやがれでも紹介されてました。

お野菜もお肉も美味しかった~!








魯肉飯は絶品だな!


詳しいことは書けないけど、帰りにものすごいサプライズもあって、めっちゃテンション上がって帰ってきました。

パンフレット、まだ読めてないけどお写真もテキストも良さそう。

シュシュも一緒に♪


ビニールの城だけに、ビニールかかってました♪




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