先週の金曜日に観に行った試写会の感想です。
「奇跡のシンフォニー」。英題は「AugustRush」(8月の興奮)
天才的な音楽の才能を持つ孤児の少年エヴァン(フレディ・ハイモア)、彼と意図せず離れ離れとなってしまったチェリストの母ライラ(ケリー・ラッセル)と、元ミュージシャンの父ルイス(ジョナサン・リース=マイヤーズ)。
それぞれがそれぞれの想いを抱きながら、運命の再会を果たすために奔走するドラマで、本年度アカデミー賞の主題歌賞ノミネートされた作品です。
音楽を心から愛し、信じる3人が、その音楽によって奇跡のように引き寄せられていく姿がとっても感動的で、途中から涙が止まりませんでした。
主演のフレディ・ハイモア君は「チャーリーとチョコレート工場」「ネバーランド」で天才的な演技力で注目を集めた男の子。その当時より大きくなったけど、とってもピュアで健気な演技で、さすがだな~と思いました。
絶対音感のある彼が、初めてギターを弾くシーンは音楽の楽しさを全身で表していて、観ているこっちも楽しくなってきます。
音楽を通じて色々な人々とのふれあい、彼が成長していく姿がとっても良くて、観終わった後清々しい気持になりました。
ライラ役のケリー・ラッセルと、ルイス役のジョナサン・リース=マイヤーズの演奏シーンも素晴らしく、特にジョナサンの歌が映画のストーリーとリンクしていてすごく良かったです。もちろん歌も上手です。
とにかく演奏シーンと劇中で流れる音楽がとても心地よくて、純粋に感動できる作品。
音楽って素晴らしい!って改めて思わせてくれた映画でした。
洋画で泣いたのって久し振り。オススメです。
「奇跡のシンフォニー」。英題は「AugustRush」(8月の興奮)
天才的な音楽の才能を持つ孤児の少年エヴァン(フレディ・ハイモア)、彼と意図せず離れ離れとなってしまったチェリストの母ライラ(ケリー・ラッセル)と、元ミュージシャンの父ルイス(ジョナサン・リース=マイヤーズ)。
それぞれがそれぞれの想いを抱きながら、運命の再会を果たすために奔走するドラマで、本年度アカデミー賞の主題歌賞ノミネートされた作品です。
音楽を心から愛し、信じる3人が、その音楽によって奇跡のように引き寄せられていく姿がとっても感動的で、途中から涙が止まりませんでした。
主演のフレディ・ハイモア君は「チャーリーとチョコレート工場」「ネバーランド」で天才的な演技力で注目を集めた男の子。その当時より大きくなったけど、とってもピュアで健気な演技で、さすがだな~と思いました。
絶対音感のある彼が、初めてギターを弾くシーンは音楽の楽しさを全身で表していて、観ているこっちも楽しくなってきます。
音楽を通じて色々な人々とのふれあい、彼が成長していく姿がとっても良くて、観終わった後清々しい気持になりました。
ライラ役のケリー・ラッセルと、ルイス役のジョナサン・リース=マイヤーズの演奏シーンも素晴らしく、特にジョナサンの歌が映画のストーリーとリンクしていてすごく良かったです。もちろん歌も上手です。
とにかく演奏シーンと劇中で流れる音楽がとても心地よくて、純粋に感動できる作品。
音楽って素晴らしい!って改めて思わせてくれた映画でした。
洋画で泣いたのって久し振り。オススメです。
ハンカチ必須ですよ~是非観てみてください!
嵐の国立、あんなに広い会場でも今からチケットが取れるのか不安でしょうがありません・・・
なんとか頑張ってチケットゲットしたいと思います!