お疲れ様でした！！

昨日は出かけてしまったので、24時間テレビはまだ全部見れてないんですけど、嵐さんの手紙から北斗さんのゴール～サライのエンディングまで、移動中にワンセグで見れたんです。

最後の智君の嵐へのメッセージを聞いて、思わず電車の中で泣きそうになってしまいました。

今回は3回目だし、手紙ないかも？なんて思っていたら、未来の自分へという形でした。
皆に共通しているのが、今を頑張れば未来につながるということ。嵐さんの想いは一つなんだなぁっていうのが感じられてうれしかったです。

5人の手紙がとても素敵な言葉で紡がれていたので、書きおこしてみました。


★相葉ちゃん★
未来の自分へ
笑っていますか？どんな状況でも笑えていますか？
難しいことだとは思いますが、笑えてたら嬉しいです。
今の自分は笑ってればいいことあるかなって、いっぱい笑ってます。
未来は今をどうするかで変わって来ると思ってます。
だから・・・毎日全力で生きてます。
今日は頑張ったなって思った時ほど、周りを見るようにします。
みんな頑張ってます。僕は素敵な仲間に囲まれてます。
未来の僕も、素敵な仲間と笑っていられますように。


★ニノ★
今日が明日になって、それが未来になる。
10年後や、20年後も未来ですが、明日も明後日も未来な訳で。
だから精一杯今日を頑張る。
それが例え望んでいない未来が来ようとしても、精一杯頑張った今日を否定したくないから。
僕らの未来はまさに今日だ。
そう思いながら今日を頑張っていきたいと思います。

★潤君
未来の自分へ
これから先はどんな未来が待っているんだろう。
30代の自分はどんな毎日をおくっているのか楽しみです。
そして、これまで沢山の人に支えられてやってこれた僕らだから、これから少しでも人の役にたつことを出来たらいいと思っています。
いろんな境遇にいる人。迷っている人の背中をちょっとだけでも押したり、支えられる自分になれたらいいなと思っています。
僕は絶対に明るい未来を作りたい。
作ろうと思います。

★翔さん
未来の自分へ
明日の自分なのか、来年の自分なのか、10年後の自分なのか。
考えてはみたけれど、何も書くことが出来ませんでした。
なぜなら、未来とは過去の積み重ねでしかないからです。
昨日を積み重ねて今日がある。
今日を積み重ねて明日がある。
明日を積み重ねて未来がある。
だから僕は今を生きる。
昨日に笑われないように。
明日、もっと笑えるように。

★智くん★
ぼくの未来
好きなことをやり続けてると思います。
まぁ、釣りもそうですけど。
僕は絵を描いたり物を作ることが好きなので、10年後20年後、そして30年後もやれてれば嬉しいです。
今を大事に。そして大切に生きていれば、必ず素晴らしい未来になってると思います。
なので、僕も毎日を大切に、そして好きなことをやり続けて、未来を素敵な作品にしたいと思います。

そして、僕ら嵐の未来。
松潤、相葉ちゃん、翔ちゃん、にの。
どんな時でも、笑っていよう。
何があっても、５人で乗り越えよう。
そして、この先の未来も、ずっと５人でいよう。


智君のメッセージはシンプルだからこそ、力強くて、胸を打たれました。

5人の絆は私の想像以上に強くて太いものなんだと感じましたし、こういう5人に、これからもずっとついていきたいなって心から思えました。


嵐さんのスーパーヒットメドレー、それぞれのチャレンジ企画もあとから見ました。

やっぱり歌っている嵐さんは最高にかっこいいし、チビ嵐さんの演出にはほっこり笑顔になりました。
皆お疲れなのに、ビジュアルも最高にいいもんだから、ますます惚れてしまいます。

チャレンジ企画は翔さんのサッカーと、潤くんの指揮にぐっときてしまいました。演奏、すっごく素晴らしかった！
相葉ちゃんは色々やってたんだね・・・どれも彼の優しい人柄がすごく伝わるいい内容でした。
智君はマイケルダンスのムーンウォーク心奪われたし、アルフィーでギターかき鳴らすにのにはかっこよすぎて一瞬にの担に戻りかけたし(笑)

もちろんダーツの旅も町の人たちとのやり取りがあったかいし、嵐を目の前にして違うメンバーが好きって言っちゃう人達にいっぱい笑わせてもらいました。

連凧や屋久島登山や空手の女の子の挑戦は残念でしたけど、それぞれの想いは十分伝わりました。
佐々木健介ファミリーの家族のリレーマラソンは家族の絆の素晴しさを教えてもらえたし、今回の24時間テレビはほんとにいい内容だったんじゃないかなって思います。


24時間テレビ終了後の嵐さん達の会見の様子がニュースに出てました。


【２４時間】感動の嵐、やり遂げた充実感
　
　日テレ系「２４時間テレビ３５　愛は地球を救う」でメインパーソナリティーを務めた嵐が２６日の放送終了後、会見を行った。

　二宮和也（２９）は「感動というか、じんわりくるものは最初から最後までずっとありました」としみじみ。
　相葉雅紀（２９）は「最初の健之介君の手紙、あれは泣きましたねぇ」と１２０キロを走り切ったチャリティーマラソン出発時に、佐々木健介・北斗晶夫妻の長男の健之介君（１３）が読み上げた手紙に胸を打たれたことを明かした。
　嵐の楽曲を歌唱した際、マラソン中だった北斗晶が泣いたように見えたそうで、「（スタッフの音声機材から）漏れている歌を聞いて、少しでも元気が出たら、エールを送れたら…と思っていた。あとで（北斗が）聞こえていたと言っていて、うれしかったです」と相葉は、嵐の歌が北斗の後押しをしていたことを喜んだ。

　番組企画で、櫻井翔（３０）は岩手・陸前高田へ、松本潤（２８）は宮城・石巻に足を運んだ。

　櫻井は「がれきの山の上にクレーン車があって、片づけるためのものが片付いていない状態だった」と被災地の現状に複雑な表情。
　松本は震災で被災した高校の吹奏楽部で指揮に挑戦し、番組内で生演奏を実現した。「一緒にやらせてもらった生徒たちの思いが強くて。感謝の気持ち、助けていただいた方にありがとうという感謝の気持ちを伝えたいという（生徒たちの）思いに、一緒にやらせてもらったことが貴重な体験でした」と充実感いっぱい。「自分がかかわらせていただいた人はもちろん、武道館から見させていただいたもの、ＶＴＲでもいろんなことを感じさせてもらったし、未来に向けてのいい２４時間を過ごさせていただいた」と出演を喜んだ。

　大野智（３１）も「松潤と生徒さんの思い入れを感じて、感動しました」と松本の取り組みに驚いた様子を語った。


嵐さん、ガッキー、タカトシ、羽鳥＆鈴江アナ、その他出演者の皆さん、番組に関わったスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。

そして、1月の発表から、ずっと追いかけてきた私達アラシックも本当によく頑張りました！
私達には編集作業という戦いがまだ残ってますが、嵐さん達には少しでもゆっくりしてほしいなって思います。

日産のリレーCMを見逃してしまったという方、日産のHPで見れるようになってます。8/31まで。
キーワードもわかりますので、今からでもチャリティー参加も可能ですよ♪