日曜にリアルタイムに観たのですが、昨夜再度観なおしたので遅ればせながら特上カバチ第1話と、神戸新聞の7日間の感想です。
特上カバチ!!は法律を駆使する “ 法テク ” を武器に、弱者を救うべく奮闘する、行政書士補助者の熱血ストーリー。
※カバチは屁理屈という意味。
行政書士の仕事って今までよく知らなかったけど、私達の生活に身近なことを扱ってるから興味深いし、デコテロップやクイズ形式で分かりやすく解説してくれたのでとても分かりやすくて、日曜の夜に気軽に観れるドラマだと思いました。
法律って知らないと損するんだというのも分かったし、勉強になるわ~。
主人公で正義感に燃える田村役に翔さん。
自信満々でちょっと鼻につくところもあるけど、依頼人のために誠意を持って尽くそうとする姿は、若い時の自分を思い出すというか・・・とにかく頑張れ!って応援したくなっちゃいます。
くるくる変わる表情がとってもいい味出してて、翔さんにぴったりな役なんじゃないかしら。
ダッフルコートにグレーのマフラー、カラフルなセーターの着こなしも可愛いくてファンにはたまりません。
田村と対立するベテラン行政書士に堀北真希ちゃん。
おとなしいイメージの真希ちゃんが、強い大人の女性に大変身!意外だけどなかなか様になってて、女優さんってすごいなって思いました。
その他に中村雅俊さん、浅野ゆう子さん、遠藤憲一さん、高橋克実さん、皆さん濃いキャラクターで圧倒されそうですが、ベテランの方に囲まれて田村がどう成長していくかっていうのが非常に楽しみです。
初回を観て全体的に漫画的というかコメディー要素が強いので、ちょっとふざけすぎ?って思うところも多少ありましたが、個人的にああいう遊び心は嫌いじゃないし、後半は仕事のやり方に思い悩みながらも、自分の意志を貫く田村のまっすぐな一面を描いていたのはメリハリが効いてて良かったと思います。
しいて言うなら、初回はお金と友情というシビアな話題だったので出来れば1話完結にしてスッキリさせてほしかったなぁというのはありました。
あと、ドラマ初の試みである生電話ですが、いきなり途中でクイズが始まったので冒頭シーンを追っかけ再生したり、家中の電話でかけたりしたら、肝心のドラマがしばらく見れなくて、これってどうなの?って感じ。
生電話もちょっとグダグダだったし、ファン的には翔さんと話したい!っていうのがあるから嬉しいけど、普通にドラマを観てる人にとっては必要ないのかもなって思っちゃいました。
なにはともあれ、2話で問題がどう解決されるのかが気になるし、これから田村と美寿々の関係がどう恋愛に変わっていくのかとか楽しみなんで、張り切って見続けようと思います♪
あ、あつた蓬莱軒、今回の遠征で行こうかなって思ってたんですよね~。
以前神宮店でひつまぶし食べましたけど、あまりの美味しさに衝撃を受けました。
また食べたいなぁ。
あと神戸新聞の7日間。
阪神淡路大震災から15年。今もなお被災者の方々にとって深い傷跡として残る未曾有の大災害を描いた作品。
震災があった日、その日のことは沖縄に修学旅行に出発する日だったのでよく覚えています。
最初はただの地震だと思っていたのに、ニュースでどんどん被害が拡大していく様子が流れるのは本当に恐怖でした。
このドラマを観て、震災を思い出すと同時に、当時は知ることの出来なかった事実、被災された方々の悲しみ、苦しみ、いろんな思いがあったのだということがわかりました。
そして、情報を求める人々のために新聞を作ろうと奮闘する神戸新聞の方々の熱意に、見ているうちに涙が溢れてきて止まりませんでした。
ドラマとしては、被災された方のコメントや当時の記者のインタビューがあったのと、淡々と描くことでとても説得力があったと思います。
翔さんのぐっと抑えた演技も素晴らしく、カメラを抱えて泣くシーンは、三津山としてというより翔さん自身が泣いているように見えました。
このドラマは震災のことを風化させないためにも、震災を知らない世代に知ってもらうためにも、意義のある素晴らしいドラマだったと思います。
特上カバチ!!は法律を駆使する “ 法テク ” を武器に、弱者を救うべく奮闘する、行政書士補助者の熱血ストーリー。
※カバチは屁理屈という意味。
行政書士の仕事って今までよく知らなかったけど、私達の生活に身近なことを扱ってるから興味深いし、デコテロップやクイズ形式で分かりやすく解説してくれたのでとても分かりやすくて、日曜の夜に気軽に観れるドラマだと思いました。
法律って知らないと損するんだというのも分かったし、勉強になるわ~。
主人公で正義感に燃える田村役に翔さん。
自信満々でちょっと鼻につくところもあるけど、依頼人のために誠意を持って尽くそうとする姿は、若い時の自分を思い出すというか・・・とにかく頑張れ!って応援したくなっちゃいます。
くるくる変わる表情がとってもいい味出してて、翔さんにぴったりな役なんじゃないかしら。
ダッフルコートにグレーのマフラー、カラフルなセーターの着こなしも可愛いくてファンにはたまりません。
田村と対立するベテラン行政書士に堀北真希ちゃん。
おとなしいイメージの真希ちゃんが、強い大人の女性に大変身!意外だけどなかなか様になってて、女優さんってすごいなって思いました。
その他に中村雅俊さん、浅野ゆう子さん、遠藤憲一さん、高橋克実さん、皆さん濃いキャラクターで圧倒されそうですが、ベテランの方に囲まれて田村がどう成長していくかっていうのが非常に楽しみです。
初回を観て全体的に漫画的というかコメディー要素が強いので、ちょっとふざけすぎ?って思うところも多少ありましたが、個人的にああいう遊び心は嫌いじゃないし、後半は仕事のやり方に思い悩みながらも、自分の意志を貫く田村のまっすぐな一面を描いていたのはメリハリが効いてて良かったと思います。
しいて言うなら、初回はお金と友情というシビアな話題だったので出来れば1話完結にしてスッキリさせてほしかったなぁというのはありました。
あと、ドラマ初の試みである生電話ですが、いきなり途中でクイズが始まったので冒頭シーンを追っかけ再生したり、家中の電話でかけたりしたら、肝心のドラマがしばらく見れなくて、これってどうなの?って感じ。
生電話もちょっとグダグダだったし、ファン的には翔さんと話したい!っていうのがあるから嬉しいけど、普通にドラマを観てる人にとっては必要ないのかもなって思っちゃいました。
なにはともあれ、2話で問題がどう解決されるのかが気になるし、これから田村と美寿々の関係がどう恋愛に変わっていくのかとか楽しみなんで、張り切って見続けようと思います♪
あ、あつた蓬莱軒、今回の遠征で行こうかなって思ってたんですよね~。
以前神宮店でひつまぶし食べましたけど、あまりの美味しさに衝撃を受けました。
また食べたいなぁ。
あと神戸新聞の7日間。
阪神淡路大震災から15年。今もなお被災者の方々にとって深い傷跡として残る未曾有の大災害を描いた作品。
震災があった日、その日のことは沖縄に修学旅行に出発する日だったのでよく覚えています。
最初はただの地震だと思っていたのに、ニュースでどんどん被害が拡大していく様子が流れるのは本当に恐怖でした。
このドラマを観て、震災を思い出すと同時に、当時は知ることの出来なかった事実、被災された方々の悲しみ、苦しみ、いろんな思いがあったのだということがわかりました。
そして、情報を求める人々のために新聞を作ろうと奮闘する神戸新聞の方々の熱意に、見ているうちに涙が溢れてきて止まりませんでした。
ドラマとしては、被災された方のコメントや当時の記者のインタビューがあったのと、淡々と描くことでとても説得力があったと思います。
翔さんのぐっと抑えた演技も素晴らしく、カメラを抱えて泣くシーンは、三津山としてというより翔さん自身が泣いているように見えました。
このドラマは震災のことを風化させないためにも、震災を知らない世代に知ってもらうためにも、意義のある素晴らしいドラマだったと思います。