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ジャニーズ、特に嵐(相葉さん)をこよなく愛するチャミのブログ。みんな違ってみんなイイ。

ジャニーズ絆パワー!

2011年04月04日 | アラシゴト
ジャニーズによる、東日本大震災復興支援プロジェクト「Marching J」第一弾の募金イベントが終了しました。

3日目の昨日は16万人もの人が集まったんですね。3日間で39万人、ジャニーズパワーの本領発揮ですね。

昨日は家で何もしない位なら募金に行こう!と再度代々木に行ってきました。

昨日は、原宿・渋谷は人、人、人であふれ返っていて、東京にいる女性全員代々木にいるんじゃないかって思った位。
WSなどでも取り上げられていましたが、あの行列は・・・ほんとにすごかったです。

並んで募金する私達も大変だったけど、あれだけの大規模なイベントを3日間企画し、運営してくださった多くのスタッフの皆様に感謝したいと思います。

朝から夕方まで、1人でも多くの人に募金をして欲しいから、と大声を張り上げて列がスムーズに進むよう誘導してくださったおかげでなんとか私も最後の最後で募金ができましたから。

会場のマナーについては、一部の心ない人達のせいで嫌な思いをされた方がいたようですが、あえて書きません。
今後もこういった活動は継続して行われるとのことなので、ファン一人一人が改めて「Marching J」の趣旨を理解し、意識を持って行動していかねばならないと思いました。

しかし、ジャニーズ事務所のタレントが勢揃いするっていう試みは今までなかったので圧巻ですよね。

今までジャニーズの活動にあまり参加しなかったSMAPが2日間も来て、後輩たちとトークする場面なんてそうそう見れませんから。
東山先輩なんて、内海くんと数年ぶりに会ったんだそう。

こういう形ではありますが、事務所のメンバー同士が積極的に交流してくれることは、ファンにとってもすごく嬉しいこと。彼らの今後の活動に期待します。

昨日は募金の時に嵐からは相葉ちゃん、智君、潤君が来ており、久々に生の彼らの姿を見ることができました。

マッチ先輩、東山先輩ら、大御所の先輩方と一緒のステージに立ち、借りてきた猫のようにおとなしくしていた3人が非常に可愛らしかったです。新聞記事を読むと、智君は初日と同じ服装だったのをメンバーに突っ込まれていたとか(笑)智君らしいな。

智君の挨拶の時は全部聴き取れなかったけど、来てくれた人に「ありがとうございます」ってお礼を言ってくれたのと、「これからも一緒に日本を盛り上げて行きましょう」的なニュアンスの力強いメッセージが聴けました。

潤君は白黒チェックのロングジャケットがとてもお洒落さん。あれが私服だと、街にいたら相当目立つな(笑)

相葉ちゃんは白シャツにベージュのジャケット(襟元がかわいかった)にダボッとした青緑のパンツ。髪切ったから顔周りがすっきりしていて、スタイルも抜群で、すごくかっこよかった・・・もう感無量でした。

3人とも先輩が喋ってる時だったから手を振るのとかは遠慮していて、その代り、真剣な表情で募金してくれた一人一人を見つめて、軽くお辞儀してくれました。

このイベントを通して、ジャニーズ皆さんの真摯な思いが、すごくすごく伝わってきて、参加できてよかったなって思いました。

募金も出来て、彼らにも会えて・・・大変だったけど充実した時間を過ごせました。

個人的にも地震以来久々に嵐友さんと会えて、出歩くいいきっかけになったし、ご飯を食べに行った時も、渋谷のお店はお客さんがいっぱい来てくれて街に活気が出てきてよかったっていうのを聞いて、この3日間でジャニーズファンで経済を回せたのかなって思います。


募金額は後日発表とのことですが、きっと相当の金額が集まったと思います。この募金が被災に遭った子供たちのために使われるとのこと。私達の想いが多くの子供たちに届きますように・・・。

今後は全国のファンが参加できるような、チャリティーCD発売などの企画があるといいなって思います。


ジャニーズ3日間39万人最終日16万人募金 (日刊)

ジャニーズ:“絆募金”3日間で39万人集めた! (毎日)

ジャニーズ支援3日間で39万人 SMAPらアカペラも披露 (中スポ)

SMAP、嵐…慈善募金3日間39万人集う (デイリー)

マッチが締めた!3日で38万9000人 (サンスポ)


ジャニーズ事務所の全タレントが参加する東日本大震災復興支援プロジェクト「Marching J」第1弾の募金イベントが3日、東京・代々木第一体育館前広場で最終日を迎えた。この日の募金参加者は16万1千人で、3日間の累計は38万9千人に達した。ステージには少年隊・東山紀之(44)、嵐の松本潤(27)らが登場。SMAPが名曲「世界に一つだけの花」をアカペラで披露すると、会場に笑顔の花が咲いた。フィナーレでは“長男”近藤真彦(46)が涙ぐみながらファンに感謝し、「今日が終わりではありません」と支援活動継続を宣言した。募金総額は後日発表される。

 アカペラの温かい歌声が響いた。「各グループの持ち歌の一節を歌おうよ」‐SMAP・木村拓哉(38)の提案を、ステージ上にいたV6・岡田准一(30)ら後輩たちも待ってましたとばかりに受け入れた。「Marching J」第1弾の最終日。節電のため、華やかな照明も、音楽もない野外ステージに笑顔の輪が広がった。「みんなに元気が出る歌を贈りたい」というメンバーの情熱が形となった。

 クライマックスは「世界に一つだけの花」だった。Hey!Say!JUMPの「Ultra Music Power」、V6の「MUSIC FOR THE PEOPLE」に続き、SMAPがいまや国民的認知度となった代表曲を披露した。「すべての人が特別で大切」というメッセージと「明日への希望」が詰まった楽曲を5人で話し合って選んだ。SMAPのナマ歌に合わせ、ステージ全員とファンが振り付けで参加、会場が一つになった。

 「夜空ノムコウ」も熱唱したSMAPが、2日に行ったファンと1メートルの距離で触れ合う“接近募金”はこの日も継続された。木村の「また募金しましょうよ」というかけ声で、5人はステージを降りて行列の中央へ。中居正広(38)は「ありがとね」と次から次へとハイタッチ。気温10度の寒さの中、何時間も並んだ参加者をねぎらった。近藤、東山、嵐らも続いてステージ下に立った。前日よりもさらに距離は縮まった。

 最後の募金者が会場を後にしたのは日も落ちた午後6時だった。締めのあいさつに立った近藤は「感動で言葉が出てきません…」と感極まりながら、「今日が終わりじゃありません。代々木はスタート。マーチングJは動き続けて、被災者に熱いメッセージを送り続けます」と末長い支援活動を宣言した。3日間、約39万人の優しい思いに包まれた東京・代々木。世界に一つだけの愛の花が満開だった。

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ジャニーズ事務所が今月1日から東京・代々木第1体育館前広場で行った東日本大震災復興支援募金活動が3日、最終日を迎え、近藤真彦(46)や東山紀之(44)、SMAP、嵐らオールスターが集合した。この日は最多の16万1000人が来場し、3日間で計38万9000人に。芸能史上例を見ない災害支援イベントを成功させ、最年長のマッチは「感動で言葉が出ない」と声を震わせ、支援活動の継続を誓った。

約39万人を“動員”したジャニーズの支援プロジェクト「Marching J」。フィナーレは3日間の中で最も肌寒かったが、日曜日で最終日とあって最も長い行列ができた。初参加した東山は「感激しますね。僕らジャニーズファミリーと一緒にMarchingしてくれるのは、本当にうれしい」と声を弾ませた。

 これまで、ジャニーズタレントの大半が出演する東京ドームの年越しカウントダウン公演にも参加しなかったSMAPだが、2日連続で駆けつけた。前日同様1時間近く立ち、感謝の気持ちを込めてアカペラで「世界に一つだけの花」と「夜空ノムコウ」を熱唱。稲垣吾郎(37)は「アカペラなんて初めてだね」と大興奮だ。

 草なぎ剛(36)は尊敬する東山と一緒とあって超ハイテンションで、得意のバック転を4回も披露。中居正広(38)はマッチ、東山、SMAPの豪華共演に、「僕らはHey!Say!JUMPじゃなくて、昭和ジャンプ」とジョークも飛び出すほどご機嫌だった。

 その後、嵐から大野智(30)、相葉雅紀(28)、松本潤(27)も駆けつけ、ステージを降りてファンが並ぶ募金箱の前に立つ大サービスも。行列の最後尾が午後6時に通過すると、事務所を代表して近藤が「ジャニーズのタレントの絆の強さを感じた。何年になるか分からないけど、この絆があれば『Marching J』はいつまでも続けられる」と力強くあいさつした。

 長期戦が予想される復興のMarching(行進)。ジャニーズが総力でエールを送り続ける。


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