去年に引き続き、今年も「神楽坂まつり」に行ってきました!
このお祭りは毎年4日間あって、2日間は「ほおずき市」、あとの2日間は「阿波踊り」が行われます。
昨日はほおずき市の一日目で、毘沙門天でほおずきの販売、ステージイベントがあったり、毘沙門天の中庭と神楽坂通り沿いに屋台が並んでいたりします。
↑毘沙門天入口と演歌歌手の小金沢昇司さんのステージ。
↑ほおずき。買って帰りたかったけど荷物になるからやめました。
規模としては地元のお祭りなので大きくはないのですが、浴衣を無料で着つけてくれるというサービスがあるのが下町らしくていいなって思います。
さらにボランティアスタッフが神楽坂の街を案内してくれるというサービスもあります。
早速浴衣を着せてもらい、荷物をロッカーに預けて散策開始。
歩きなれた神楽坂の路地も浴衣で歩くと、なんだかより素敵に感じます。
すれ違う人たちも浴衣の人が多くて、とっても雰囲気がありました。
ここはにのが主演したドラマ「拝啓父上様」のロケ地で有名になった料亭の裏口の階段。
昼間もいいのですが、夜は明かりがついてものすごく綺麗な場所です。
私の後姿初公開!(笑)実は去年も同じ場所で写真を撮ったんですよね。
この浴衣は今年プランタンで購入した浴衣。
黒地にピンクと紫の花柄で、帯は花の色に合わせた紫と赤紫のリバーシブルになっています。
今年は鮮やかな色の浴衣を着ている人が多くて、黒を着ている人はあまりいませんでした。逆に目立っていたかも。
この後「拝啓父上様」の料亭の入口のロケ地に行ったのですが、広い料亭の一部が取り壊されて空地になってました。もしマンションとか建っちゃったら、せっかくのいい雰囲気がぶち壊しになってしまうと思うとショックです。
その他にも古い建物がいつのまにか新しいビルになっていて、ビックリ。
これじゃあ神楽坂の魅力がどんどん薄れてしまいます・・・寂しいな。なんとかならないのかな。
歩いてお腹が空いてきたところで屋台で腹ごしらえ。
神楽坂祭りでは、いわゆるどこにでもある屋台ではなくて、地元の有名レストランが出店しているのでどこも美味しそう。
これは「鳥茶屋」さんの「桃ジュース」と「串4点盛」。
素敵なシャンパングラス(プラスチックだけど)に白桃のジュースと白桃のシャーベットが入ってて、めちゃくちゃ美味しい!丸ごと白桃!って感じ。
串はつくね、燻製卵、唐揚、焼きとうもろこし。鳥料理屋だけあって、つくねが絶品でした。
またふらふら路地を歩いてアンティークの着物と猫グッズのお店「ふくねこ堂」に立ち寄って色々見てたら可愛い浴衣を発見してしまい、勢いで買っちゃいました!赤紫地に白い桜が散りばめられた素敵な浴衣です。
これで今年浴衣3枚目なんだけど、安かったしまぁいいか!ってことで。あとはせっかく買ったので着る機会を作らねばって感じです。
夕飯は盛岡冷麺のお店「南山」さんで「九条葱とゆずの冷麺」を食べました。
スープが甘かったのでゆず胡椒をおかわりしちゃった。麺も太くてちょっと食べにくい。
美味しいは美味しいんだけど、先日食べた「ぴょんぴょん舎」の冷麺にはやっぱりかなわないなー。
そんなこんな22時すぎまでお祭りを満喫して帰りました。
長時間歩いたからちょっと足が疲れちゃったけど、今年初めて浴衣着れたし、いいお買いものも出来て、とっても楽しかったです。
今年は阿波踊りには行けないけど、来年は行けたらいいなって思います。
週末は立川の花火大会に行ってきます。
次はアンティークの浴衣を着る予定。楽しみ♪
このお祭りは毎年4日間あって、2日間は「ほおずき市」、あとの2日間は「阿波踊り」が行われます。
昨日はほおずき市の一日目で、毘沙門天でほおずきの販売、ステージイベントがあったり、毘沙門天の中庭と神楽坂通り沿いに屋台が並んでいたりします。
↑毘沙門天入口と演歌歌手の小金沢昇司さんのステージ。
↑ほおずき。買って帰りたかったけど荷物になるからやめました。
規模としては地元のお祭りなので大きくはないのですが、浴衣を無料で着つけてくれるというサービスがあるのが下町らしくていいなって思います。
さらにボランティアスタッフが神楽坂の街を案内してくれるというサービスもあります。
早速浴衣を着せてもらい、荷物をロッカーに預けて散策開始。
歩きなれた神楽坂の路地も浴衣で歩くと、なんだかより素敵に感じます。
すれ違う人たちも浴衣の人が多くて、とっても雰囲気がありました。
ここはにのが主演したドラマ「拝啓父上様」のロケ地で有名になった料亭の裏口の階段。
昼間もいいのですが、夜は明かりがついてものすごく綺麗な場所です。
私の後姿初公開!(笑)実は去年も同じ場所で写真を撮ったんですよね。
この浴衣は今年プランタンで購入した浴衣。
黒地にピンクと紫の花柄で、帯は花の色に合わせた紫と赤紫のリバーシブルになっています。
今年は鮮やかな色の浴衣を着ている人が多くて、黒を着ている人はあまりいませんでした。逆に目立っていたかも。
この後「拝啓父上様」の料亭の入口のロケ地に行ったのですが、広い料亭の一部が取り壊されて空地になってました。もしマンションとか建っちゃったら、せっかくのいい雰囲気がぶち壊しになってしまうと思うとショックです。
その他にも古い建物がいつのまにか新しいビルになっていて、ビックリ。
これじゃあ神楽坂の魅力がどんどん薄れてしまいます・・・寂しいな。なんとかならないのかな。
歩いてお腹が空いてきたところで屋台で腹ごしらえ。
神楽坂祭りでは、いわゆるどこにでもある屋台ではなくて、地元の有名レストランが出店しているのでどこも美味しそう。
これは「鳥茶屋」さんの「桃ジュース」と「串4点盛」。
素敵なシャンパングラス(プラスチックだけど)に白桃のジュースと白桃のシャーベットが入ってて、めちゃくちゃ美味しい!丸ごと白桃!って感じ。
串はつくね、燻製卵、唐揚、焼きとうもろこし。鳥料理屋だけあって、つくねが絶品でした。
またふらふら路地を歩いてアンティークの着物と猫グッズのお店「ふくねこ堂」に立ち寄って色々見てたら可愛い浴衣を発見してしまい、勢いで買っちゃいました!赤紫地に白い桜が散りばめられた素敵な浴衣です。
これで今年浴衣3枚目なんだけど、安かったしまぁいいか!ってことで。あとはせっかく買ったので着る機会を作らねばって感じです。
夕飯は盛岡冷麺のお店「南山」さんで「九条葱とゆずの冷麺」を食べました。
スープが甘かったのでゆず胡椒をおかわりしちゃった。麺も太くてちょっと食べにくい。
美味しいは美味しいんだけど、先日食べた「ぴょんぴょん舎」の冷麺にはやっぱりかなわないなー。
そんなこんな22時すぎまでお祭りを満喫して帰りました。
長時間歩いたからちょっと足が疲れちゃったけど、今年初めて浴衣着れたし、いいお買いものも出来て、とっても楽しかったです。
今年は阿波踊りには行けないけど、来年は行けたらいいなって思います。
週末は立川の花火大会に行ってきます。
次はアンティークの浴衣を着る予定。楽しみ♪