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ジャニーズ、特に嵐(相葉さん)をこよなく愛するチャミのブログ。みんな違ってみんなイイ。

ワクワク学校新聞記事

2011年06月27日 | アラシゴト
今朝の朝刊は、ワクワク学校のことを各紙沢山取り上げてくれています。

WSも朝から沢山流れているので、家に帰ってからチェックするのが楽しみです。
(めずらしくZIP!が神映像だった!)

記事によると、今回のイベントの収益金のうち2億円が義援金として被災地に送られるのだそうです。

微力ながら私もチケット、イベントグッズ、チャリティーチャームを購入させていただきましたが、こうやって大好きな嵐を通してチャリティーに参加出来たということが、すごく嬉しかったです。

あと、イベントグッズを買うと、係りの方が一人一人に「チャリティーに参加いただきありがとうございます」って言ってくれたのも印象的でした。

正直、夏のコンサートを控えた時期に、このイベントを申し込んでしまったらコンサートに行けないんじゃないか、なんて考えて一瞬申し込みを躊躇した部分があったけど、今回参加して、嵐は嵐だったって言うか、イベントだろうが、コンサートだろうが、どんな形であれ嵐5人は常に全力でファンを楽しませようとしてくれる姿勢は変わらないんだなって改めて感じました。

イベント自体は本当にシンプルな構成で、電力もほぼ使わず、歌も「ふるさと」1曲のみ、衣装替えもなしだったけど、その分嵐5人のわちゃわちゃした仲良しぶりを2時間半、じっくり堪能出来たってのはファンとしてはたまらないものがありました。

またこういうイベントやりたいって言ってたけど、コンサートの合間とかにたまにやるのはいいかもって思いました。たとえば被災地の方でやるとかいいんじゃないかな。

それにしても、久々に見た生嵐のキラキラ具合はハンパなかったなぁ。コンサートでまた会えたら嬉しいけど、どうだろうな・・・。


嵐ドームで授業…相葉先生「みんな優等生」 (日テレ24)

嵐の授業はこんなに「ワクワク」 (日刊スポーツ)

嵐先生が教えてくれた“特別授業”3日間 (サンスポ)


嵐のワクワク学校が大盛況、節電訴える (デイリー)

 人気アイドルグループ・嵐によるチャリティーイベント「嵐のワクワク学校~毎日がもっと輝く5つの授業~」が26日、東京ドームで最終日を迎えた。「日々是気付」をテーマに嵐の5人が先生となり、5つの社会問題を参加者全員で考えた。24日からの3日間で5公演を行い、計22万5000人の生徒が、嵐先生から“気付き”を学んだ。節電のドームは、ほぼ全電力を電源車2台による自家発電で生産。3日間の入場料収入のうち、約2億円がジャニーズの復興支援プロジェクト「Marching J」を通じ、東日本大震災の義援金として寄付された。 

 ヒット曲や華やかなライトは一切なかった。いつもの嵐のライブとは雰囲気が百八十度変わっていた。熱心にメモをとるファンの姿も見られるなど、好奇心と知識への“ワクワク”で広い東京ドームが満たされた。

 授業は二宮和也(28)による「ドキドキの授業」からスタート。松本潤(27)の「ビリビリの授業」では日本のエネルギー問題を考察した。嵐が自転車発電でドライヤーなどの電化製品に電力供給することを実験。体を張って電気の大切さを訴えた。松本先生は「きょうを一つのきっかけにして、みんなが電気の大切さにあらためて気付いたら、きっとまた東京ドームのコンサートで会える。一人一人の小さな思いが大きな道をつくると信じてる」と、4万5000人の“生徒たち”へ熱いメッセージを送った。

 トリを務めたリーダー・大野智(30)の「モシモシの授業」ではコミュニケーションを学習した。メンバーから「いつもありがとう」と感謝の言葉をかけられた大野先生が「感動してます」とウルウルする一幕も。ラストでは嵐と会場全員で「ふるさと~嵐のワクワク学校 校歌」を合唱し、心を一つにした。

 当初は通常の東京ドームライブを予定した。しかし、震災による電力不足を考慮し、内容をイベントに変更。通常、ライブで使う1回2000キロワットの電力を830キロワットに抑制、760キロワットを2台の電源車による自家発電でまかなった。入場料収入から寄付も行われ、しっかりとチャリティーの意義も果たされた。

 最終公演を終えたメンバーは「新鮮でした。楽しかった」と充実の笑み。松本先生は「きょう、ここで学んだことを思い出して、友達に伝えてもらったらうれしいな」と望んだ。食育授業で料理の腕を披露した相葉雅紀(28)が「すべてが印象的。またやりたいね」と話すと、先生の大役を果たし終えたメンバー全員がにこやかにうなずいた。


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嵐学校3日間22万5000人受講楽しく2億円(日刊スポーツ)

人気グループ、嵐が26日、東京ドームで、東日本大震災チャリティーイベント「嵐のワクワク学校」を行った。櫻井翔(29)らメンバー5人全員が先生となり、それぞれ平均30分ずつ授業を担当。残りメンバーと4万5000人が生徒として授業を受けた。

 5人の手腕で授業中も笑いが絶えなかった。アリーナ中央に教壇や生徒用のイス、机が置かれ、先生以外のメンバーが着席した。二宮和也(28)は講義中、先生を「お前」と呼んだ大野智(30)を水鉄砲で容赦なく“お仕置き”。相葉雅紀(28)が料理を教えると、会場では熱心にメモを取る生徒の姿もみられた。

 3日間計5回の学校で、受講生は22万5000人に及んだ。電力使用量は通常公演の半分以下。昨年のNHK紅白歌合戦企画コーナー曲「ふるさと」を校歌としてアレンジしたものを全員で合唱したが、派手な演出は一切なかった。

 全国ツアーの第1弾として行う予定だった東京ドーム3日間公演を、チャリティーイベントに変更。売り上げのうち、約2億円をジャニーズ事務所が取り組むチャリティー企画「Marching J」を通して、義援金とすることが発表された。

 松本潤(27)は「新鮮でした。温かい感じがすごくうれしかった」。相葉は「1回で終わらせるのはもったいない。またやりたいです」。大きな被害を受けた東北からも授業を受けに多数駆け付けた「嵐学校」。派手な公演とは違う形で、楽しいひとときを作り出した。

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充実フィナーレ!!嵐のワクワク学校 笑いあり、驚きありの2時間余 (中スポ)


 人気グループ、嵐のメンバー5人が先生役を務め、学校に見立てた東京ドームでユニークな特別授業を展開する「嵐のワクワク学校」が26日、フィナーレを迎えた。東日本大震災のチャリティーイベントで、3日間・5公演で約22万5000人の“生徒”にエネルギーや食についてレクチャー。内容ばかりか自前の電源車を使い電力事情に配慮もして、ふだんのコンサートとはまったく違うユニークな試み。“松本潤先生”(27)は「新鮮でした」と手応えを感じた様子だ。

 ドームに始業を告げるチャイムが響く。“白衣”の5人を代表してリーダー大野智(30)の開講宣言で、“嵐学園”はスタートした。

 先陣は二宮和也(28)。「ドキドキの授業」と題し、上半身裸のセクシー映像を織り込み1日の心臓の鼓動数を紹介するなど体に関する講義で口火を切った。続く松本のエネルギーに関する「ビリビリの授業」は、自転車発電に挑戦。約3分、5人で懸命にこいでもドライヤーの利用時間はわずか8秒の結果に、松本は「電気の大切さに気づいてもらえたら」。

 食事を扱った「パクパクの授業」で豚肉のカレー炒めを披露したのは相葉雅紀(28)。「リンゴとハチミツが入っているので、豚肉との相性は抜群!」とCM出演するカレーのネタで笑いをとりつつ、人口増加などで「こういう食事が当たり前にとれない日が迫っています」と訴えた。

 東京ドームは、大震災前はツアーのスタートに予定していた場所。電力事情を考慮してコンサートをやめ、震災を契機に気づいたことなどを伝えられないか、と今イベントが企画された。

 日ごろ見落としがちなところに目を向けてもらおうと、イベントのテーマは「日々是気付(ひびこれきづき)」。櫻井翔(29)は褒める、に焦点を当てた「パチパチの授業」で、約1カ月かかるという東京ドームの屋根掃除などを紹介。大野は、ありがとう、を伝える「モシモシの授業」で、会場のファンに携帯電話で感謝を伝えてみせた。

 笑いあり、驚きありの2時間余。二宮はおちゃめに、松本は厳しく、相葉は盛り上げ上手に、櫻井は細かなデータを理路整然と、大野はマイペースで、とそれぞれに個性が光った。“校歌”“校章”などもあるこだわりに、報道陣が「(分かりやすいニュース解説で知られる)池上彰さんの後を継いでは?」と水を向けたが、松本は「無理ですね」と自分にも厳しい。売り上げの中から約2億円を義援金にするという。

 コンサートとは違ったファンとの交流を楽しんだ後は、7月24日から4年連続の東京・国立競技場公演を含む全国5カ所のツアー(11公演)が始まる。二宮は「ワクワク感が続くように準備しています」と約束した。



2 コメント

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頑張りました。 (チャミ)
2011-06-28 16:36:42
>こばち様

そうなんです、今回ご縁があって2回参加させていただきました。

行けない方のためにも嵐さん達の思いが伝わるようにと必死になってノートを取りました!

今回のイベントは想像以上にいい内容で感動しきりで、ますます嵐さんが好きになっちゃいました。

またこういう機会があるといいですよね。
もちろん、本音はコンサートいっぱいやって欲しいですけどね♪
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レポ ありがとうございます (こばち)
2011-06-27 17:38:41
レポ 読ませていただきました。

詳細まで よく覚えてらして、読んでいると記憶が甦ってきます。

2回 行かれたんですね。
最終の盛り上がり、見たかったです。

新聞の記事もUPしていただき、嬉しいです。
改めて、イベントに対する嵐の考えや イベントの詳細を知ることができ、感動しました。


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