いや、昨日から気になって眠れねーとなっていた呪われたデジカメ考察。
昨日書いたものの、矛盾がたくさんあって回収できていなかったから
結論を書いてみた!
※ネタバレです
部屋のインテリアが変わっているの気づいた人凄いっすね笑
尊敬するわ笑
では以下結論です。
・物理的に人と触れ合い会話をするシーンがない。
・シーンによって全て部屋のインテリアが違う。
・主人公はアルコール幻覚症である。
・つまり全てが鮮明に映し出されたパートが存在しないため、殆ど夢のような出来事、幻覚である。
・みつかちゃんのいう『父親が愛美ちゃんを殺した』という言葉が自殺のトリガーになったのだとすればこれだけは霊的に聞かされた事実であり、一番思い出したくない、聞きたくなかった言葉だったといえる。
幻覚症の中でも断片的でもみつかちゃんの木霊する声だけは大切な記憶として残り続けており、そんなみつかちゃんの声を誤魔化して逃げることはできなかったのではないだろうか。また、みつかは自分の帰りが遅くて死んだ。そんなことを思い出しながら、自分は罰を受けるべきだと。
◯余談
・仮にシャンデリアが現実だったならば、霊感商法等で信じて買った説。インテリアも風水かも。
・校内アナウンスでの午後8時に行方不明になったのはみつかちゃんであり、過去警察に保護されたことがある等で、警察はマイキー的な位置付けであることから好きなキャラクターになった説。
・みつかちゃんが電話前で倒れるシーンの風呂場のドアノブは右。ラストシーンは左であるが、上記の幻覚症で触れている通りラストシーンにおいても殆ど幻覚だった説。
こんな感じっすかね。
考察のプロ、マキト ch さんの考察を待っています😌