米国牛肉の占い

「Ｗe Ｃare」

これって、米国食肉輸出連合会の日本向け
スローガン。

新聞に１ページ分の広告が載っていた。
すべては日本の食卓のために・・・

そうは言っても、なんとなく不安。
大手スーパーでは取り扱いに慎重だとか？

でも、値段が下がれば買ってもいいかな。
もともと、食の安全なんて、ないのかも。

きっと、知らないところで、
知らないことが起きている気がする。

食事は楽しくしなければ！
米国のお肉を目の前にして

楽しい会話がはずめば
受け入れ可能かな・・・

暇つぶしに久々、トランプの恋占い。
男性のそばに女性のライバルが一人、
女性のそばには男性の協力者が三人、
二人を付けようとする力も存在する。
ライバルを退かせば自然にうまくいくかな。

男性は日本の消費者。
女性は米国の牛肉・・・とすると

ライバルは例えばオーストラリア産牛肉？
三人の女性のそばの協力者は日米の政治家達？
そして広告主の食肉輸出連合会？

二人を付けようとする力。
吉野家みたいに日本で輸入を望んでいる人の存在、
輸出を望む米国の牛肉生産者の存在。

こじつければ、何とでも解釈できる。

この恋占い。ライバルはジャック一人。
多くの協力者と成就を望んでいる人もいる。

多分、米国牛肉は時とともに日本に受け入れられる。
信用を再々無くすような事がなければ・・・