今日の雨

雨が降っている。

この雨は　悲しみの、そして、
涙の雨。

たとえ夢がかなえられなくても、

精いっぱい、生きたことの証が
ひとつでもあれば、

一生懸命、歩いてきたことの印が
ひとつでもあれば、

あなたは、みんなの心の中に
永遠に生き続ける、

やはり夢をかなえようとしている
人々の心の中に。


話は変わるけど、

次男がまた発熱、はなズルズル。
先回みたいに、一日で復活しないかな？

今、深夜２時にポカリを買いにコンビニへ。
ホント、開いてよかった助かります。

「とにかく、みなさん・・・
がんばりましょう。」

８マンー⑫＆句読点

句読点。

午前中、ＮＫＨ教育で
小学生向け番組を見ていた。

国語（よくあるパターンですが・・・）

けいじがじてんしゃにのって
にげるどろぼうをおいかけた。

どこに句読点を置くかで
２通りのパターンができる。

ひとつは、「けいじが」の後。
もうひとつは、「のって」の後。

「じてんしゃ」に乗っているのが
「どろぼう」か「けいじ」か。

皆さんはどちら？
たかが点、されど点。

私たちも、ほんのささいなことで
誤解されたり、失敗したり。

逆のこともあるけど、
言葉って難しい・・・


またまた忘れた、８の日は８マンー⑫

熱に強い８マンのからだ
ジェット機はマッハ２～３でとぶが、
空気とのまさつ熱で機体がとけるおそれがある。
そのために、マンガン＝スチールという
熱に強い特別の金属でつくる。
８マンは、それをもっとかるく強くした
ハイ＝マンガン＝スチールでできているから、
マッハ３で走ってもびくともしない。
また、人造ひふはシリコーンがぬってあるから、
まさつ熱には強い。

しあわせを分けて・・・

手を伸ばせば、とどきそうな、
しあわせ。

もしも、あなたが、そのしあわせを
手に入れることができたのなら。

そのしあわせを、
少し、私にも分けてください。

夢の中でもいい
私にも、少し、分けてください。

私が押しつづけた
時の扉は動こうとしないので、

あまりにも大きくて、重くて、
動こうとしないので、

目の前に見えるしあわせに、
私は、触れることができないから。

足音が聞こえる。
一歩一歩、遠くへと去っていく。

しあわせが離れていく。
一歩一歩、離れていく。

少しずつ暗闇が広がっていく。
光がしだいに遠ざかっていく。

もしも、あなたが、そのしあわせを
手に入れることができたのなら。

そのしあわせを、
少し、私にも分けてください。

夢の中でもいい・・・


なんてこと言われたら、
どうしましょ？

分けてあげますか？
断りますか？

ピンクって

今日は送別会。

ブライダルピンク。
独身女性と男性が全員、なぜか飲んだドリンク。

乾杯をして、盛り上がっていた。
でも、よ～く見ると、濃さが違う。

薄い人は，縁遠い人？
濃い人は、ゴール寸前？

なんて、もりあっがている

いったい、ピンクってなにもの？
ハッピー色なのか色事の色なのか？

ピンク映画にピンクチラシ。
男女間の恋愛に関係するもの？

なんでそれがピンク色なのか？

実は自分はピンク色が好きである。
色彩自体が単純にすきなのであるが・・・

ピンクのイメージが表と裏とでは
多少異なるのが気にかかる。

ピンクと桃色は違うのか？
辞書には「なでしこ」の色なんてある。

よくわからない。
今度、調べてみよう。

いずれにせよ、ピンクはきれいな
明るい、ハッピーな色。

そういう結論にいたします。

水俣病ショック

TVで水俣病の特集をやっていた。

女性が映っており、何かを話していた。
自由に話せない。テロップが流れている。

「自分は病気になるために生まれてきた」
それを見て　一瞬、衝撃をおぼえた。

同じ年代。

彼女は熊本県水俣市に、たまたま生まれた。
自分は東京都大田区に、たまたま生まれた。

それだけで・・・
ただそれだけで、なんで・・・この差。

なぜか・・・久々、
無性に悲しくなった。

その後、車で子供と買い物へ行く。
「Dear　WOMAN」がリピートされ、流れ続ける。

リズミカルな歌が、
今日は、なぜかむなしく聞こえる。

ようこそ日本へ
僕らが生きている時代へ
舞い降りた偶然に
心から
ありがとう

信号が青に変わる。アクセルを踏むと
車は流れに沿って、道を進み始める。

彼女が偶然に選んでしまった道。
それは、長く、苦しい道。

それは、戻ることは出来ない。
前に進むことしか出来ない道。

偶然、運命で片付けてしまうには、
あまりにも過酷だ。

いつも思う、何もできない、
第三者的に見てしまう自分って。

偽善者？・・・でも・・・
でも・・・最近、思う・・・

皆、生きているうちは、止めることのできない
前にしか進めない車に乗っている。

それには、皆、平等に乗っているのでは、と思う。
一見、不平等にも見えるが。そうではない。

私たちに与えられた宿命、
それは、精一杯、「生きる」というものなのでは。

そう思う。

戻ってくる

今日は上弦の月。

半分が白、半分が黒。
バランスがいいのか、どっちつかずなのか。

50％・・・・
どう解釈していいものやら？

家に帰ると、明かりがついていた。
晩御飯も出来ている。

皆さん実家より、無事帰宅したようだ。
妻と長男がＴＶを見ていた。

長男がニタッと笑い、「ヘンタイおやじ」
子供にヘンタイと呼ばれる筋合いはない。

でも、ヘンタイと言われて、
心当たりが無い訳でもない。　ん？

「ハートのメールなんか送って」
「なんだ、そんなことか」

暇だったので、奥様に顔文字と赤いハートだけの
メールを送った事を言っているらしい。

＼(^o^)／　m(__)m　の繰り返しと
ハートの繰り返しだけのメール。

いいじゃんそんなの、ってか！
実家でみんなで見て笑っていたのかも？

さわがしい毎日が
また、戻ってきた。

思い出

東京メトロニュース

たまたま駅で手にしたが（地下鉄の駅ではない）
５月号、結構自分にとって面白かった。

「山の上ホテル」と「ウエスト」は学生時代の
ほのかな思い出が・・・

「とんき」はこの文面同様、自分も父と行った
思い出がある。

ノスタルジック。

東京は、特に都心は広いようで狭い。
歩くと、けっこうどこかにつながる。

巨大な人口を抱えている大都市。
衣食住、ほとんどのものは揃っている。

古いものと最新のものが混ざり合い
懐かしさと、そう、未来が同居している。

暇があったら、都心散策でもしようかな。
でも、寝ていたいな！

そんな気分。

連休

連休。

妻と子供たちは、かまぼこで有名な地へ里帰り。
したがって、連休中は一人の世界。

例のホタルイカを食べるためには、
暖かいごはんが必要。

とりあえず、ご飯をセットする。
あっ、ご飯を炊くのは自分の係りなんです。

いつも、夜中の１２時ころ、晩ご飯食べた後、
お米を研いで、炊飯器をセットしてます。

これで、朝と夜、ごはんをゲット。
なんとなく、ワクワク。

さて、どうなることやら？
ワクワクついでに久々、恋占い。

ん～。ちょっと複雑。
女性の方にライバル出現。

身近な女性と少し距離を置いた女性。
これが、二人いる恋のライバル。

少し離れたところの女性は、
協力者も充実、力もある。

よく見ると、男性のほうも同様、
二人のライバルが出現。

これって、絵札の残りすぎ。
ごちゃごちゃだ。

ＴＶドラマが出来そう。
やはり、恋はシンプルが一番。

そう、思います。

ホタルイカ

ホタルイカ。

実家からの贈物。
ホタルイカの沖漬、ホタルイカの黒作り。

冬の長野のりんごに続き、富山からの産直便。
これが、やたらうまい。

しかし、ホタルイカを食べるのは
我が家で自分一人だけ。

黒作りとなると完全に自分だけ。
おいしいのに・・・

まず、沖漬を撃破。
でも、次の黒作りは１kgもある。

一人で短期間に食べるのは、ちょっときつい。
で、お隣さんに少しおすそ分け。

必死に食べている。
それでもなかなか減らない。

酒の「つまみ」に最適。しかし、自分は飲まない。
あったかいご飯にも最適。ホクホクとうまい。

今、月は三日月。かな？５日は上弦の月。
１３日は満月。２０日は下弦の月。２７日は新月。

食べ終える目標はどのへんにしようかな。
月齢とは関係ないけれど・・・

春。陽だまりの中、野山に花が咲くように、
富山湾では、夜、ホタルイカの光が咲く。

いつのまにかやってくる、春の恵み。
気が付くと、もうそこにいない。

旬とはよく言ったものだ。

心のプリズム

スパイク。

長男の野球のスパイクが小さくなった。
前からきついと言っていたのだが。

やはりサイズ的に一年もたなかった。
スポーツ店に買いに行く。

なぜか同じビルの大型家電販売店で
ガンプラを買わされる。

なんで最近の電気屋はフィギュア、プラモを
売っているのか？露骨な秋葉系シフト。

プリズム。
光の屈折。

水戸黄門の印籠のように
人にかざして見ると・・・

あ～ら、不思議。
その人の違った側面が見える。

良い所を集中的に
見てあげましょう。

鏡に映った自分をプリズムで見ると、
気づかなかった性格が見える。

でも、自分の性格って
なかなか変えられない。

新しい自分を発見しても・・・
チャンス・・・なのに。