インターハイへの道

親バカによるソフトテニス日記

令和3年度 横須賀市中学総合大会(団体)&市民大会(個人)

2021-06-07 22:15:49 | 日記
4月24日(土)

大津コートにて、娘が中総合(団体)に参加してきました。

相変わらずの観戦禁止のため結果だけが送られてきますが、

まぁ、横須賀市の大会なので負けることはないかと・・・

前日の自主練の時に選手数名には「1ゲームも取られるなよ!!」って

言ったのですが、1ゲームずつ取られたようで(娘以外のペアだけど・・・)

とりあえず、優勝。

5/2(日)

同じく大津コートにて、横須賀市市民大会(個人)に参加してきました。

毎年中総合の個人戦があるのですが、なくなった代わりに市民大会を

移してきたようです。

市民大会も8月から12月、そして4月と忙しく変更です。

今回は3年生が全員出れるとのこと。
(3年生とペアの1・2年生も出れます)

なので、いつもより多い164ペアが参加します。

娘は第一シード。

そしてペアは元に戻りました。

決勝までは同士討ちはありません。

迎えがてらに会場近くに来ると準決勝が行われています。

しょうもないミスを連発して1ゲーム落としました。

こういうところで真剣に出来ないところが心の成長がないところ。

4-1で勝つも怒り心頭です!!

反対の山は3年生対2年生の同士討ち。

2年生が3-2とリードするも3年生が意地を見せファイナルへ。

ファイナルは追いついた3年生が勢いそのままに勝利。

決勝は3年生ペアの同士討ち。

体力温存の娘ペア対激闘を制したニイナ・ハナカペア。

1ゲーム目はペアのカノが緊張しまくりでレシーブ&スマッシュミスをするも

何とか取り切る。

その後はほぼ相手に何もさせないまま4-0勝利で優勝^^

準決勝で1ゲーム取られていなければオール4-0だったのに・・・

強風の中、娘のストロークはとても安定していたように思えます。

富山での試合もそうですが、雨や風をあまり苦手にしなくなりましたね。

フットワークがだいぶ良くなってきていると思います^^

これで横須賀市の個人戦は3連覇。

後の個人戦は6月のシード決めの大会と総体の予選の2回。

県で上位を目指すなら横須賀では負けないようにしなくては!







Soft Tennis Festa 2021 令和2年度全国中学生 ソフトテニス対抗戦 その3

2021-05-09 22:13:32 | 日記
前回からだいぶ間が空きましたが・・・

3/28(日)

朝からあいにくの小雨ですが、今日は順位トーナメントです。

神奈川チームは予選3位(最下位)のため、3位トーナメントへ。

初戦の相手は茨城県。

オーダーは初戦がエース対決(神奈川は新エース?)

そして娘は3番目に出ることが出来ました。

初戦、高校生の審判が何度もポイントを間違える中、

各ゲーム競り合うも1-4敗戦。

2戦目も前エースペアが調子が上がらず2-4敗戦。

チームとしての勝敗は決まった中で娘登場。

雨と風が強い中、粘り強いストローク。

そしてなにかを掴んだカノがポーチボレーに積極的に出ます。

ゲームカウント3-1から追いつかれる嫌な展開の中、

ファイナル7-4で勝利し、なんとか一矢報いました。

大会前から調子が上がらず、チームの4番手の扱いを覚悟して臨みましたが、

終わってみれば3戦とも出番があったことに感謝です。

2日間通して、もっている力を安定して出せていたことは

評価したいと思います。

あとは、夏に向けて実力を上げていくだけです。

この大変な時期にこのような大会を開催していただいたプロワカの

皆さんや大会関係者、ボランティアのスタッフの方々に

心から感謝申し上げます。












Soft Tennis Festa 2021 令和2年度全国中学生 ソフトテニス対抗戦 その2

2021-04-06 21:43:06 | 日記
3/27(土)

いよいよ試合が始まります。

試合は午後からなので、選手たちは朝一で会場に行き、

その後予約した前日のリバーサイドハードコートで練習です。

選手の送迎はハルパパが引き受けてくれたおかげで、

残りの親はホテルでモーニングを満喫しました。

2面予約したので、前後衛に分かれて練習します。

前衛2人に先生1人、そして球拾いの保護者がたくさんで

盛り上がります(親だけ?)

球出しの先生も楽しそうです^^

充実した練習を終え、いよいよ本番です。

初戦は vs長野県。単独チームでの参加のようです。

こちらの番手は 1-3-2。

娘は初戦は出番がありました^^

こちらのエースペアは別人のように足が動かなく、

打ってもミスが出てしまい、2-4で敗戦。

後がない状態で娘が登場。

今度は相手の調子が上がらず、3-0リード。

ここまでは良かったのですが、相手の調子が上がってきて

追いつかれると、ファイナル4-4から娘のレシーブミスが炸裂し、

そのまま、ファイナル4-7で負けました。

いろいろと反省点はありますが、緊張感のある中で、

しっかりと自分のプレーが出せたことは褒めてあげたいです。

勝てないのは実力不足なので、そこは地道に練習あるのみです。

0-2となった3対戦目は、娘の年代のまとめ役のハルと次期エースのカンナが

きっちりと勝ちました^^

ハルは小学生も含めて全国大会初勝利とのこと(春の白子は別)

ちょっと意外・・・

続くリーグの2戦目はvs東京。

小学生のときから全くかなわない選手たち。

試合会場に入るのが遅れて、スタンドについた時にはすでに1対戦目が始まってました。

神奈川の1番手は W後衛のニイナ・カエデペア。

東京個人戦1位相手に必死に抵抗しますが、

1-4で敗戦。

2対戦目はハル・カンナvs岩田・磯部ペア

試合中になんと、3番目は娘ペアが出ることが判明。

1試合目の状況を見てなのか、エースペアを外すという

思い切ったオーダーを組んだようです。

2対戦目も頑張りましたが2-4敗戦。

いよいよ娘の出番です。

あっさり3ゲームを取られますが、ここから急に動きが良くなったのか、

8ポイント連取で2ゲーム取り返します。

6ゲーム目も競り合いながら5-3で奪取。

娘が右ストレート展開からクロスに引っ張ってポイント取った時に

珍しくガッツポーズをしていました。

この流れでファイナルも終始リードし7-3で取り、

東京に一つ勝てました。

この試合、急にペアのカノがポーチに出まくり、ボレーを決めまくり、

またいつもは見たことがない丁寧なストロークで前に上がり、

娘は動かされても安定したストロークを続けていました。

しっかりと打点を上げること、攻めるのか守るのかをはっきり

させていたことが良かったと思います。

なにかこの試合ですごく成長できたんじゃないかと

チョット感動してしまいました^^

その3へ続きます。






Soft Tennis Festa 2021 令和2年度全国中学生 ソフトテニス対抗戦 その1

2021-04-04 19:25:22 | 日記
3月26日から開催された上記大会に娘が参加してきました。

ひさびさの投稿ですが、大会に向けての期間にあったことを整理します。

大会に向けて、神奈川県の都道府県メンバーの強化練習会が2回ありました。

練習後にメンバー同士試合をするのですが、エースペアに全く歯が立たず、

当初3番手と思われていたペアにも負け、揚句4番手ペアにも負けるとういう

どうしようもない状態。

ラリーをすれば打ち負ける、簡単なボールをミスしまくる2人。

まるっきりいいところがないまま本番に向けて出発準備。

当然4番手、もしくは3番手の扱いのため本番では予選2試合のうち

1試合しか出れないことを覚悟して富山に向かいます。

夜中0時に横須賀を出発。寒川あたりから圏央道に乗って

その後中央道に乗り松本でおります。その後国道158号を西に進み

飛騨清美から東海北陸自動車道に乗る予定が、そのまま一般道で富山まで・・・

途中眠気との戦いでしたが8時くらいには無事に現地入り。

本来なら9:00から魚津にあるミラージュランドのテニスコートで

練習をしようと思っていましたが、電話予約が出来ないことと

ちょっと距離があるので止めました。

なんとか練習できないかと探していると高岡市営の国東橋運動広場が

ネットで予約が出来るとのことが判明。無事に午前中にすこし打てました。

ハードコートでしたが、打てないよりは全然良かったです。

その後、午後からはチームに合流し、現地で練習。

親は見学できないのでブース巡り。

夕方5時からは現地のコートが取れて練習が出来たので、

親も見学できましたが、相変わらず2連敗。

本人は疲れてどうにもならないとのこと。

ちなみに3時過ぎにやった山梨県との練習試合は

2連勝したとのこと。

とりあえず、子供たちをホテルに送り届け、

親たちは近くのイオンモールで食事を済ませ、

ホテルにチェックインし明日に備えます。

その2へ続きます。










ひさびさの一本シャフト

2021-03-11 22:50:46 | 日記
やっと横須賀市も3/8から公共のテニスコートが使えるようになりました。

自粛期間中は、民間コートで打ったり遠征して練習に混ぜてもらったりしていましたが、

圧倒的に練習量が足りませんでした。

そんななか、複数のジュニアコーチより娘にご指摘をいただいたのが、

「踏み込んんで打っていない」とのこと。

確かに小学生最後のころから中学1年のあたりのビデオを見直すと、

しっかり踏み込んで打ち込んでます(確率は良い時と悪い時ではっきりしてますが・・・)

いつからか確率重視になり、オープンスタンスを多用するようになり、また2本シャフトで

楽が出来るようになったのか、手打ちだなぁって思うことが増えました。

そこで初心に帰って楽が出来ないように息子の使っていなかったネクシーガ70Gを

張り替えてここ何日かはそれで打っています。

しっかりヒットした時の1本シャフトならではの打球は2本シャフトにはない、

良さがありますが、ノーバウンドのボール処理はしんどそうです・・・

オヤジは昔の後衛なので、一本シャフト大好きなんだけどなぁ^^