インターハイへの道

親バカによるソフトテニス日記

横須賀市新人スポーツ大会(個人)

2014-10-13 21:48:47 | 日記
9月27日(土)・28日(日)
大津公園にて、上記の大会が行われました。

この大会は11月の「神奈川県中学校ソフトテニス選手権大会」の

横須賀市予選会になり上位12ペアが県大会に参加できます。

今回から3年生がいなくなり、いよいよ自分たちの代が主役になります。

我が家の王子は、夏の市民大会の成績が2年生以下の中で上位のため、

第一シードにてエントリー

初戦の2回戦は1年生と対戦。2ポイントゲームで3-0勝利。

3回戦も1年生相手に1ポイントゲームで3-0勝利。

4回戦も1年生。こちらは久里浜期待のペア。団体戦は2番手のこと。

全身ピンクのユニフォームで林家ペー・パーを連想させる。

途中粘られるも4-0にて勝利。これでベスト8のため、県大会出場

翌日の続行へ・・・

準々決勝はオヤジが中学の時の市で1番だったTコーチがいる横須賀学院。

1G目に競り合うもそこを取りきると4-0で無事に勝利。

準決勝は大津中の1番手。ここまで来るとかなり後衛のストロークは速くなる。

緊張からか、1G目はペアのジョーがやらかし、失うもその後3G連取でリード。

いつもの癖か、ここから王子が緊張感がなくなりファイナルへ。

競り合うも相手のダブルフォルトに助けられ7-4で勝利。

決勝は田浦中と。去年の決勝も田浦VS長沢。去年は負けているので今年はリベンジしたい。

しょっぱなから、9ポイント連続で取るも、3G目を落としそこから連続で失う。

2-3から何とか追いつき、ファイナルも7-5で競り勝ち見事初優勝

この時期は、全体的に後衛が良ければ勝ててしまう。王子も試合の中で打ち負けたポイントは、

ほぼなかった。中ロブを有効に使っていた。

パワーは無い分、器用にコースを打ち分け、前衛に的を絞らせないのは成長のあかしであるが、

器用ゆえ、余計なこと(あえて難しい選択)をしたりして、リズムを悪くする癖をなくしていか

ないと、いけないと思う。

県大会は横須賀組はすぐに負けてしまうので、16本を目指して頑張ってほしい。