インターハイへの道

親バカによるソフトテニス日記

神奈川県選手権大会・白子全国4年生以下予選会

2016-11-25 15:39:29 | 日記
ちょっと前の話ですが、

11/3に南毛利にて、神奈川県選手権大会・白子全国4年生以下予選会

に我が家の姫が参加してきました。

昨年は、準々決勝にてファイナル4-7で負けて、

残念ながら全国出場を逃してしまったので、

今回こそは、と思いきや、負けても3日後の5年生大会に

元ペアとエントリーをしているため、オヤジとしては負けてもいいかな

っていうお気楽な気分。

ペアもオヤジがベンチに入ると緊張しすぎてしまうので、

ペアのお母さんにベンチをお願いし、低学年男子のコーチングへ。

姫は春の大会は3位だったが、他チームのペアがバラけたこともあり、

繰上げで第二シード。

途中、決定戦のファイナルの途中から観戦したが、最後はポイントが

わからないまま、勝利。ベスト4で全国出場を決めるもオヤジは

盛り上がらず・・・

最終的には3位で終了・・・

あとでビデオを見ると、決定戦は、ペア対相手の片方の子のラリー。

残りの2人はサーブレシーブくらいしか、ボールに絡まない。

ゲームカウント2-0から3、4ゲーム目を落とし、ファイナル。

ファイナルはかろうじて勝利。

準決勝は出番はあったが、今度は姫がファイナルでレシーブミス3発。

ストレートに前衛アタックに行けばいいのに、つまらないやさしさで、

中途半端に打つのでネットに。
(ぶつける気がないなら、打たなきゃいいのに!!)

そんなしょーもない姫をよそに、低学年男子は横須賀同士の決勝戦。

第一シードのりく・ゆうペアは予想通りだが、そうた・じゅんペアは

2戦目で第二シードを0-2から大逆転で勝利し、決定戦も3-2で

競り勝ち、準決勝もしっかり打ち勝ちなんと決勝進出。

横須賀対決だが、試合前にE川さんと打ち合わせし、

「お互いベンチに入って、ガチンコで対決しよう」

と決め、オヤジはそれまでどおり、そうた・じゅんペアのコーチングへ。

試合は4ゲーム目にそうた・じゅんペアがマッチポイントを握るも生かしきれず、

ファイナルにて、りく・ゆうペアの勝利。

どちらも練習の成果を発揮し、見ごたえのあるラリーを見せてくれた。

お互い、これに満足せずに、さらに上を目指してほしい。

6日の5年生大会は、姫はエントリーできず、E川さんの次女のカノが

代理で出場。我が家の姫のポイントのおかげ^^でブロックのシードの位置。

この日は元ペアのあゆかが絶好調で、危なげなく決勝リーグへ。

5ペアのうち、4ペアが全国へいけるため、2勝すればほぼ確実。

第一シードに完敗するも、残りの接戦を制し、2勝をあげ、見事全国大会出場。

これで、我がジュニアから低学年男子2ペアと低学年女子1ペアとあわせて4ペアが

年度末の全国大会に出場できます。

ただ、4月からのペアがどうなるんだろう・・・

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