一昔前の小説です。
発刊当時は映画化決定!!なんて言ってましたが、未だに映画になってないなぁ。
ノルウェー海で発見された無数の異様な生物。
海洋生物学者ヨハンソンの努力で、その生物が海底で新燃料メタンハイドレートの層を掘り続けていることが判明した。
カナダ西岸ではタグボートやホエールウォッチングの船をクジラやオルカの群れが襲い、生物学者アナワクが調査を始める。
さらに世界各地で猛毒のクラゲが出現、海難事故が続発し、フランスではロブスターに潜む病原体が猛威を振るう。
母なる海に何が起きたのか。
地球温暖化とか、自然破壊とか、ある意味、時事ネタですけどね。
分厚い上中下巻の3巻セットですが、途中回想シーンなど本編とは無関係の部分も多くあり、
本編の、”読みたい!!!”部分だけまとめれば上下巻でいけるような・・・。
読み応えはありますが、結末は・・・・うーん。
うーん。
発刊当時は映画化決定!!なんて言ってましたが、未だに映画になってないなぁ。
ノルウェー海で発見された無数の異様な生物。
海洋生物学者ヨハンソンの努力で、その生物が海底で新燃料メタンハイドレートの層を掘り続けていることが判明した。
カナダ西岸ではタグボートやホエールウォッチングの船をクジラやオルカの群れが襲い、生物学者アナワクが調査を始める。
さらに世界各地で猛毒のクラゲが出現、海難事故が続発し、フランスではロブスターに潜む病原体が猛威を振るう。
母なる海に何が起きたのか。
地球温暖化とか、自然破壊とか、ある意味、時事ネタですけどね。
分厚い上中下巻の3巻セットですが、途中回想シーンなど本編とは無関係の部分も多くあり、
本編の、”読みたい!!!”部分だけまとめれば上下巻でいけるような・・・。
読み応えはありますが、結末は・・・・うーん。
うーん。
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