> 北海道レポ・2 <
日曜は、いよいよ救助犬の認定試験。
この日は、どんより曇り空。遠くでは雷も聞こえる
しかし、いい風吹いていた。
北海道はじめ・・・関東からも沢山のハンドラーと犬がエントリー
もちろん、M氏とポンちゃんも。。。
各エリアに、ハンドラーと犬と・・・GPSをもったサポーターが制限時間3時間で、すでにスタンバイしている、ヘルパー(遭難者)を救助に向かう設定だった。
M氏とポンちゃんは、第2グループ。
折角だったので、柳生さんにお願いして、第1グループのU人ドッグスクールの訓練士さんに同行させてもらった。
いよいよスタート。
まだ、気温はさすがに冷たかった。
犬は、シェパード!!
やる気満々!!
まずは、ハンドラーは犬に意識付けをして、探せの指示でだす。
山とは言っても、鹿児島とは風景が違っていた。
林を前に前に進む。
途中かなりの倒木や茂みがあり、スムーズには前には進めない。
しかも、鹿の足跡や・・・熊らしき足跡も
時々意識付けの為に、指示を出す。
GPSを持ったサポーターがエリアを確認しながら、ハンドラーは風や地形を考えながら進んでいく。しかし、なかなかヘルパーを発見できない。
そう簡単なものでは無い。
私たちも・・・着込んでいたジャンパーが暑くなってくるほど・・・
そして。。。。
犬がフッと鼻を上げた。
もしや・・・
すると、しばらくすると
『ワンッワンッ!!ワンッワン』と。。。
やったぁ~~~~
発 見!!
茂みの奥深くにヘルパーが・・・
犬は、発見した事を自慢気にしている。
その姿が・・・とても微笑ましく思えた。
本部へ帰ると、次はM氏とポンちゃん。
かなり歩いた後だったが・・・そのままM氏とサポーターに着いていく。
M氏とポンちゃん。。。
『頑張れ~~~ッ』
ハンドラーに声をかける事は出来ないので・・・少し離れて私たちも着いていく。
エリアの中を風と地形と見ながら、ハンドラーはどう進むか?戦略を立てなければいけない。
M氏は、犬の指導手としてかなりのベテラン。
日頃から、毎回勉強させてもらっていた。
しかし、このエリアの広さ。
そう簡単にはいか無い。
茂みを越える。
すると・・・
先ほどのシェパードと同じように・・・
それまでの動きと違った反応を示したかと・・・
すると間髪入れずにポンちゃんが吠える!!
ココに居たよぉ~ワンワン♪とっ。
『よ~しっ!!良くやったぁ~~~~っ ポン!』
M氏も、嬉しそうだった。
勿論ポンも嬉しそうに自慢気にシッポを振っている。
コレも、結局信頼関係があるからこそ出来る関係!!
鳥肌が立った!!
今回、北海道では沢山の事を吸収できた。
U人先生はじめ、訓練界の大御所と言われているY氏から・・・
とても、貴重な言葉で・・・直接アドバイスをして頂いた。
その、ありがたい言葉を胸に秘め、今後自分達のものにしていきたいと思った。
コレまでの自分を振り返り反省する事てんこ盛りだったが・・・
この気持ちを忘れることなく。
自分達も、成長を目指していこうと!!
気を引き締めた、今回の北海道の旅だった。
長々とした・・・レポ
簡潔には、書けなかった。
日曜は、いよいよ救助犬の認定試験。
この日は、どんより曇り空。遠くでは雷も聞こえる
しかし、いい風吹いていた。
北海道はじめ・・・関東からも沢山のハンドラーと犬がエントリー
もちろん、M氏とポンちゃんも。。。
各エリアに、ハンドラーと犬と・・・GPSをもったサポーターが制限時間3時間で、すでにスタンバイしている、ヘルパー(遭難者)を救助に向かう設定だった。
M氏とポンちゃんは、第2グループ。
折角だったので、柳生さんにお願いして、第1グループのU人ドッグスクールの訓練士さんに同行させてもらった。
いよいよスタート。
まだ、気温はさすがに冷たかった。
犬は、シェパード!!
やる気満々!!
まずは、ハンドラーは犬に意識付けをして、探せの指示でだす。
山とは言っても、鹿児島とは風景が違っていた。
林を前に前に進む。
途中かなりの倒木や茂みがあり、スムーズには前には進めない。
しかも、鹿の足跡や・・・熊らしき足跡も
時々意識付けの為に、指示を出す。
GPSを持ったサポーターがエリアを確認しながら、ハンドラーは風や地形を考えながら進んでいく。しかし、なかなかヘルパーを発見できない。
そう簡単なものでは無い。
私たちも・・・着込んでいたジャンパーが暑くなってくるほど・・・
そして。。。。
犬がフッと鼻を上げた。
もしや・・・
すると、しばらくすると
『ワンッワンッ!!ワンッワン』と。。。
やったぁ~~~~
発 見!!
茂みの奥深くにヘルパーが・・・
犬は、発見した事を自慢気にしている。
その姿が・・・とても微笑ましく思えた。
本部へ帰ると、次はM氏とポンちゃん。
かなり歩いた後だったが・・・そのままM氏とサポーターに着いていく。
M氏とポンちゃん。。。
『頑張れ~~~ッ』
ハンドラーに声をかける事は出来ないので・・・少し離れて私たちも着いていく。
エリアの中を風と地形と見ながら、ハンドラーはどう進むか?戦略を立てなければいけない。
M氏は、犬の指導手としてかなりのベテラン。
日頃から、毎回勉強させてもらっていた。
しかし、このエリアの広さ。
そう簡単にはいか無い。
茂みを越える。
すると・・・
先ほどのシェパードと同じように・・・
それまでの動きと違った反応を示したかと・・・
すると間髪入れずにポンちゃんが吠える!!
ココに居たよぉ~ワンワン♪とっ。
『よ~しっ!!良くやったぁ~~~~っ ポン!』
M氏も、嬉しそうだった。
勿論ポンも嬉しそうに自慢気にシッポを振っている。
コレも、結局信頼関係があるからこそ出来る関係!!
鳥肌が立った!!
今回、北海道では沢山の事を吸収できた。
U人先生はじめ、訓練界の大御所と言われているY氏から・・・
とても、貴重な言葉で・・・直接アドバイスをして頂いた。
その、ありがたい言葉を胸に秘め、今後自分達のものにしていきたいと思った。
コレまでの自分を振り返り反省する事てんこ盛りだったが・・・
この気持ちを忘れることなく。
自分達も、成長を目指していこうと!!
気を引き締めた、今回の北海道の旅だった。
長々とした・・・レポ
簡潔には、書けなかった。