黒らぶ警備隊

pirkaとmojeのHappy LAB LIFE♪

危機一髪!!!

2008-06-23 | 黒らぶ警備隊
バカな事を…しでかしてしまいました。

九州地方、土曜の夜からの雨は、ホント酷かったんですよぉ。
 でも日曜はお天気も昼からは、回復する!!っとの予報で、
  ストレスMAXのチーアクの、メーターを下げる為にも・・・
    『ココは、訓練お願いしよう♪』
      っとのことで、山に向かったんですよぉ~

さぁ~ココから林道に入ります!ってとこで・・・

     Q太郎さん…『自分の車なら、ココは通りたくないよなぁ~』

     世話人…「ゲッ!Q太郎さんの車は、四駆じゃん!
          こんなとこ走る為の車じゃん~
          私の車は四駆じゃないんだからねぇ~~~」

などと、話しながら林道に入ってすぐ・・・

     Q太郎さん…『おおぉぉぉぉ~~~っ


横を見ると、ハンドルを握っているQ太郎さんが苦笑いを浮かべてながらも、
その顔が引き攣ってるのです。

 確かに、世話人の視界も妙に斜めになっていました。


     Q太郎さん…『下りろっ!!』


そうなんです。
 タイヤが横すべりしたらしいのです。

下りてみると、完全に車が斜めになっていて、
  木や竹が支えてる状態でした。

ふっと下を見ると・・・・
 ゾッとしました。


仲間が慌てて心配してくれ、駆けつけて来てくれました。

    ≪車が軽だから、みんなで持ち上げてみよう!!≫


チーアクもさすがに、尋常ではない状況を察しているのか・・・
 かなり興奮してました。

チーアクを車から降ろし、
 車をみんなで、持ち上げてみました。
  しかし、足元もぬかるみ、タイヤもズッポリ嵌ってしまってるんです。
   アクセルを吹かしながらやっても、全然動きません。


        

    ≪ダメだなっ。JAFに来てもらおう!!≫

ただ、場所が何せ・・・山の中
 来てくれるだろうか、心配でしたが・・・
  意外にも早くに、JAFが、駆けつけ来てくれたのです。

世話人は、興奮しているチーアクをなだめながら、
 作業を見ていたら…かなり手こずっていたようでしたが、
  なんとか無事に脱出できました。


         ホッ♪

   仲間の皆様…ホントご迷惑かけてしまいましたぁ~