黒らぶ警備隊

pirkaとmojeのHappy LAB LIFE♪

チェリーが感じた、イヤな予感とは?!

2010-05-14 | 黒らぶ警備隊
ここ数日、朝晩散歩を続けていた。

散歩コースは、小中学校があるが人通りが多い地域ではない。
たまにすれ違うのは、犬の散歩の人、ジョギングの人、畑にいくオバちゃんくらい。


先日のある土曜日のこと…

チーアクピーの散歩中に、

「すみませーん!僕、黒ラブ好きなんですよ」っと・・・

散歩中に、こういう風に声をかけられたのは初めてだった。

チョッとビックリして振り向くと、黒い軽自動車に乗った30代の男性がひとり。

『あぁぁぁ、そうんなんですかぁ』

するとその男性、車のシートにもたれながら…
親子なのか?どこで買ったのか?とかイロイロと聞いてきた。

チョッと???と思ったので、

『この子たちは警察犬で・・・』(ウソではない!!正確に言うならば、今年はチーさんだけだけど)

っと言った途端、

その男性、チョッと慌てた様子で、
シートにもたれていた体を起こし、ハンドルに体をもたれかけた。


・・・・・・・・・エエェェェ(●'Д'●)ェェェエエ ・・・・・・・・・・



その男性の乗った車、私達を追ってくることはなかった。

はいっ(ノД`)・゜・。
おそらく・・・・だったと思います。


 

・・・ったくなぁ。(  ̄っ ̄)ムゥ


ただ・・・多分、その人前方からだったら…
声かけなかっただろう!!(自爆)

振り向かれたのが、意外にオバちゃんだったから…
慌てたかぁーーーーっププッ ( ̄m ̄*)



そして、昨日の事…

散歩中に携帯に着信。
電話で話している間、チーアクピーは座らせ待たせていた。

すると、ひとりの男性が、チーアクピーをじーっと見ながら通りかかった。

チーアクピーが、その男性に向かって吠えた。

その男性は、最近、散歩中によく見かける20代後半から30代前半くらいの男性。
時間帯的にも、何をしてる人なんだろう?っと思っていた人だった。

だからこそ、関わりたくなかった。

携帯を切り、散歩続行。

すると、その男性が信号待ち

こっちを見ている。

私は、信号をひとつ待つことにした。

信号が変わり、進もうとすると…

チェリーが≪行かない!!絶対に行きたくない!!!!≫と抵抗。


初めてのことだったので…何が起こったのか戸惑った。


その光景を、信号の先にある商店の中からあの男性が見ていた。


ふと見ると、チェリーの様子がおかしい。
右前足をびっこをする様子。

≪えっ?何なに・・・≫

道脇に反れ、チェリーの右前足をチェックすると
ケガもなし、触っても痛がる様子もない。

でも、ま・・・大事をとって引き返すことに。


あの男性がいた商店が見えなくなると、
チェリーは、普通に家路を急いでいた。


何だったんだろう?



         


何を感じたんだろう?


ただ、腹が減っていただけかっ?(●´艸`)フ゛ハッ


ま・・・しばらく、散歩はやめることにした。



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