日曜日、宮崎県高原町で行われた
宮崎県総合防災訓練に参加した。
九州救助犬協会としては、宮崎県の防災訓練は初めての参加!!
宮崎県高原町というと、今年1月に大爆発を起こした新燃岳の裾野に広がる町。
大噴火の際は、大量の火山灰と土石流の危険性にさらされたこともあり…
地域の方々の関心度も、非常に高いと感じた。
今回の防災訓練は、土石流が発生したとの想定。
新燃岳の1月の大噴火、そして3.11の大震災以後に行われる防災訓練ということもあり、
各関係機関、さらに真剣に取り組まれていた。
救助犬4頭は、
土石流で倒壊した家屋と、埋没した車両に被災者がいるとの連絡を受け捜索にあたり
倒壊家屋、埋没車両ともに生存者を発見し、
緊急広域援助隊と消防それぞれに引き継いだ。
臨場感あふれる訓練が行われていた。
今回ピリカは、広報部隊???っということでたくさんの人に触ってもらって…ご機嫌!!!
でも、さすがに疲れたのか？最後は文句タラタラ。( ￣っ￣)ムゥ
しかも、待機してた車の中でボールを粉々にしてた!!!（；｀O´)o コラーッ!!
２６日は鹿児島でも
鹿児島県総合防災訓練が霧島市霧島高原国民休養地周辺で
行われる予定。
まずは、個人の防災意識が大切です。
お近くの方は、是非起こしください!!
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