このとこの記事に登場していたエイリアン!!!
その正体は・・・
私の口の中に、住み着いていました。
ちょぃと長くなります。( ̄ー ̄; ヒヤリ
犬ブログに、果たして?自分自身の今回のことを残すべきか?どうか?
迷いましたが…(○´д`A)フキフキ
早期発見・治療することが大切!!!っとあらためて知り、ここに残すことにしました。
今回の私の病名は 多形腺腫 唾液腺腫瘍 という病気でした。
唾液腺のところに出来る腫瘍で…私の場合、その腫瘍が上顎に出来きてました。
この腫瘍は、ほとんどが良性腫瘍らしいのですが、まれに悪性…もしくは、悪性になる可能性があるらしく
しかも、再発の可能性があり・・・腫瘍が見つかったら、切除しかないっという病気でした。
昨年12月初めに、たまたま奥歯の詰め物が取れ・・・
ほぼ10年ぶりエエェェェ(●'Д'●)ェェェエエ に、歯医者に行ったことで
そこで、初めて…口の中のエイリアンが、どーゆーモノかを知ったのです。
私自身も昨年春頃から、その腫瘍があったのは気付いていたものの・・・
さほど違和感を感じず、痛みなどの自覚症状も全くなかったので≪何てことない!!≫とほったらかし。
しかし、その歯医者の先生が私の口を診て…「すぐに大学病院で、診てもらいましょう!!」と。
私自身、何が起こったのか?
考える間もなく、紹介状を手にして行ったとこは
鹿児島大学病院 歯学部 口腔顎顔面外科
その時は、【たいそうなとこに、紹介されたもんだなぁ~】っと。
その日を境に、あれよあれよと手術の準備の検査が、次々に進められていきました。
その検査で、
私の腫瘍が大きく、そして深く骨にまで腫瘍細胞が浸食しているとのこと。
結果、おそらく…もっと早い時期に出来ていたはずだと言われました。
執刀される先生から、『場合によっては…最悪、骨を削る可能性もあります』との説明を受け
さすがに、不安に。|)゜0゜(| ホェー!!
しかし、それがどーゆーことなのか?想像できませんでした。
とにかく,あとは執刀される先生たちに…託すしかありません。
そして、手術・・・
結果、再発の可能性を極力低くするために、
上顎の骨をギリギリ薄く一層残して削り、腫瘍細胞を切除したあとに人工皮膜を張って…無事に手術が終わった!!
っと、執刀した先生と主治医の先生から、説明を受けました。
術後は、さすがに…痛みなどもあり、腫瘍を切除したとこは、ぼっこりえぐり取られてる状態ですが…
日に日に肉があがってくるとのことで…それから、約3週間の入院生活で退院となりました。
そして昨日、最初に腫瘍に気付いてくださった歯医者に行き、先生の話を聞き・・・
あのタイミングで、ギリギリだったかもしれない…っと。
そして、口腔顎顔面外科のイミが・・・。
骨を削るっということは…骨に穴があく⇒
すると・・・どうなるかということを聞き、ゾッとしました。オオーw(*゜o゜*)w
あらためて、どんな病気だとしても、早期発見・治療の重要性を・・・今回、痛いほど思い知らされました。
この犬主体のブログを訪問してくださってる方々は、愛犬の身体ケアは充分されてると想像します。
私のように、自分の身体を過信しすぎて、変化不調を気付かずほっておく方は、いらっしゃらないとは思いますが…
自分自身の心身の健康があってこそです。
今回、いかに口腔ケアが大事であるか!!!と、痛い思いをして初めて気付いた私ですが…
皆さんも、どうぞ今一度…全身のボディチェックしてみてください。
ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
執刀医を出頭と書いていた。
先生…ゴメンなさぁーぃ(笑)
当ブログの誤字・脱字はご了承ください。