
夕べ~2週間いっぺんのペースで
歌才のフィールドに突如、現れる屋台の暖簾を潜った。
多分?高級セレブ会員制?だと思うんだけど
違ったっけ?な~
シェフは何とか!店内に入る事が出来ました。
その店には愛情タップリ~のポトフが
用意されていて凍てつく夜に
乾いたシェフの心を
温めてくれるポカポカの逸品。
確か?『世界一の晴れ女』さんも
この逸品に巡り合う為にひたすら
辛い夜勤を乗り越えていると
北風の噂で聞いている。
彼女を差し置いて
世界一の晴れ男はお先に頂いてしまった逸品。
奥土のベーコンとホクホクのジャガイモと越冬キャベツロール。
『美味しいお酒までも、御馳走して頂いてしまった』
ブナウォッチング最終日
今朝の眩しい白銀世界に
『もののけ達の足跡』とクロスする『シェフの千鳥足』
温かい陽射しがゆっくりとぼかしていきます。
アスファルトの逃げ水の様な出来事。
再度、出会えぬ景色。再度訪れる出逢い。
