
本日!我が母校『黒松内小学校』
第109回目の卒業式でした。
125周年を迎えた小学校なのに
16年のズレがあるという事は戦争の悪戯が
母校、黒松内小学校の
歴史を邪魔をしたのでしょうか?
シェフはPTA会長さんの肩書き
もあるのですが、
代表して、元気に
祝辞を披露させて頂きました。
『厳しかった冬の寒さも和らぎ
私達の町にも春の息吹きが聞こえてきました。
膨らみ始めた木々の芽、
ひょっこり顔を出したふきのとう。
春・春・希望に満ちた春。
春は僕らに微笑み私達の門出を祝ってくれます。
今日3月19日僕達、私達の卒業式。
初めて校門を潜ったあの日から
今、こうして、六年間の思い出を振り返って見ます。』
30年前、シェフの小学校卒業式の
呼びかけの台詞が思い出される
一瞬でした。
一生、忘れる事の無い『巣立ちの日』。
全国の卒業生!!
『大きく!羽ばたけ~!!』
