娘と台湾旅行 ２泊３日の３日目

喉の具合はどうかなと思いながら６時半起床
何とか大丈夫かな

今日も朝の散歩行ってきます。

植生が南国です。



台湾のバス側面は賑やかです。



国立台湾大学医学院の入り口
なかなか立派です。
朝早いので人はいないけど



思ったより西に歩いたみたいで散歩としては少し疲れてしまった。



今日の予定

淡水→ホテル→空港→大阪へ

今日もＭＲＴで移動です淡水へ

その淡水へ行く途中駅で
日本では多分あり得ない「忠義」という駅名が
何か物語があるのかな。

台北中心からかなり外れているけど高層のマンションが
かなり発展してる。

とはあれ淡水あまりに暑い
木陰があると皆集まっていた。

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兎に角暑く
雨傘をさして歩くことに



日本の家屋があったので寄ってみた。
日本統治時代の「街長」多田栄吉旧居だそうで
今は見ることができた。



坂を下り



清朝期淡水税関吏官邸へ





ここまでで昨日と同じように熱中症気味
館の中に入るとほっとする。

中国語での発見は楽しい。

タイムトンネルは「時光走廊」



優先座席は「博愛座」です。
なかなか考えさせられる翻訳だ。



紅毛城



テーブルと食器の展示は、ポルトガルのシントラで入ったお城を思い出した。





時間がないのと暑いので観光はここで終わり帰ることに
帰り道　倉庫だったかな



途中で入ったお土産屋さん
なんの疑問も持たず我々を台湾人だと信じてるみたいで
商品の売り込みをしてくる

「日本人なんです」というと

急に片言の英語の世界に
そして沈黙

次に教会の側のお店に入ると
お茶をだしてくれた。
暑いからだが冷やされ美味しかった。

店員さんが熱心にスマホに言葉を打ち込んで翻訳機能で日本語にしてくれる。
なかなか微笑ましいのだが
変換された日本語は何を言いたいのだかわからないが

飲ませてくれたお茶を買うことにした。

若い店員さんは兎に角スマホだった。



ガイドブックにあった紅楼に寄ってみた。
時間があればここで食事という手もあったのだけど
とりあえず台北までもどり食事することに



途中にあった変わった建物



台北に戻り
初めてガイドブックにない店で昼食

ちょっと早いかなと思えたが空港に

すぐにチェックインして出発ウイングへ
時間的には余裕のはずが出国場所から出発ウイングまで距離が長い

店を見ながら歩いてると出発時間になっていた。

なかなか充実した台湾旅行でした