AKABANE under THE SKY

あかばねじん。

ジョグ観光(湯島天神)

2012年07月22日 | 日記
欧州から帰って時差ボケなのか疲れなのか体調が今一
このワインを飲むとまるで眠り薬を飲んだように
すぐに寝てしまう



そして、起きるのはだいたい3時、パリ時間朝の8時だ
それから、だいたい起きているので
かなり夕方になると疲れてる

でも今日は、めずらしく6時ころまで眠れた
涼しかったせいかなあ

しかしやっぱり体調今一、若干微熱かなあ
などと思い
朝は、チェロの練習会へ
やっぱり弾けない
来年は、サンサーンスの第3番だそうだが難しすぎる

アパートに帰ってきてもすっきりしない
こんなときは、走るにかぎるかな?

涼しかったし思い切って走ってみることにした
そうそう
体調悪い時は、体調を整える意味で走るに限るかな

ということで2時50分走り始め

いつもの道なので六義園までの写真は省略
だけど、環7までゆるい登り道なのでしんどい

飛鳥山公園を過ぎ六義園から本郷通りから不忍通りを走る





根津神社にお参り
走ってきたので北口から入口へと逆になってしまったけど



なかなか立派な神社で
フォンテンブローの森では木の種類が違うのだろうけど神聖な感じは受けなかったのに
縄文人の血を受け継いでいる私としては過去の記憶からかどうかわからないが
この根津神社の木々に神が宿ってるような気がした





どういうわけかお寺のカギマークがついている
厳島神社の中にお寺さんがあってどれほど昔かしらないけどそれほど不思議ではないとテレビで言ってたような
でもカギマークが神社の建物にあるのは初めてかな
いままで気が付かないだけかもしれないけど



こんなのがあった



王子神社も含まれてる
とういことであと8社お参りすれば良いわけか

上野動物園の入口?出口?



地理的感覚が全くわからなくなったので
交番のおまわりさんに「湯島天神に行くのはこの道ですか?」
と尋ねたらえらく詳しく教えてくれてありがたかったけれど
くわし過ぎて頭の悪い私としては覚えきらず
道は間違ってないのが確認できたので「わかりました」といって走りだした

そして横山大観の記念館が



旧岩崎邸の横を通り



湯島天神前に存在感のあるアパートが
何かこういう建物をみると唖然とするすごさと人の営みを感じてしまう





でも表からみると普通のアパート



湯島天神に
湯島天神は結構高い台地に建てられていた





みんなの願い事が
パリでみたあの橋にカギをかけるのも一緒の概念かなあ







Tシャツを着換え御徒町に行って帰ってきた
それからプールへ軽く泳いで体を冷やしてきたので
体調は少し良くなったかなあ








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帰国 その10

2012年07月11日 | 日記
朝10時にホテルから空港までのシャトルを呼んでもらった
一人あたり16ユーロ
かなり安い

ホテルの夜のスタッフ兄ちゃんが多分旅行会社からクレームがあったせいか
いやにやさしく空港までこんなサービスがあるのでどうか
と言ってくれて予約をしたものだ

嫁さんがすごく気に入ったホテルの横にあるBIOコープ



シャルルドゴール



荷物を預ける人たちでカウンターはすごい混雑

荷物を預けてボーディングゲートの係員にTAXFREEについて聞くとカウンタを教えてくれた

ポルトガルでは現物を見せろといったTAXFREEカウンターもここでは簡単にスタンプを押してくれた
クレジットで換金するか現金かと言われたので現金の列に並ぶと全く列が動かない
出発時間も近くなったので結局クレジットで処理
最初からこうしとけばよかったが領収書をいれてないので税金が戻るかどうか微妙だ

ボーディングゲートに向かう

ボーディングゲートが見えて入ろうとする手まえで
ポリスに通行をとめられた

そのうち開いていた店もクローズ、カフェで飲食してた人も立ち退き
やがてこの写真では見えてないがマシンガンを持った迷彩服のアーミーが立ちはだかった
フランス語、英語で何かいってたけど全くなぜ封鎖されたかわからない
まあ、銃声が聞こえなかったので大丈夫かと
ただ、出発時間が近かったので内心ちょっとあせってた

私だけでなく足を止められた皆がぶつくさと言い時計を見いらいらしてる
多分30分近く足止め



何かわからないが突然解除された

皆一斉にボーディングゲートに走り出す
また行列

お土産とワイン1本購入迷ってる時間なし

帰りの飛行機に
かなり混んでいた

お腹減ってたので待ってた昼食






困ってるとき多くの人に助けてもらいました
心から感謝してます

楽しい旅行でした





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パリオペラ座 その9

2012年07月10日 | 日記
昨日、旅行会社からの電話で部屋をバス付に変えてもらった
朝受付アダムとあいさつするとこの日本人めという感じを心に
かくして挨拶していたように思う
私の偏見かな

今日は嫁さんが行きたいお店に行ってお買いもの
それから最も嫁さんが楽しみにしていたパリオペラ座でのバレエ鑑賞

よくよく考えるとパリではノートルダムもルーブルもエッフェル塔も
見るだけで入っていない
それよりどうやらパリのお店がいいらしい

まずは、Rue de Bac
一件目のお店はつぶれていたので、すごくがっかりしていた

そのまま次のお店を探索





次はST-German des pres
デパートへバーゲンでも買えないな

疲れたのでリュクサンブール宮殿のベンチでポルトガルで買った
お菓子と昨日のコーラの残りで
どこでも居間

結構質素な旅行です



ここでも小学生の遠足が



リュクサンブール宮殿でやっていた絵の即売会
なかなか楽しい絵だったのですが手を出せない値段でした



私が学生時代ホテル探しをして泊まった
カルチェラタンを通り

プチ橋からシテ島にわたりノートルダム橋を渡り
サンジャック塔を横目に見て
ポンドビー芸術文化センター
さらに
フランス歴史博物館を横目に見て
カルオヴァレ博物館

お目当てのリボンのお店に
私はお店の外で地面に腰かけて嫁さんの買い物終了を待っていた



なかなか有名なお店みたいで結構女性客が来る
この店の前で写真を撮ってく観光客や
家族で来て私みたいに旦那さんが店の外で待っている
なかなか微笑ましい

どこの人も同じです

それからフォージュ広場
バスティーユ広場
新オペラ座を外から見て
ホテルに帰りちょっとだけいい服に着替え

オペラ座へ









お昼もお菓子だけだったのでかなりお腹が減ってたけど
食べる時間もなく見ることに

日本で買ったEチケットの席を変えると
1階の前から11番目の席

演目 「ラ・フィーユ・マルガルテ」
楽しい演目まるでミュージカルのようで素人でも問題なく楽しめるオケもすばらしかった
フィナーレみんなバシバシ写真を撮っていたので





まあいりいろパリではあったけど
最後に素晴らしい時間を過ごさせてもらった

この旅行最後の食事
当然スシバーへ
かなり変わったお店でした
優雅なオペラ座の時間とこのバーあまりにも不似合だったのですが



楽しかった

最終日へ続く







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フォンテンブローの森ハイキング その8

2012年07月09日 | 日記
ブルゴーニュに行かないことにしたので
朝、本日行くところをネットで探す
嫁さんがフォンテンブローの森サイクリング:バビルゾンまで
のブログを見つけそこに行くことに

9時30出発結構遅い
まずは難関の切符を買うところから

今回のパリメトロの切符は、このパック旅行に1人当たり5枚ついていたので
まだ、パリでは購入してない
ブログを読むと5区までの1日券モビリス(Mobilis)
を使用しての近郊旅行みたいだ

メトロインフォメーションで確認すると全くそっけない横のマシンで購入して
とのこと
やってみる全く何が何だかわからない
パリメトロではリスボンのようにのんびり考えることができない
私たちの後に行列がづらっとできてしまう

手伝おうかと言ってくれる人はいるのだがモビリスを買いたいというと
地元の人も知らないみたい

最後のメトロ切符1枚あったので
メトロ駅校内で購入することをあきらめてリヨン駅で購入することにした

駅インフォメーションで購入で場所を確認
5Zonesで14.2ユーロで買えた

もう一度駅インフォメーションで電車の乗り場確認

プラットフォームM急いでいけば10時49分発の電車に間に合うというので
走ってプラットフォームMへ先頭車両あたりにいた車掌さんにフォンテンブロー駅に停まるか確認



OK
初めての郊外電車
2等車両なのにめちゃリッチだ



このモビリスさえあれば5区内バス、メトロ、鉄道すべてOKなので
購入する手間が省けるのでツーリストにはおすすめ切符です

フォンテンブロー駅からバスに乗りフォンテンブロー城
さすがここまでくるとパリの喧騒がうそみたいです

なにせあまりに人がいなく通りすがりの人にお城はと聞いて
行き方を教えてもらい
入場料10ユーロ
内部は結構広い
フォンテンブロー城も世界遺産に登録されています








昼飯をお城前のレストランで食べて
ツーリストインフォメーションへ地図をもらう
フォンテンブローからバビルゾンまで8Km

野菜不足になるのでなるべくサラダをとるようにしてました



ここフォンテンブローは月曜日がお休みらしいがレンタサイクルの店を教えてくれたので
開いてるものと思い行ってみると休み

じゃあ嫁が歩いていくというのでサイクリングからハイキングに変更
ジュースとパイを買い地図で道を探しながら
フォンテンブローサイクリング道路に立ったのが14時40分ころ

風にそよぐ木々の音と鳥の声が聞こえるだけです





ガイドブックによるとムーラン駅から車で10分と書いてあって
公共交通機関の情報を書いていなかったため
ちょっと頭の中ではバビルゾンについてどうやって駅までいくのか心配がよぎる
でもまあ何とかなるかあ!

森の中です
サイクリング道路で車は入ってこれません
舗装に小さくFBと書いた白い矢印があります





見晴台がありました
この時点でバルビゾンには5時到着は無理
5時までならツーリストインフォメーションが開いてるので駅までどう行くか
聞こうと思ってたのですが・・・

やっぱし見ていこうということで





結構疲れました
最後で少しだけ道に迷うし







バビルゾンに到着

市の中心の矢印方向に歩いていく途中犬を散歩していたおじさんに
「タクシー乗り場ありますか?」
と聞いてみると
いろいろ考えてくれて
「今日は月曜なのでカフェも閉まっているからホテルに行ってみなさい」
と言ってくれた
言われたほうに歩いていくとホテル(La Clé d'Or)が
入ってスタッフの兄ちゃんに「タクシー呼んでもらえますか?」
とお願いすると
親切にネットで調べ電話をかけてくれた
4つ目のタクシー会社でやっと来てくれるというので待つことに
宿泊客でもないのに親切にしてもらいほんとありがとうございます

バルビゾン村です











ムーラン駅に
途中ミレーが描いた晩鐘のスケッチ場所をタクシーの中からですがみることができました

そしてリヨン駅
本日の晩飯は駅構内なので服装関係なし予約も関係なしということで
リヨン駅のレストランということに決めていました
今回の旅行で行ったもっとも高く有名なレストラン(ル・トラン・ブルー)です








赤ワイン、白ワインの2分1ボトルを飲みました
疲れた体にしみた

本日もかなりお疲れ
爆睡です

つづく




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パリ散策  その7

2012年07月08日 | 日記
朝食時隣に座った人に話しかけると
イランから友人6人で来てて
このホテルに私同様不満を持っているようで
ムハメッド
「いくら払ったの?」

「ツアーなのでわからないけどクレームをいうつもり」

久しぶりになんか英語をまともなセンテンスで話したような気がする
やっぱり安宿だと話やすい

今日は、日曜なのでお店が開いてなくパリ散策

このあたりは日本でもおなじみなので写真いいかな

サン・ラザールからコンコルド広場

ルーブル美術館
入場のためのすごい人の列

ノートルダム寺院
ここもすごい人

それからシテ島にわたると
お店が開いてる通りが

大道芸人が歌えば
踊る人もいる
なんとなくパリっぽい
パリだから

リヨン駅で明日のブルゴーニュの切符を買うために窓口へ
ところが片道1等で170ユーロ、2等で130ユーロ近くかかる
と言われブルゴーニュをあきらめることに

切符は日本で手配すれば安かったみたいだ
もう少し調べておけばよかった

ホテルのクレームをいうために旅行会社に電話をしようと
公衆電話をみたが使用方法がわからない
しようがないのでホテルの電話がなおっていれば
ホテルから電話することに


ホテルに帰り
電話を確認繋がってることは繋がっているが
うまくかからない

旅行会社の緊急連絡先は
33-1-539******
となっていたので
外線 0-33-1539***
とダイヤルを押すと中途で切れる
しかたがない
ホテル受付のマダムに確認するか

電話のかけ方
 0,01539***
と押すみたいでこれでつながったものの
日本人スタッフを呼ぶと電話が切れてしまう

これ以上この問題にかかわるのもバカみたいだが
一応日本の旅行会社にこの旨メールで連絡

晩飯を食べにホテルの近く散策
するとメトロ駅に近くに日本レストランがあったので迷わず
入ってしまいました

疲れすぎか年とったせかあまりカロリー高いもの食べたくなく
そうですよね
やっぱ日本人ですから
ビールもいけてました


本日も爆睡です
続く






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