AKABANE under THE SKY

あかばねじん。

BILLY ERIOT 再び

2017年10月19日 | 日記
3年前ロンドンでみて
えらく感動

ビリー・ジョエルさすがに素晴らしい

ただ英語版なので内用はわからなかった。

今回は
日本語版ということで質はあまり期待せず
チケット代はちょっと高かったけど
見ることにしました。




導入部分
映像で物語当時の炭鉱とサッチャー首相の映像が
多分日本人にとっては英国の社会状況を理解するうえで少し弱いかなと思いつつ
それでもゆっくりと

ビリーの物語に僕たちを引きずり込んでいく
炭鉱の町ということで

日本語は博多弁に訳されていた

ボクシングよりバレエが好きだと分かったときの
ビリーの葛藤
家族の理解のなさ

好きなことを貫いたらという
ビリーの友達の自由な考え方や

温かい周囲の人々

ビリーがダンサーとして生きていく決意をもつ過程を
歌とダンスで
すばらしい迫力とやさしさで描いてる
ことが日本語で
よーく理解できました。
日本版の質?

すばらしい!の一言
何度も泣かせてもらいました。
歌もダンスも演技も英語版に負けないです

見に行って良かった!









コメント
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