せめてここで…王様の耳はロバの耳

どこにも言えないことだけど貯めずにいれば笑えるかも?!

父の命日

2020-05-23 10:54:00 | わたしの実家びと
あれから3年が経ちました。
早いなぁ〜
いまだに解決しない兄貴との問題あり。

今日は母と子供たち3人とお墓参りに
行くことになりました。
きっと喜ぶだろうなぁ…
気をつけていかないと。

新車だし…

それにしても…
長女はまだたろうか?
みんな準備できたんだけどな

母の言葉

2020-05-14 23:55:00 | わたしの実家びと
何週間か前にちょっとだけど【離婚】のことについてを母に話してみた。ちょっと言い方が違うかな?単純に【離婚をどう思うか?】と聞いてしまった感じで…一般的な意味でのはなしになってしまったようでした。

結論としては『こりゃダメです』っておもいました。まったく相談相手にはならないみたいです。わたしの中に埋め込まれたオレ様からの離婚に対する思い込み?マインドコントロール?よりも、さらにさらにの昭和魂な考え方です。理屈を縦軸にして、横軸に世間体をって感じでした。

離婚=悪いこと=子供がかわいそう
離婚する人=ダメ人間=世間からハブ=理性がない人
特に離婚した女性=欠点のある人間=出戻り


驚きましたよ。
わたしも昭和魂の濃い方で、離婚なんてできないって思っていた方です。それにあれこれ埋め込まれて花まで咲いていたので、ずいぶんと離婚をすることが悪いことだと擦り込み学習されていたけれど、たくさんDVやらモラハラやらの著書を読みあさり、ネットも見まくって、それで離婚の解説書みたいなものも似たようなものばかりなのにそれを買ったりしては読みあさって…実際の自分の生活で起こったことや言葉を書き出しておいて、自分で第三者の目で見直してってことを繰り返して繰り返した。必死にやっていくという時間を過ごしました。自分の中の自分をひっくり返すのには5年近くの時間がかかったと思います。だからお母さんが身の回りに離婚する人がいなかったらそりゃそのままだろうな。

やはり離婚は悪いことで1番の犠牲者は子供たちであるという言葉を並べます。
これは全く相談に乗ってもらえる感じもありません。
お母さんはオレ様が大好きだし…家で面倒見てくれるなんてすごい長男だっていうのが強いようです。

お母さんに相談に乗れないとなると…自分で考えようかな?っことだよな。人に話すと言ってもそこまで信用できる人は指折り数えることができる。その人でも本気で向き合ってくれるのでしょうか?いつまでも何回も悩むわたしの言葉を受け止めてくれるのえしょうか?

ようやくここまできた。
ここからが本番になるの。
わたしにできるのかな?って不安がいつも付き纏う。負けずにいられるかって怖くなる。
ここから逃げ出したい意識とオレ様の怖さは比べものにはならない。
ましてや子供達までいるんだから…守りながら伝えるを成功させるには…
ここからは専門家を隣に置いて、それから準備万端でいるしかない。

お母さんを連れての引っ越しもなかなか大変なことになる。
新居探しだけでも必死になる。ハードルが上がる…1部屋の違いはそのまま家賃になる。
困ったもんだ…

調停の日《9回目》

2020-03-03 13:38:00 | わたしの実家びと
膨大な枚数をFAXしなくてはならず
自宅の電話についてるFAXでは
全くお話になりません。
何年も前のこの電話機で送ると
【エラー】
送れても2枚ずつくらいで嫌味のよう
仕方ないのでセブンイレブンへ
今回も行ってきましたが
結局は3500円のFAX料金⁉︎
おいおいって気持ちであわてて送る
それでも1時間セブンイレブン機を占拠
昨日も一日中
今朝も朝早くからFAXとの格闘技戦で
ぐったりのわたしです
もう無理と頼みの綱のセブンイレブン
1度に10枚までしかFAXできないとは(TT)
こんなにも時間がかかるとは思わなくて
結局は調停に遅刻してしまう事態に…
電車がぎりぎりで1本乗り遅れたのですが
それが故の理由とも言えません

わたしの生活についての内容報告が
今回の主だというのにわたしがいない…
とにかく走るしかない
それでも遅刻しての到着になんとか問題なく
調停は終わりました

どうやら裁判所にも人事異動があるようで
担当の裁判官が変わるようです
つまり今月は話の展開がないらしいので
遅刻が目立たなかったという感じです

今回の争点はわたしの貢献度?
どれくらい家でお王さんやお母さんの世話に
時間を費やしていたか?
またお父さんの年金をどれくらいわたしが
使い込んだか…笑
使い込みでもしていてくれないと兄貴は困るらしい

元はと言えば
兄貴が話し合いに1度来てから次は弁護士だったから
だからこうしてこじれて行ったと思う
兄貴は土地と建物が全て自分の名義になることが望みで
他はいらないと言っていた
わたしと母が…
特にわたしが自分の主張をしようと思ったのは
お父さんが亡くなる直前にケアマネさんとのお話?
遺言書を書くための準備用にと話してもらった時の
内容をおしえてもらったから

お父さんの心配は3度も倒れたお母さんのことで
最後まで面倒をきちんとみてやってほしいから
自分は散骨でもなんでも…まあ矢島の墓に
入れといてもらえたらいいと…
これまで兄貴夫婦は両親とも特にお母さんとは
全く話さない挨拶もしないし
そんな状態だから退院後はわたしのところへ
やってくるしかなかったわけ
そこへお父さんも1週間起き上がることもできないくらいの
肺炎になり自宅に寝込んでいて慌ててわたしが
見に行ってここへ連れてきたから
それからはお父さんも家に帰すことはしなかった
信用できなっかたから…兄貴もおねえちゃんも

介護するっって?
「おはよう」も言えない人が?
様子を話した時「介護施設に入れたら?」と
いうような兄貴夫婦なのに?
「介護保険使えばいくらもかからないんだろ?って」
全くなんの知識もなく調子よく勝手な解釈で
自分のところで何かしようなんて
全く考えてなくてなにが二世帯住宅なのか
入院したと連絡のたびに「まだ死なないでしょ?」
相続の話をしにきたときにも
1度も母の体調を気にかける言葉や
わたしを気遣う言葉も
オレ様に対する言葉もなにもなかった
そんな人をどうやって信用できるのかわからない

お父さんの願いは
最後までお母さんのこと頼みたいとわたしへの願い
お墓の管理をこれからもわたしに頼みたい
→これはおねえちゃんが創価学会で学会はお墓を持たないから
そして実家の土地は母の分をわたしにと
それがお礼だから母の世話をわたしに頼みたいと

もちろん裁判にはそんなことは出さないけど
そのお父さんの望みがあったから

兄貴はおばさんから陳述書を取り付けてきて
あの土地は先祖代々 長男が受け継いできているとかなんとか
だから兄貴が受け継ぐことをお父さんの兄弟は全員
兄貴が土地の後継者になることを望みという陳述書

今まで全ての葬祭系統には参列してきたけど
兄貴夫婦は家族4人で参加して
準備の手伝いをしたこともなく
お布施を包みこともなく
本当にお客様でして…
わたしが遠くから出て行って準備の手伝いに
当日の準備から両親の送迎
お寺さんでの前準備に後片付けとその日の前後となれば
めちゃくちゃ動き回るということ
全くないわけですからこっちから見ると
家族4人で飲んで食べてわたしの買った手土産持って
帰るわけだからなんとも言えません


次回への課題
山盛りですけど頑張りたいと思います


母の心療内科と眼科に内科

2020-02-18 16:43:00 | わたしの実家びと
【心療内科】
先生の前に来ると緊張して
なんだかいつもの口調が出なくなる
いつもみたいに自分のことを
話すのはいいんだけど
先生の質問にはわかりにくいのか?
言葉が急に浮かばなくなることとか
このところ浮き沈みとあることと
少しぼぉ〜っとすることとか
話すんだけどね
先生…そうですかって感じだな
なんか違うんだなぁ
あまり変わってないってことかな?

【眼科】
目の調子は良い感じだけど
少し乾燥しないように目薬をって
そのついでに
右目の上の育ってるホクロ?のこと
聞いてみたら…
きのこ状脂肪腫?みたいなことを言われ
だんだん大きくなってて
よく手で触ってるというのでと
話したので次回取ることになりました
少し痛いと思うけど
本人には黙っておこうと…
5ミリ近くになってきたので
簡単に取れそうでよかったな

【内科】
今日はレントゲンに心電図に尿検査
それにプラスして血液検査ですよ
言ってあったのにおトイレ行っちゃって
おしっこでなくて困りました
ほかの検査を先にしておき
最後の最後まで待ってて取らないと…
でも結局は出なかったの
診察は問題なし…
血液検査以外は結果出てきてた
骨がやはり曲がっていた
左半身麻痺した影響だと思う




内科に行く前に
一度家に寄ってお昼を食べたの
その時急に「おトイレはどこ?」
「どうやっておしっこするの?」
「ズボン脱いでどうするの?」
びっくりするようなことを言い出した
すぐにおトイレできて用もたせて
問題なかったけど…びっくりした
家の中での迷子は勘弁だな