せめてここで…王様の耳はロバの耳

どこにも言えないことだけど貯めずにいれば笑えるかも?!

おわりに

2020-06-24 00:00:00 | 新しい世界への扉
ろん?高いところに行く元気が残ってないこんなにも自分が重荷で無力でどうにもならないことってあるのかなせっかくあと少しで離婚を切り出すすごいわたしになれると思ったその向こうに笑顔とキラキラの毎日が辛くても生きがいのある時間が流れると思ってた大きな力に支えられていた感謝しかないこんなゴミな母親が生んでしまってみんなごめんね小さなことにこだわっていつも不安になってばかりでごめんねたった2ミリの居場所だったのでもすごい強くなれる場所だったの素直に生きられる場所でこれから大きくなると必死に伝えてただ信じてここからスタートしたかった絶対に大丈夫ってこの6文字を3年半固い絆に不安を心をぶつけすぎて重くて持ち上がらないお荷物にしてしまったもう迷惑だと重荷だと邪魔だとムダだと生意気だと誰にも言われたくない笑顔が溢れる時間が少しだけほしいって思っただけなのにわたしの弱い心に針2ミリの勇気も消えたのに心を刺すのはやめてわたしだって痛いよ不安で泣き出しそうなのに笑顔のみんなになってほしかったみんな怒ってるのはつらい誰にも愛されないのは寂しいもう逃げ出しても許してくれますかほんとにほんとにごめんなさい生んでくれたお父さんお母さんありがとう言う通りに育たなくてごめんなさいお手数かけますが火葬だけ面倒みてくださいわたしの10万円の使い道に…なに一つ残さなくてすみません

どうしても眠れない時にって
母に出された睡眠薬と
わたしに出された睡眠薬と
どうしようもなく落ち着かない時に飲む即効性のあるお薬と
1日長居時間効くお薬と
ドキドキが止まらない時に飲むお薬と
いつも知ってる点滴の血管を少し切ってバケツに入れて寝てしまいますムダな水を使わないようしたよお風呂の掃除も少なくてすむように… もしこのままお父さんに逢えたらきっとお父さんは言ってくれる「好きなだけ泣いていいよ」ギュッと抱きしめて待っててくれる理由なんてなくてもいいからただ近くにいてくれた涙はいつもお父さんが受け止めてくれる止まらない涙この世にもあの世にも居場所がなかったらどうしよう

こんなわたしに関わってくれた皆さん本当にありがとうございました



狂うコジキ話

2020-06-16 14:00:00 | 想う…気付き…毎日の中で
結婚して4年経ってから、ココ、オレ様の実家へ越してきた。隣にあるお家に義父母が住み、こちらに長女が3歳の時だった。来てからずっと嫁教育が始まってとにかく凄かった。雨戸もカーテンも開けたくなかったくらいだった。嫁教育と思っていたのは私だけで…都会っ子の私が田舎暮らしに馴染むように、恥ずかしい思いをしないように、そんな言葉を使っていつもいろんなことを注意されていた。洗濯物の干し方から挨拶の仕方にたたみ方にお風呂の入る順番、お米もとげないと思われていたし、おかずくらい作るようにって惣菜を並べるだけなのが都会の食事だと思っていたらしい。鮭をコンロで焼けただけで褒められたりして笑。でも泣きながら怒鳴り込んできて、この歳になって嫁に虐められてこんな苦しい思いをするなんてっとポロポロ泣いていた。

そんな時間が2年くらい続いた。
次女はこの頃生まれたので、後々オレ様からは、障害があるのは私のせいだとよく言われたもんだった。この頃にはもうとっくに無理矢理の世界とは言わないけど…一方通行の夜が始まっていて逃げ口実も上手くなっていたから、「子供そろそろ」って言われなかったらあり得ないのになって思ったりもする。まだ今ほどの言葉の酷さも少なかったから、ヤンキー昭和のイメージでは別に違和感のある言葉使いでもなかったのかもしれないな。ただ中学生ならわかるけど大人ってところが問題だよな。

ある日。義母が体調を崩して倒れた時に、救急車が嫌だというのでウチの車に乗せていつもの先生のところへ連れて行って、診察後の車内で吐いたりしても特になんとも思わなかったので、布団に寝かせてからおかゆ作って食べてもらって、車の掃除してことがあったけど、オレ様には「きたねえ」とか言われたらかわいそうだからと吐いたことは言わなかった。元気になってからオレ様にお金をくれたらしく(洗車代)言ってなかったことがわかってしまった。
ちょうどこの頃、ご近所のおばちゃまたちから【感じのいいお嫁さんね】など褒められる言葉が耳に入ることが増え始めたらしい義父母は、だんだん私に対する態度が緩くなってきて行ったのでした。その反対にオレ様はゆっくりと加速して行ったのでした。

そのうちに義母は、よくわからないことをいうようになりました。いろいろ調べるとどうやら認知症でがないか?つまりは【色ボケ】らしいと…。始まりは定期預金の解約が義母の知らぬところで義父がしたこと。どうやら甥っ子にバイク買ってやったらしいけど??義父には昔馴染みの今はない飲み屋の女の娘だという。その女を屋根裏で隠れすませてる。夜な夜な応接間で義父がその女と何かしている声がするって言ったり騒ぐ。この匂いがコジキ女の匂いだと覚えとけって呼ばれるとか…いろいろと言い出してくれます。そのうちにあれが無くなったりとかよくわからないことがあったりしても全部コジキ女のせいになってしまい大騒ぎして。勝手口に鍵交換に今では防犯カメラが3台もついています。しかも寝室につけて夜中にトイレに起きるのも禁止。お風呂は必ず一緒に入り、片方づつになると義父が何かするからっていうのです。留守中には食べ物は減るってキッチンにまでもつけており、あっ合計4台だった。おかげで安心でもあるけど、リビングにテレビの隣にカメラ映像用のテレビを置きいっつも見ているので、こっちが動くと丸わかりで…どこ行った?とかストーカー並みに付きまとう時期もあった。その防犯カメラの扱いもうまくいかないのでいちいち呼ばれて気になる時間の再生をするのは私で、その映像内容の証人として呼ばれる訳。時間もかかるしめんどくさい。もう20年もそんなことしてる。

でっ今日は不動産屋さんへいろんな物件のお話に加えて、そろそろ決めようかなって申し込みをしてきた。そんな時に電話が来たからびっくり‼︎何かと変な勘のいい義母なので驚く。どこにいるのか?何してるのか?何時に帰るのか?変にいろいろと聞いてくるのでまたコジキ女が始まったと思った。とにかく帰ってくるようにとヒステリックになっているので…録画ビデオで確認したいって言ってきたので戻ってみた。「遅かったのね」「どこにいたの?」『ゆうちょ銀行行ってりそな銀行行ってきたんだよ』と言っても「りそなからこんなに時間がかかるかな?10分は経つでしょ?」って。何か変なので…次女とかが別居の話とかしたのか?など想像してみたけどあり得ないって気もした。録画再生しながら急に説教口調になって話始めるからよくよく聞いてみる。

「私とかお父さんに隠してることあるかい?」
「世間様に後ろめたいようなことをするんじゃないよ」
「今誰と会ってきたんだい?」
「子供たちがかわいそうなんだからね」
「よくわかって行動するんだよ」
「ちょっと気になってることがあるんだけどね…」
「お父さんを騙そうとしている悪い組織が暗躍してるからそういう人たちから連絡きても返事するんじゃないよ」
「病院の〇〇さん、最近元気がなさげで私に対する態度がおかしいんだよ」
「〇〇さんといつもどこで会ってるんだい?」
「どこで誰といてもお母さんにはお見通しだからね」
「夜10時ごろ出掛けるのは何?」
「塾の送迎は何曜日の何時と何時?」

言ってることをまとめて推察するに…前に膝の手術をした病院でリハビリを担当していてくれた理学療法士の〇〇さんのことを話しているらしく…自分が今日リハビリに行った時の担当が〇〇さんで、いつもと感じが違かったらしい。目を合わせなかったとかなんか後ろめたそうだったと言うから、それで私と何かあるんじゃないかと考えたらしい。普通のリハビリは担当はないけど入院したり手術したりした人は担当の理学療法士さんがいつも担当するので、何も知らないおばちゃんたちからするといつもあの人が担当するおかしな関係に見るらしい。前からそう言われていて説明してもわかってくれなかったけど、そのうちにリハビリが終わって行かなくなった。病院へも月1で母のないか診療なのでリハ室には行かないから、ずいぶんとあっていない。それなのに浮気疑われてるし…反論する気にもならない。仕事上がりに合わせて出かけて行くとか言ってるし、そんなことより自分の息子なんとかしてくれ。

オレ様王国で夢を見る

2020-06-13 07:58:00 | 想う…気付き…毎日の中で
ふと夜中に目が覚めました。
なんと夢の中でまでオレ様に怒鳴られていました。

わたしもなんとも追い詰められまるな。

こんな夢を見ることはあまりなく
どちらかというとぐっすり寝ることはなく
名前を…オレ様はわたしを「ママ」と呼び
わたしはそれが1番不快で何度も「あなたのママは〇〇(義母の名前)さん」と伝えてるけどそれでも「ママ」と1日に何度も家にいても電話でもLINEでも呼ばれるの。

話がそれたけど
わたしの夜中の当たり前といえば…

「ママ〜⁉︎」と呼ばれる声が聞こえたり
着信音が鳴っているような気がしたり
そんなことで目が覚めるのは
夜中に何度もあるのが当たり前となって
寝ぼけながら携帯を握りしめて
…そんなことしながらもう何十年も
寝不足の夜を暮らしていて、夢にでてきているのか、実際に呼ばれているのかわからなくなるくらい毎晩寝ぼけている。
実際に家にいてもオレ様の機嫌が悪いと
わかっていながら寝たら
ドアを開け閉めする音ごとに
毎回“あっトイレか”とか“冷蔵庫開けてる”と先に寝ても音が聞こえてなるの。

ここまで来ると病の範囲で睡眠薬で
倒れ込むように寝てしまっても
実際に起きていられたりすると
目が覚めるのには変わりなく
さらに朦朧と錯覚が聞こえるんじゃないか
そんな風に思うような眠りです。



今朝見た夢というのは
すごく現実的でよく言われることの夢❗️

【肉野菜炒めの材料の切り方について】
いつも言われるんだけど微妙に大きさが変わっているらしく、私は同じように切っているつもりなんだけど、違うらしくて、大きすぎたり小さすぎたり、にんじんとのバランスを考えて、Pマンとか玉ねぎとか切るようにとか、肉の種類でも注文があり、怒られます。バラの薄切りがいいとか、ロースならどこのがいいとか、まぁお店によっても微妙に薄切りやしゃぶしゃぶ用の厚みが違うと買った店舗まで聞かれたりと、「うまい」と言いながらも文句が口から出てくる。「こうしたらもっとよかったのにどの時にも同じように切っているつもりなだけに、なかなか直すのが難しいわたし。直そうという気持ちすら感じられないと、それが余計に気に入らないらしく…どんどん機嫌が悪くなります。だからたいてい、作った料理で文句を言われたら、2度と同じメニューは作りません。それでも焼きそばとか、肉野菜炒めみたいに、肉も野菜も子供たちがお野菜を食べるメニューなので作るんです。それで怒られている夢でした。食べながら文句を言い続け、完食しておいて、食べた後は自分では何もしていないのに、俺なら俺なれ俺ならと自分の知っていることをなるべて、かなり美味しく作れると説明していました。夢の中でも、オレ様王国で「オレ様の主張」をしていました。いつも通りココはオレ様王国で、オレがみんなにすべてのことをしてやって、オレのおかげでみんなが、オレへの感謝が足りなくて注意をし…オレ、オレ、オレ、オレ、の夢でした。

目が覚めてため息と疲れが出ました。
起きても聞こえる王国の音……

児童相談所の方とのため息

2020-06-11 20:18:00 | モラル・ハラスメント……虐待…そしてDV
結果また変わりません。
留守電を入れたことで怒りの電話。

こっちはまだ仕事の最中で
そっちは5時過ぎくらいで終わりだからと
電話かけてきても
はいそうですかと電話には出ないし
こっちはなにも話すことなどないし
この前のことは
お前が警察に通報したから始まったこと
お前がちゃんとおわらせろよ
それが当たり前だろ?
こんな風に電話があるたびに
またあの日のことを思い出すだろ?
その度に気分が悪くなる
またあの時の警察を思い出して
いやになるんだよ
わかるか?
こんなこと何回もあると
嫌がらせに感じるから…
その度にきみたちに対する気持ちが
なくなっていく気がしますから
電話はやめさせてください
こちらから話すことなどなにもないので。

その通り相談所の方にも伝えて
変に怒りを助長すると時ではないので
いまは住処が落ち着くまで
そっとしておきたいと
波風なく話をせずにいたいと
伝えて終わらせることにしました。
わたしたちの身の安全の確保第一で
いきましょうと…
それでも訴えかけで
心が変わればいまの生活が
変わるといいと言うことで
電話ではなくお手紙を送ってくれる
そうでございます

住処が決まればな…
犬を置いていけばいいんだけど
犬を川に投げ捨てるとか
焼き殺すとか言われてるから
わたしたちのせいで
ほんとに何かされたらいやだ
この前だってわたしを守るために
吠えていただけなのに
竹馬なんか使ってなぐったんだから
わたしは動物…しかも繋がれているのに
素手でどころか物を使って
傷を合わせるなんて絶対許さない

女に暴力を振るうなんて最低
そういってるけど物をなげつけてたら
同じだってわからない愚かな人には
きっとなにもわからないと思う

嵐のような豪雨で…

2020-06-08 16:35:00 | オレ様のご機嫌
昨日の午後
車を手洗いしたり
少しドレスアップしてみたりして
貼り付け物して洗車!

終わってふと空を見たら
なんだか向こうに黒い雲が見えてる
経験値からこれは雷雲だなって…
長くここに暮らしたもんだな

あわてて洗濯物がヤバイって気づき
取り込んでって最中に
ぽつ…ぽつ…ぽつ…ぽつぽつ…
だだだだだだ…
と降り始めた雨にものすごい風邪
仕方なくここにいるしかないかなと
思ったのでウチのネコとしゃがんで
すみにいたら…
犬小屋上のマットが飛んできて
ネコを守って手ではたきよけ
きゃーとちょっと女っぽい声で
悲鳴を上げてしまい
ネコだけどこかへ飛んで逃げて行き
1人びしょ濡れで洗濯物を守り…
そしたらリビングのドアが開いて
「入れれば…」と洗濯物を置かせてくれ
「あぶねえからあの小屋、下に下ろしておけ」と言われてサッシを締められた。

えっ?

人間は外かよって…
しかとわたしがあれ持つのかよって
1人ツッコミして
ひっくり返りそうな小屋を
慌てて押さえて地面に置いて
そこにあったひもでしばって
飛ばないようにする
豪雨でなにも聞こえない

またテラスに戻り
雨の様子を見てると長女と長男が
玄関から出てきて「まま〜」と…
長男がびちょぬれになりながら
「ままは転ぶでしょ?」と迎えに出て
手をつなぎにきてくれた。
玄関の軒下で『ありがと』というと
バスケットゴールが車庫に倒れて
ゆらゆらしている。
『あれ、ヤバイから直してくる』と
走り出そうとしたら長男が止めてくる
「ままじゃだめだよ。オレがいくよ」
『大丈夫?気をつけてね』と…
カッコいい長男を見ながら
長女には中に入ってお風呂とバスタオルを
準備してくるようにとお願いして
キャーあぶない!
2度目の悲鳴は長女と2人で…
長男もまだ12歳だからこの風には
負けそうになりながらも
カッコよく雨の中でバスケットゴールを
寝かせて安全確保してきた

2人でウチの中へ
玄関で体を拭くけど長男には
その場で脱いでお風呂へと向かわせた
わたしもそこそこ脱いで下着姿で
洗面所で待っていたけど
寒くて寒くて待てないので
長男と一緒にお風呂に入ってしまい
長男がカッコよかった話をして
助かりましたとお礼を言ったらして
あったまりました。

そういえば…と見れば
外はひょうまで降ってきて
網戸がバリバリ銃弾みたいに穴あきになり
それを眺めてはオレ様が
「すげえすげえ」と叫んでいる。

この豪雨でわたしに小屋を直せと
移動させて…長男はバスケットゴールを
倒して車庫を守り
今度はわたしに…
「この前の雨の時の網戸が飛ばされたとこ
まだ直してないだろ?どうせ…
それも一緒に直しておけよ。
おまえこういうの得意だろ?」
「来週やっとけよ…100均にあるだろ?」

言葉も出ない

洗濯物を受け取っただけで
ほんの数十秒だけのこと
一時停止させた爆音の映画だけ
ずっとまたAmazon見てる

それなのに興奮して
なにもなかったようにすごかったと
みんなと話してきていた
普通に話そうとしてきて
みんなが不穏な空気になる
なにもしていないことを
子供たちがもうわかってる

あっ今回は
洗濯物だけは助けてくれたわ
たくさんあったから洗い直さなくて
すんだだけでも…なのかな?