ちょうどいいタイミングで予約してあったから歯医者さんに『これ見てください』と雨の袋に入れておいたものを出したら…爆笑されました🤣
「何の飴かと思いました」って
『ちょうどポケットにこれが入ってて中味が見えるからこれがいいかなって思ったんだよね』というと「捨てちゃいそうじゃないですか?」ってまた笑ってました。
『でもティッシュより捨てないかな?って見えるから?』「微妙ですね」って笑い合いました。
治療の方は単純に外れただけでまたくっつけてもらえたので再利用して大丈夫でした。
前の事故の時の前歯の治療も前回の続きをしてもらえてスルッと終わりました。
先生はシルバーヘアーのダンディな先生で何より声がいいんだけど小さい。聞こえない。いい声なのにもったいないけど耳元で話すわけだから小声も当たり前なのかな?
1度も痛みを感じることなく治療も終わりました。ただまた歯茎は痩せているそうで顔みたいに薬の副作用でまんまるくなったりしないんだなって思いました。
それから大好きな主治医の先生との診察でした。「どうですか?」と聞かれて涙が出るわたしなんです。
『子なきじじいがわたしの背中にいるみたいで怠くて仕方ないのと背中がいたいの』ということで…まずは体に注射をして相変わらず血の止まりも悪くて…。
前回の点滴も2日くらいしか持たないから今回はやめることにした。
『なにしても変わらないんだよね』って先生に泣きついた感じ。わんわん泣いたわけじゃないけどウルウルした。わたしの場合は原因がはっきりしないからどうにもならないんだって。神経内科ではてんかんのお薬でわたしの症状がよくなると今は様子を見ているみたいだけどあまり変わらないんだよね…って言ったら難しいねって。
『毎週痛み止め打ちたい』と懇願したらわたしの場合はダメなんだって。初期の人だけ許されるけどもうわたしはとっくの昔に初期じゃないから…2週間に1度がやっとの感覚なんだってさ。変化ないから痛み止めひとつ飲むのやめてみよって話にもなった。『お薬飲んでもなにか変わるのかな?』って感じしてきて『全部やめて注射だけでいいかな?』と弱音吐いてみたら「それはダメでしょ」ってなだめられた。「ヤケにならないで」と言われて…あまりに今日は体調がひどくてって愚痴を珍しく言ってきた。「グチるなんて珍しいね…結構いたい?」って言われて肯くのが必死な感じの自分が嫌だった。「いつも明るくて楽しいのにつまらないな」と先生が笑顔で言ったので安心した。
わたしのお薬は「ステロイド《プレドニン》があってこれはコロナを助長する?とかで特別に気をつけてください」って注意を受けました。人よりも特別気をつけてくれって。
コロナか…
大雨の嵐みたいな中で…この体の怠さ
怖いけど長男連れてこのご時世で病院には来れないもんな。車で待たせるのも心配だしね。途中のダルさがひどいときは路肩に止まって15分とかタイマーして目をつぶってまた移動してとずいぶん時間かけて帰り着いたけど今日は診察デーだからまだ病院に行かないと。
そのまま近所のメンタルクリニックCへと向かっていった。そんなに混んでいなくて遅れもなかったからしばらくして見てもらえた。
「どうですか?」と『変わらないです。コロナであちこち止まってしまいました』「今は自宅の荷物整理とかして片付けをしてはどうですか?」って先生。体調がかなりわるいのも言わなかったけど察してくれて「ずいぶんつらいですか?」「ほかにもつらいことがありますか?」と…『いま話すと泣き崩れそうなつらいことがあって…それが1番つらいです』と話しました。
「ご主人以外のことでもつらいことあるのね」って先生は言って聞きはしなった。目が潤んでるのがバレバレなのかな?『心の支えがなくなりそうです』とだけ話しました。「今はコロナで我慢の時だと思って準備に専念しましょ」といつものお薬を処方してくれました。
それからまた大雨の中
いつもなら30分くらいの道のりを1時間かけて休みながら帰ったけど…お風呂に入るのもだるくて早めに寝てしまいそう。なんだろうな?このだるさ…。熱とかないからな日に日にだるくなっていくからまさに子なきじじいなの。ふらふらするなぁ。
でも明日きっときっといいことがあるって信じてる!わたしだけの神様がきっとわたしを助けにくるから…また守ってくれるからわたしを強くしてくれるんだ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます