おどろき！

いつもお世話になっている整骨院で

今回もいろいろとみていただき

土曜日の右手とか…

胸の痛みにも…

電気とかマッサージしてもらった

今回はアザも多くて

痛みもひどい…

いつもにも増して背中に湿布を並べる

《和室のたたみみたい》

……と長男がいつも笑うけどさ

このひんやりする感じが痛みを和らげて

少しだけでもぐっすりと眠れるの

その話をしながら…ずっと考えていたこと

整骨院の先生に話してみたの

『もっと特大な湿布とか誰か発明したらこの腕に1枚綺麗に貼れていいと思うの』



「あっあるよあるよ」

そう言って奥へ行くと持ってきてくれた

倍のサイズの湿布さま❣️

特許取れるかと思うくらいの発案だと

ずっと思っていたけど…そりゃそうですね

いますよね⁉︎とっくに考える人くらい笑

それをいただき昨夜のお風呂上がりに

背中に貼って寝たところ

気持ちが良くて驚きでした

どんなものかという↓こんな感じ

大きいでしょ？

しかも厚みのあるタイプの湿布

左のは少し薄くてふだん貼ってくれる湿布

傷の初めとかだと厚みのあるぷにぷにの

湿布を使うんだけど…それと同じタイプ

長男が面白がって貼りたがり

貼ってくれたのですが…

《ワンルーム》と名付けておりました

昨日の帰り道…先生が土曜日のこと

ちょっと夫と話ししてみるねって言ってた。

わたしは『もうその必要ないから大丈夫』と

伝えたけど…「そんなこと言わないで」って。

先生はオレ様と高校の同級生で部活仲間なの。

GWあけからずっと2人は【うなぎを食おう】と

言っていたけど肝心のお目当のお店が休業中なので

行かれずに…延び延びになっていたの。

どうやらそれが日曜日に決行されるらしい。

長く延び延びの間に同じ部活仲間が増えて

4人で行くことになっていたようで

4人で行くらしいの。

先生はお酒飲まないので車で行くんだって。

その3人は部長さんだったりと

部活内でも中心的な3人でしっかりした人達なの。

たぶんがっつりお話ししてくるんだろうなと

思っているの。

『なにも話さなくてもいいの。ずっと変わらないんだから今さら変わらないと思う』

そう先生には言ったけどこのケガを間近でみて

治療していたらそうなるのかな？

ケガは全身で肋骨に強い打身があって

折れている時より強い痛みがあるの。

咳をしても痛いし欠伸も痛いの。

このところ続けて右の肋骨折れてるから仕方ない？

他にも

ちょうど脇の下あたりの骨が親指大で痛むの。

目立たないけど顎下もアザになり

左手は時計をしていたからベルトで切り傷なの。

玄関前の階段で落ちたから２段落ち…

受け身で手をついたから手首もねんざっぽいの。

どうしても避ける時に右手が出るから

右腕は痛々しい色合いのアザになってるの。

玄関前のバラの木の中にも突っ込んだから

トゲが左腕と顔に5〜6本刺さってたりしたし

足首はひねってのねんざなんて当たり前なのよ。

おでこのすり傷は血が滲んだけど🩸もう完治。

仰向けにコケた時の頭のタンコブww

オレ様にとってわたしは…たぶん無駄使いの女で

自分の稼ぎをみんな使っちゃう人ね

もう大事な人とか愛してる人とか

パートナーとか守りたい人とかそんな人じゃない

それなのにどうして一緒にいたいんだろ？

めんどくさいことしてくれるから？

お手頃価格の家政婦さん？

ストレス解消に怒鳴れるおもちゃ？

そもそもオレ様の愛してる人は

連れて歩いてるとそこそこの優越感の人間で

自分が人見知りで心開かないから

開けっ広げのにこにこ人の懐に入り込むような

わたしの社交性が好きとか言ってみたり

幼稚な笑顔がいいとか

素直で従順なのがいいとか

抜群のスタイル？←オレ様説　がたまらないとか

ねこみたいに人懐っこいから好きだとか

そばにおいて誰にも見せたくないって

はじめに言われていたわ…こんな意味だとは思わなかった。

いう通りに動くちょっとかわいいお人形さんが

欲しかったわけかぁ…

だから欲しいものはそれなりに買い与えられるんだ

お財布欲しいなっていうと買ってきてくれる。

カバンが汚れてきたら新しいバッグを買ってくれる。

その辺の安物じゃないし名の知れたブランド品。

持たせて歩かせるのが自分の稼ぎの象徴であり

家庭を大事にしてるお父さんで夫でっていう

理想の自分を作るのにちょうどいいわけだったんだ。

ブランド好きでもなく…吉野家でも文句なしで

食も細いからお金もかからずに

それなりに器用でたいていのことは自分でやる。

DIY女子でもあり…昆虫とか動物とか世話も触るのも

そこそこ問題なく…ちょうどいい人間だったの。

今までずっとそう思っては開き直って

別にいいやで生活してきて…頼むより自分でとか

それなりに気が利くようにと3歩下がりながら

実際にも並んで歩くには小走りになるオレ様早歩き

いつもうしろで半分は黒子になるように

外では振舞っていたりして…

家では笑わせようとあれこれサプライズとかしたり

楽しくなること考えてたけどうるさくなっていく。

いつまでもガキそれが腹立たしいらしい。

だめなのかな？

ほんとはね…

ほんとのわたしはね…

大好きな人の後ろ姿じゃなくて

隣にいつもいたいの

大好きな人の隣で手をつないで…

大好きな人のヒザの上でちょこっと座って…

いつも前からも横からも顔を見て目を合わせて

いろんなことを話ししながら笑ったり笑わせたり

ケンカをしても歩み寄った話し合いでまた笑顔

一緒に味見しながらご飯を作ってふざけたり

疲れたらいつでも安心して寝られて

その寝顔見てわたしも眠くなったり

突然…誰かのお友達が遊びにきたりして

大人でも子供でも【ここにきたら楽しいから】って

暇つぶしに来てくれるような家族の住むおウチで

大好きな人と子供たちと…

叱る言葉は『もぉ〜』だけで

すぐに素直に『ごめんなさい』が言えて

その失敗は楽しい経験になるようにみんなで笑顔にして

痛いのに笑わせられちゃうような家族

黙ってても楽しいような家族

好きなことを好きと言えばそれでいいおウチ

おばあちゃんになったら

笑ジワだらけの顔になるような時間を過ごしたい

笑顔で安らげる毎日を送れたらいいなっておもいます