Chiakiの徒然日記

詳細に。

「特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー」。
前回の感想があまりに抽象的すぎたので、少し細かく行こうかなと。

・なぜか宇宙船に乗っているエンター。
アバターだからどこへでも神出鬼没なのだろうけど、どこでザンギャックを知ったのかを知りたい。

・鎧が持ってきたゴーカイガレオン。
きっとレンジャーキーを返していない時点でのガレオンを持ってきたのかな?と強引に納得させた。
これを見に行く直前に、東映チャンネルで放送された「ファイナルライブツアー」を見ていたから、あのときのように「再度借りて来た」のかな?とも思ったけど、戦士を探し出すのも苦労しそうだしなぁ。
どちらにせよ、何か大事なセリフがカットされているような気がする。

・志葉家に託した手紙。
シンケンジャーが300年前から活躍しているという設定を見事に生かした場面だと思う。
まぁ、細かいことを言い出せば、300年のうちによく失くさなかったな、とか、歴史の改変のようなことにならなかったのか?など、気になる点がちらほらあった。

・タイムトラベルした先での変身。
陣が変身できないのは当然として、他のメンバーが変身していたのがちょっと気になった。
まぁ、タイムトラベルした時点で転送座標データも確認済み、と見ることもできるけど…。

・バディロイドのメモリー消失。
ここは本当に泣けた。
13年間ずっと一緒にいた相手が、突然いなくなるというのは辛いだろう。
姿だけは元に戻っても、自分たちのことは何も覚えていない。
ただの「ロボット」になってしまったのは、場面の微妙な暗さとともに、切なく悲しくなった。
強引に元の世界に戻った代償としては大きすぎたな…。

・マニュアルでの特命合体。
ケシゴムロイドにデータを消されて以降、不測の事態に備えてマニュアルでの合体訓練も積んでいたんだろうなと思わせてくれた。
同時にバディロイドがいないと、オートマでの特命合体が出来ない、というのも衝撃だった。

・キョウリュウジャー登場。
レッドだけが最初に登場して、あとは誰もいない…という場面は、「へっ?」という感じだった。
「遅れてきた」という話も「え~!?」という感じだったし…。
これはキョウリュウジャーが始まってから見ると、「そうそう、そうだよね」となるんだろうけどね(笑)
それにしても、前作(ゴーカイジャーVSギャバン)がゴーバスターズによるバスコ撃退だけに止まっていたのに、今回はこの作品の敵キャラ撃破とは。
この点はちょっと残念だったかなぁ。

・ロボの多段変身。
次から次へと変身するロボたちは見ていて爽快感があった。
バスターヘラクレスがマジキングになったのは、スタッフのお遊びだと認識している。
パンフレットによれば、ビートバスターの「落ち着くな」というのも現場で入れることが可能になったそうだし。
過去には23体合体なんていう、とんでもないものも出てきたけど(笑)、今回は多数のロボが出るということでワクワク感は増していた。
ゴーカイジャーが2体、ゴーバスターズが3体ということで、いい意味でコンパクトだったかな。

・名乗り。
「特命戦隊ゴーバスターズ!」が劇中で聞けるとは。
結局、Mission28以降のOPラストでコールされる以外にはなかったことだから、すごく新鮮だったし驚いた。

・エスケイプもアバター?
いや、そうなんだけど、エンターが作り出したアバターということで(笑)
ということは、このエピソードは本編ではどの辺にくるのだろう?
エンターの髪型からして、メサイアカード登場以降、クリスマスエピソード以前。
タテガミライオーがいるのだから、Mission35以降。
エスケイプに関しては、「マドモアゼル、こちらへ」とでも呼びだしてくれると良かったのに。

とまぁ、色々書いてみたけど、見ている最中や直後の不満はほとんどなかった。
振り返ってみると、色々あれ?と思う場面が出てきたということで。

いよいよ明後日からキョウリュウジャー。
その前に、揃えてしまった玩具を…。






ウサダくんとゴリサキ以外は全部半額という、駆け込み購入(笑)
全曲CDも買ってしまった。
お気に入りの曲は、ダントツでニックが歌う「ジングルベル」(笑)
10ヶ月ばかり季節を先取りしすぎですが…。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画鑑賞」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事