Chiakiの徒然日記

大学の入学式は…

知っている人が一人もいない入学式。
一人でポツンという感じなのは高校も似たようなものだったけど…。
式後、各学科に分かれての説明会が開かれた。
学生証が各席に置いてあって、自分の学生証が置いてあるところに座るという形だった。
授業開始までの1週間、みっちりオリエンテーションが組まれていた。
時間割の作り方、授業の受け方、どれをとっても高校までとはガラリと変わるので、その説明が丁寧に行われた。

入学式の日に行われたのが、我々が所属する心理学専攻が占有している建物=実験棟の見学。
複数のグループに分かれて、教授たちに引き連れられて回った。
このとき同じグループにいたのが、今でも仲良くしている友人たち。
全員ではないけど、半分以上がこのときに同じグループだった人。
このときに出会って、話をしなかったら、また違う大学生活を送っていたのかな…?

大学の入学式で、なんとなく違和感があったのだが、その違和感の正体に気づくのに4年も掛かってしまった。
卒業式の時にその違和感の正体を確かめるべく、しっかり神経を張り巡らせていたら、やはり違和感に間違いはなかった。
私立だから、なのだろうけど。
国旗掲示もない、国歌斉唱もない。
幼稚園がどうだったかは記憶にないが、小学校以降当たり前だったものがない、ということに気づかなかったというのも間が抜けているというか…。
それだけ緊張していたということにしておこう。

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