【どうする家康】CG多用&高速展開の“新しい大河”に賛否「試みは良かった」「乗馬シーンに違和感」
第一回を先日見たけど、テンポの良すぎる展開には驚かされた。
桶狭間が描かれたということは、この後をじっくり描いていくという理解でいいのかな?
幼少期とかをじっくり描きすぎて、その後が高速展開になるよりはいいかもしれない。
まぁ、せっかく萬斎さんをキャスティングしたのに、たった1回で終わってしまうのは残念だったけど。
回想シーンとかで何度か登場してくれることを願おう。
記事中にある「インカメラVFX」って聞いたことあるような気がするけど、何だ?と思って検索してみた。
ああ!そうか、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」でも使用されている技術か。
こういう新たな技術を利用して、背景の合戦場とかを描くことは、これから先の時代必要になってくるだろうな。
それはそれでいいのだけど、記事中にもあるように乗馬シーンには私も違和感を禁じ得なかった。
馬がみんな同じ動きで走って行くというのは…。
それが現時点での技術的あるいは予算的な限界なのかもしれないが…。
引いた画面だとそこまで違和感はなかったので、寄った画面での違和感をどのくらい軽減出来るか、
10年後ぐらいには全く違和感のない仕上がりになるかもしれないな、と別次元での楽しみにしておこう。
今年は仕方がない、これに慣れなくては。