Chiakiの徒然日記

劇場版その2

今度は、ストーリーそのものの感想じゃなくて、館内の様子を(笑)

10時15分上映開始の回を見に行ったのだが、圧倒的に多いのは親子連れ。
当たり前だけど(笑)
でも、チラリホラリと1人で来ている大人(女性ばかり)もいて、ちょっとだけ安堵。
早く暗くなれ~早く暗くなれ~と心の中で念じていた。

そして暗くなって、例の東映のロゴマークと共に、ゴーオンジャーの音楽が聞こえ始めると、
それまでざわついていた会場がシ~ンと静まり返った。
ざっと見た限り、仮面ライダーファイズも、デカレンジャーも知らないであろう世代の子どもが
多かったので、炎衆の3人が大映しになったシーンでも、特に子どもたちの反応は聞こえなかった。
多分、にやっとしたのは、私を含む大人の女性たちだけだろう(笑)

次に仮面ライダーキバが始まったとき、ちょっと子どもたちが身動きする気配が感じられた。
恵が渡に対して言ったセリフで、一瞬だが会場がざわついた。
私も「え~」と思ったので、子どももそして付き添いの大人たちも同じように感じたのだろう。
次に一瞬だけざわついたのが、渡がサッカーボールを蹴るシーンのゴールキーパーのセリフ。
子どもたちも、気づいたらしい。「あの人」だと(笑)
私は、全員気づいたんだけど、子どもはキーパーしか分からなかったみたい。

例年、子どもが飽きてしまって、ぐずる声があちこちから聞こえた、なんて声が
ネットに載せられていたけど、私が見た回に限って言えば、ぐずる声は殆ど聞こえなかった。
1人、前の方に座っていた子どもが「ふえ~ん」と泣き出したくらい。
殆どの子どもが、静かに見ていた。暗闇の中で様子は分からないが、おそらく見入っていたのだろう。

他の映画を見に行くとよくあるのが、エンディングテロップが流れている間に席を立つ客。
今回もそういうのがあるのかなぁと思っていたのだが、出て行く客はいなかった。
明るくなるのを待とうと思っていたのか、それともキバが終わってそれでお終い、
というわけではないことを知っていたのか、それは定かではないが
ラストのおまけ上映まで見ていく親子が殆どだった。

約2時間。誰にも邪魔されず、たっぷり堪能できた。

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