その後、皮膚科に行った。
皮膚科では、蕁麻疹のことで受診している。
あまりブログに書いてないけど、
今も未だ、
この蕁麻疹による「かゆみ」に苦しんでいる。
特に、夜が酷くて眠れないほどだ。
蕁麻疹の出没は、
薬の服用により治まっているから、
見た感じでは、何にもない様に見えるんだけど、
実際は、
皮膚の中で、蕁麻疹が出来ている状態!とのこと。
「皮膚掻痒症」っていう病名らしい。
痛いのも辛いけど、
「かゆみ」も、それに負けず劣らずで、、、
薬は、限界な量の処方されてる!とのことで、
増やす訳にはいかず、
皮膚科の担当医は、診察の途中、
糖尿病内科の担当医へ連絡なさり、
その結果、
糖尿病内科から処方されている、
胃薬を変更することになった。
胃にも蕁麻疹にも、共に効能がある胃薬へ。
「ファモチジン」って薬剤。
あっ、
CMなどでも観る「ガスター」のこと。
内科で処方される胃薬を飲んでる理由は、
「逆流性食道炎」の治療なんだが、
吐き気は、治まっているし、
以前よりは、改善しているように思う。
で、皮膚科の診察が終わり、
会計で待っていると、、、
「内科に、もう一度、行ってきて下さい」
と言われたので、再び、糖尿病内科へ。
(何なのかしら?怒られるのかな?
検査の予約とかなら嫌だなぁ~!)
等々、、、。
色々と考えながら、診察室の前で待ってると、
しばらくしてから、
呼ばれたので、診察室に入ると、
お薬が変更したことについての説明だった。
理由が分かり、ホッ!とした。
それと、
病気とは全く関係ない余談だが、、、
診察も終わりかけた頃、
母が、担当医の助手をされてる方に、
いきなり、ビックリすることを言った。
「○○○○って、知ってる?」と。
実は、
この○○○○という名前なんだけど、
近畿地方では、とても有名な名前で、、
知らない人はいないと思う。
案の定、助手の方は、
「メチャメチャ知ってるぅ!
何で?めっちゃ気になるやん、、、」と。
母は今、
何を言ってるのか分かっているのだろうか?と。
担当医にも、○○○○って、
復唱なさったので、
どうやら聞こえてらした様子だ。
もう私は、パニック状態で、、。
この○○○○、、、
私が高校時代、
人生初の、お付き合いをさせて頂いた方だ。
何故、元彼さんの名前を、
いきなり話すのか意味が分からないが。
本当に、母の行動や発言が読めないよ(涙)
○○○○さんのことを少し。
私は、美容師になりたくて、
高校1年の頃から、美容室でバイトを始めた。
そこの美容室に、
お客様として、いらっしゃった方が、、。
当時は、美容師免許どころか、
美容師になるための学校ですら通ってない、
未だ高校生だから、シャンプー、ブローしか出来ない状態だ。
元彼さんにも、お客様として、
シャンプーをさせて頂いていた。
いつからなのか、記憶はないけど、
元彼さんは、
1ヶ月に1度の来店だったのが、
2週間に1度になり、
(この頃に、シャンプー指名をされる様に)
それからは、週1になり、、、
お越しになられる頻度が、どんどん増していった。
いつもシャンプー&カットなんだけど、
頻度が増えると、カットする所がなくなってくる。
(カットの施術は、店長)
こうなると、店長がある提案を。
「月1で、カットして、
それ以外は、
シャンプー&ブローのメニューになさる
のは、如何ですか?」と。
これ以降、カット以外の来店は、
最初から最後まで担当させて頂くことになった。
そんなこんなをしている内に、
お付き合いをさせて頂いてた感じだ。
色々と教えて下さったけど、
なにぶん高校生だったから、
気楽に考えていたんじゃないかな?
もっとキチンと耳を傾けておけば、
その後の人生観や、今の思考、
大きく変わってた!と。
あ~、
もったいないことしたよ!!!