ちいさな花が咲いてるよ

自閉症の息子との日々+モルモットたち

モーさん、再度病院へ・・

2019年07月30日 | モルモット
私の住んでいる地域はきのうあたりから気温が35℃もあって、外に出るとクラっとするほどの暑さです
この暑さなので、体力の落ちているモーさんを連れ出して大丈夫なのか心配しながらも、相変わらず自力では全く飲まず食わずの状態が続いているので、再度病院に行ってきました。
1200g以上あった体重は960gまで減っていました

前回よりもきちんと口の中を診てもらい、レントゲンも撮ってもらった結果は「うっ滞」とのことでした。
口を大きく開けないし、咀嚼の力も弱々しいし、わたし的には不正咬合なのでは?と思っていたのですが、お医者さん曰く「不正咬合の場合はもっと口のまわりがよだれで汚れるし、奥歯の伸びも食べれなくなるほどの所見はない」とのことでした。

レントゲンで見るモーさんの胃はもちろん空っぽで、お腹はガスがいっぱいたまっていました。(膀胱結石の再発は見受けられず少しホッとしましたが、体質によっては何度もなるそうなので覚悟が必要です)
ということで、今日からだいたい3時間おきぐらいに強制給餌をすることになりました。
ペレットを水かお湯でドロドロにとかして、スポイトで与える・・・モル飼いの方々のブログではちょくちょく見かけた光景ではありますが、はたして私が上手にできるのか、まだトライしていないので少々不安ではありますが、モーさんの命のためにはやらなければっ

体力のだいぶ落ちているモーさんですが、今までの習慣で午後になると部屋の隅っこの別宅(古いキャリーバッグ)へヨロヨロと歩いていき夕方まで奥のほうにいます。
6時頃になるとフラッと出てきて、またヨロヨロとケージにもどってくる姿が「ギリギリの状態になるまで普段と変わらない生活をするよ!」という小動物の強さを感じさせます。

しばらく点滴を打ってもらうために通院することになりますが、なんとか回復できるように前向きに頑張ろうと思います


スマホのアルバムを見ていたら先月撮ったトトのお茶目な写真があったのでオマケとしてのせておきます

私がいつも正座する時に使っている青い象さんのイスに2匹で寄ってきて、私を探しています。

トトの頭がちょこっと見えてます!


象さんに手をかけて立ち上がって・・・


もっと立ち上がって・・・


「ママさ~ん、美味しいもの~」

あんまりうるさいので近寄って行くと・・・

「エヘヘ・・」という顔をしてました