Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

140 de "Danny Boy"

2015年02月22日 | Gibson ES-140
『Stella by Starlight』 は、どこいった!?
とか、言わんといてくらはい。

そりゃ、弾けな話にならんのはごもっともw
しっかし、せっかくジャズ弾っとんのやから、ひとつひとつ、コード進行アレンジを咀嚼してから進まな オモロ味がない。
じっくり逝かせてもらいますわw



難易度1 馴染みの『Autumn Leaves』 を一吞みにした後の

『Danny Boy』

っちゃー なんつったて Bill Evans の美しくも哀しい 10分超の独奏。
インスピレーション受信完了w

さて

175 で演ってもモチロンええが、うちのは、まだ音がフレッシュなもんで、
このアイルランド民謡の音世界にゃ、よりいなたい140のほうが合うな。

アンプラグドで。
今は、Thomastik BB112を張ってやす。

16インチや17インチの箱モノと比べると、
やはり、器の大きさの違いによる
特に低音域の張り出しの弱さ とか、
線がやや細い とか、
箱鳴りの質に違いがありやすが、
箱全体がよく鳴っていて、音量に物足りなさを感ずることはござーせん。
ショートスケールが齎す
柔さ
甘さ
う~ん
いなたい




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