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突然のCornell Romany Plusの登場どえす。
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うちのブログにアクセス解析機能があることに気づいたのです。
こげなブログですが、コンスタントにご来訪いただいているようで、ありがたい限りです。
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検索ワードは、「R4 ヒスコレ」を筆頭に、圧倒的に、(昨年、馬鹿落第した)ヒスコレ関連が多く、あとは、
Fender champがらみ、
トム・ホームズがらみ、
MJTがらみ
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ときて、ただ今一推しのValco(Supro)アンプや、真空管関連も。
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そんな中、以外だったのが、コーネル・ロマニー(プラス)/Cornell Romany(Plus)が、Fender champより、上位にランキングされてたこと。
本家Fenderが、結構力を入れてるんで、こういったブティック系レプリカ・タイプは、過去のものになりつつあるのかな?と思ってたんですが、根強く関心はあるよう。
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で
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老婆心ながら、アンプ選びのご参考になれば、てことで。
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肝心の音から
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EQ Cut(ツイード・サウンド)は、っぱモノホン・ツイード・アンプ達と比べると、辛口ですが、ただコモっているだけに聴こえますわ。 この個体だけってことも、モチロン有り得ますが。
一番大事なトコが、唯一のウィーク・ポイントって、どーなんすかねぇ
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それに比べ、ルックスと乖離しますがEQ on(黒パネ・サウンド)は、とても良い。
レンジが広がり、低音、高音の抜けもスムーズ。
まだ、ブログで紹介してない球も含め、いろいろ転がしましたが、
初段=GE 12ax7A(Fender champに載ってた球)
二段=RCA JRC-12ax7(その36)
リヴァーブ段=GE 6201(未紹介)
パワー=GE 6L6GC(その65)
がベスト。
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MJTを爪弾くと、自然と、レイヴォーンの『LENNY』が溢れだしやす。
ほんとは、レイヴォーンのごとく、初段をGE 5751でビシっと極めたかったんですが、
このアンプには、小ゲインすぎるのか、物足りない音しか出ましぇんでしたわ。
上の組み合わせだと、ほんま
柔らかく
温かく
甘く
煌びやかで
透明感のある
音が得られます。 球転がしの結果、このセットは結構ふくよかであることも確かめられました。
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そして、ノイズ・レス。 ほんとノイズが小さい(無い)。
内臓アッテネーターは、EQ on(黒パネ・サウンド)のD(0.05w)で、部屋弾きギリギリ音量で、クランチするくらい。
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あと、シングルPUのギターのほうが、向いている。
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と思いやす。
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新品で20万。
中古(正常)で10万。
の価値はじゅーぶんある音だと思います。
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