『I 
Ken-Rad』漢らしく、
Ken-Rad管LOT買いで、年明けじゃ
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もうすぐ、古稀の祝いを迎えようか、というのに、見てのとおりのコスメティック・ビューティっぷり。 このミリタリー箱に、”CKR"の印字をみたら、もー抗えまへんな。
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どうやら、出所は、Estate Sale（遺産整理とか）らしいどえす。
エステート・セール物は、割安ながら、イマイチ信頼性に欠ける印象があるんですが．．．
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1944 Ken-Rad 6N7 Vacuum Tube - NOS/NIB -
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B級増幅双三極管
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↑ この一本のみ、オール艶消しエンボス塗装。
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↓ ほかの３本は、トップから1cm強が、艶ありツルツル塗装仕様。
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Tested on B&K 707 (mini. good: 65)
Tested at : Tube#1 100 / 100
Tube#2 102 / 101
Tube#3 101 / 101
Tube#4 100 / 101
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いやぁ～、ホンマKen-Rad管は素晴らしい
パーフェクト
温かく
柔らかく
甘い
トーンで、程よい太さの音が、「カリッ」とした薄皮を纏っている感じ。
ブルース向きのささくれたクセのある高音がトッピングされ、ブリブリとよくクランチする。
そう．．．割れるんです。
歪むのではなく．．．飽和し．．．割れるんです。
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